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竜二ともセフレ。
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元太に手伝ってもらい、引越しは無事に終わった。
「香月と出会ったの車内でしょ?彼氏とは?」
私は、熱燗と刺身を出し、ため息をついた。
「竜二(りゅうじ)は、香月の後輩。使い回しにされていて、私がかばっていたの。そしたら、恋愛に発展した。むしろよ、仲間内では、竜二とつきあってると思われてるわよ」
台所にたち、夕飯の支度をしようとした。
!?
いきなり、元太にKissをされ、酒を流された。
「彼氏に会いたいんじゃないの?俺はタクシーで帰るから」
強く抱きしめられ、手を離せないわたしは、ありがとう!と言った。
トンカツを揚げながら竜二に連絡をした。
同じマンションに引っ越したと言ったら、すぐに玄関のチャイムが鳴った。
「ねえ!いい匂い!食べたらHしよ!」
20歳になったたばかりの竜二はとても可愛かった。
童貞を奪ったのは私だ。
がっつく姿も、誘っても初々しい。
「あぁっ!だめ!だすよっ!!あっ!あぁっ!!」
腟内に震える大きさも若さも好きだ。
でもね、今日で最後にしようと話をした。
「やだよ、会社で会えるし、家でも会いたい!」
私は優しく、竜二の頭を撫でた。
「3ヶ月は味方でいるから、セフレになろ?」
竜二はわかっていたのかいないのか、眠りに落ちた。
おはようと、近づいてきたので、玄関に連れて行った。
「これからは、先輩と後輩。あとは、ね?」
私も役職があるし、早く出ないといけない。
竜二はニコニコして、またね!と、出ていった。
仕事は単純に進ませるのがベスト。
7割は男探し、2割仕事、1割は悪口だ。
出会い系でもあるまいし。
竜二が入ってくる中、♀は猫なで声でひっつく。
私は気にしなかった。
同じマンションに住む、
瑠紀(るき)先輩に抱かれてみたかった。
結構、会社近いから住んでいる人が多いよね。
悪い噂が流れてもいいから、パソコンでメールを打ってみた。
[OK]
私は、うきうきしながら定時で終わらせ、買い物にスーパーへと向かった。
「香月と出会ったの車内でしょ?彼氏とは?」
私は、熱燗と刺身を出し、ため息をついた。
「竜二(りゅうじ)は、香月の後輩。使い回しにされていて、私がかばっていたの。そしたら、恋愛に発展した。むしろよ、仲間内では、竜二とつきあってると思われてるわよ」
台所にたち、夕飯の支度をしようとした。
!?
いきなり、元太にKissをされ、酒を流された。
「彼氏に会いたいんじゃないの?俺はタクシーで帰るから」
強く抱きしめられ、手を離せないわたしは、ありがとう!と言った。
トンカツを揚げながら竜二に連絡をした。
同じマンションに引っ越したと言ったら、すぐに玄関のチャイムが鳴った。
「ねえ!いい匂い!食べたらHしよ!」
20歳になったたばかりの竜二はとても可愛かった。
童貞を奪ったのは私だ。
がっつく姿も、誘っても初々しい。
「あぁっ!だめ!だすよっ!!あっ!あぁっ!!」
腟内に震える大きさも若さも好きだ。
でもね、今日で最後にしようと話をした。
「やだよ、会社で会えるし、家でも会いたい!」
私は優しく、竜二の頭を撫でた。
「3ヶ月は味方でいるから、セフレになろ?」
竜二はわかっていたのかいないのか、眠りに落ちた。
おはようと、近づいてきたので、玄関に連れて行った。
「これからは、先輩と後輩。あとは、ね?」
私も役職があるし、早く出ないといけない。
竜二はニコニコして、またね!と、出ていった。
仕事は単純に進ませるのがベスト。
7割は男探し、2割仕事、1割は悪口だ。
出会い系でもあるまいし。
竜二が入ってくる中、♀は猫なで声でひっつく。
私は気にしなかった。
同じマンションに住む、
瑠紀(るき)先輩に抱かれてみたかった。
結構、会社近いから住んでいる人が多いよね。
悪い噂が流れてもいいから、パソコンでメールを打ってみた。
[OK]
私は、うきうきしながら定時で終わらせ、買い物にスーパーへと向かった。
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