flowing with love(愛は流れて)

氷河は家がなかった！？

良く燃えたろうに。

美男子が燃えるなんて、素敵だわ！

梨を向きながら、目玉焼きを焼き、ベーコンを焼いた。

トーストバターを塗り、梨を切った。

｢おはよう、月香。ここに住ましてくれるなら、服とか買わないといけないんだけど？｣

氷河は梨にマヨネーズをつけて食べた。

｢服ないの！？｣

頷きながら梨食べている。

２台でいくしかないか。

私はスムージーを飲んで、着替えた。

｢月にいくらぐらい入れよか？｣

考えてなかったな。

｢30万くらいかな？余ったら返すから｣

パンを食べ終え、買い物にいくことにした。

服や下着を買い集め、昼はラーメンを食べた。

苗を見て買って、家に帰ることにした。

｢氷河は仕事なにしてるの？｣

絵画の修復してるんだと言った。

｢私は農家だから！｣

家具も届くだろうし、夕飯作るか！

チャイムが鳴り、俺でるよ！と氷河が向かった。

玉ねぎを切りながら、覗くとそこには雫が立っていた。

｢白髪がすきなのか？俺、わかれたんだよ。こいつ捨ててやり直そうぜ！｣

やり直す！？

｢やり直すもくそも、始まってないだろうが。腐ってんのか？インポが。氷河に謝れ！親のすねかじりが！｣

氷河を突き飛ばしたので、みぞおちにパンチを食らわした。

｢こっちは弁護士つけたんだ。次来たら捕まえてもらうからね｣

玄関を閉め、氷河を抱きしめた。

｢鍋か何か臭うよ！｣

やばいっと、鍋の火を止めた。

｢俺、気にしてない。ありがとう！｣

私は微笑んだ。