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爪痕7
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「……ああっ」
優璃は奥を貫いた。
想像以上に大きい。一瞬激痛が走った。
「いや……!」
「……高瀬っ……高瀬!」
肉棒で奥が裂けていく。これがオスだと言わんばかりに中を蹂躙される。
「あっ……あっっ……」
「亮……の中……すごく気持ちいい……」
優璃の息が荒くなる。擦れ合うところが熱くなって快楽を生む。腰を揺らして触れ合う肌を内からも外からも堪能する。
「あっ……あっ」
亮は再び勃起してしまった。明らかに興奮している。乱暴にされ、たまらなくなった。自分も欲しくなり腰を使い快楽を貪る。
「高瀬……高瀬……っ」
「……亮っ」
「……良い……良いよ……亮との……セックス」
優璃は深く腰を突いた。
「…ああ…っ」
亮は尻を高く持ち上げたうつ伏せの体勢のままだ。あまりの恥ずかしさでシーツに顔を埋めているので頭しか見えない。
亮は優璃の昆ぶりに直に触れている。
潔癖で美しい外見の優璃の違う一面を肌で感じている。
後ろを犯され羞恥と恐怖でいっぱいいっぱいの筈なのに、気持ちよさで獣のように声が出てしまう。
「ヤバイ……亮の初めてになれて嬉しいよ…」
(……っ!)
「ひゃっ……!」
強引に持ち上げられた片足につられ、亮の腰はシーツの上に崩れ落ちた。
その際、優璃のモノが抜かれ繋がれた身体が解放される。
「亮の顔見ながらイキたい……」
優璃は真顔で亮を見下ろす。
亮は優璃の色を帯びた瞳から目をそらせないでいた。少し息の上がった優璃は欲情し、オスの顔つきになっている。
身体が熱を持ち、首元に艶やかな汗が見える。優璃も下に衣服はなく、引き締まった腿がシャツの裾から見えた。
「……!」
「脚…挙げて…」
「っ…!」
「ああっ……」
優璃は奥を貫いた。
想像以上に大きい。一瞬激痛が走った。
「いや……!」
「……高瀬っ……高瀬!」
肉棒で奥が裂けていく。これがオスだと言わんばかりに中を蹂躙される。
「あっ……あっっ……」
「亮……の中……すごく気持ちいい……」
優璃の息が荒くなる。擦れ合うところが熱くなって快楽を生む。腰を揺らして触れ合う肌を内からも外からも堪能する。
「あっ……あっ」
亮は再び勃起してしまった。明らかに興奮している。乱暴にされ、たまらなくなった。自分も欲しくなり腰を使い快楽を貪る。
「高瀬……高瀬……っ」
「……亮っ」
「……良い……良いよ……亮との……セックス」
優璃は深く腰を突いた。
「…ああ…っ」
亮は尻を高く持ち上げたうつ伏せの体勢のままだ。あまりの恥ずかしさでシーツに顔を埋めているので頭しか見えない。
亮は優璃の昆ぶりに直に触れている。
潔癖で美しい外見の優璃の違う一面を肌で感じている。
後ろを犯され羞恥と恐怖でいっぱいいっぱいの筈なのに、気持ちよさで獣のように声が出てしまう。
「ヤバイ……亮の初めてになれて嬉しいよ…」
(……っ!)
「ひゃっ……!」
強引に持ち上げられた片足につられ、亮の腰はシーツの上に崩れ落ちた。
その際、優璃のモノが抜かれ繋がれた身体が解放される。
「亮の顔見ながらイキたい……」
優璃は真顔で亮を見下ろす。
亮は優璃の色を帯びた瞳から目をそらせないでいた。少し息の上がった優璃は欲情し、オスの顔つきになっている。
身体が熱を持ち、首元に艶やかな汗が見える。優璃も下に衣服はなく、引き締まった腿がシャツの裾から見えた。
「……!」
「脚…挙げて…」
「っ…!」
「ああっ……」
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