25 / 166
旅立ち編
第25話 レベルアップ
しおりを挟む
日が傾く前に討伐授業は終了。
マリー先生と一緒に町へ戻ってから冒険者ギルドへと向かったの。マリー先生の後を付いていって、受付のカウンターの前で討伐完了の報告をする。
「すみません、私は冒険者養成講座の受講生のセレンと申します。今日は舎外授業でスライムの討伐をしてきましたので、討伐クエスト完了の手続きをお願いします」
私が大きな声で受付けのお姉さんに報告すると、お姉さんは笑顔で対応してくれた。
「マリー先輩の生徒さんね、こちらのトレーに討伐証明になる魔石を提出して下さいね」
「はい!」
私は元気よく返事をしてから、討伐したスライムの魔石20個をトレーに乗せて提出した。
「はい、スライムの魔石が全部で20個ですね。たくさんスライムを討伐してきたのね!スライムの魔石は1つ銅貨10枚だから、合計で銅貨200枚になるから銀貨2枚になります」
私は受付のお姉さんから討伐代金の銀貨2枚を受け取ってから、お姉さんにお礼を言う。
「お姉さん、ありがとうございました。また討伐をした時はよろしくお願いします」
「はい、これからも頑張って下さいね」
スライム討伐完了手続きを済ませて、討伐代金も貰った後は家へ帰るので、マリー先生に家まで送ってもらう事になった。
「セレンさん、冒険者養成講座はあと1か月ありますから、その間に魔法の練習と討伐訓練を頑張りましょうね」
「マリー先生、ありがとうございます。また次の特別授業を楽しみにしてますね♪」
家の前でマリー先生との話が終わった後に、お別れほ挨拶を交わしてから家に戻ったの。
「ママ、ただいま~!」
「セレン、おかえり♪」
家に入ると直ぐにママとただいまのハグをして、夕食の時に今日の出来事を色々と話した後は、部屋へ戻ってステータスを確認する。
【名前】セレン 6歳
【職業】無職
【LV】3
【体力】45
【魔力】320
【防御】30
【敏捷】40
【知能】175
【運気】45
〘毎日ガチャ〙〘鑑定眼〙
〘生活魔法〙〘気配感知L〙Lv2
〘水魔法L〙Lv2〘風魔法〙Lv1
〘扇術〙Lv2〘槍術〙Lv1
〘裁縫〙Lv3〘調理〙Lv3
〘偽装〙
ステータスも確認した後は、魔力を5に調整してから〘毎日ガチャ〙をして寝る事にする。
「さぁ、今日は何が出るのかな~?」
『ガチャ……〘空間魔法〙Rank S』
おぉ~!久し振りにRank Sが来たぁああああああっ……『バタン』……私は寝落ちしたの(笑)
マリー先生と一緒に町へ戻ってから冒険者ギルドへと向かったの。マリー先生の後を付いていって、受付のカウンターの前で討伐完了の報告をする。
「すみません、私は冒険者養成講座の受講生のセレンと申します。今日は舎外授業でスライムの討伐をしてきましたので、討伐クエスト完了の手続きをお願いします」
私が大きな声で受付けのお姉さんに報告すると、お姉さんは笑顔で対応してくれた。
「マリー先輩の生徒さんね、こちらのトレーに討伐証明になる魔石を提出して下さいね」
「はい!」
私は元気よく返事をしてから、討伐したスライムの魔石20個をトレーに乗せて提出した。
「はい、スライムの魔石が全部で20個ですね。たくさんスライムを討伐してきたのね!スライムの魔石は1つ銅貨10枚だから、合計で銅貨200枚になるから銀貨2枚になります」
私は受付のお姉さんから討伐代金の銀貨2枚を受け取ってから、お姉さんにお礼を言う。
「お姉さん、ありがとうございました。また討伐をした時はよろしくお願いします」
「はい、これからも頑張って下さいね」
スライム討伐完了手続きを済ませて、討伐代金も貰った後は家へ帰るので、マリー先生に家まで送ってもらう事になった。
「セレンさん、冒険者養成講座はあと1か月ありますから、その間に魔法の練習と討伐訓練を頑張りましょうね」
「マリー先生、ありがとうございます。また次の特別授業を楽しみにしてますね♪」
家の前でマリー先生との話が終わった後に、お別れほ挨拶を交わしてから家に戻ったの。
「ママ、ただいま~!」
「セレン、おかえり♪」
家に入ると直ぐにママとただいまのハグをして、夕食の時に今日の出来事を色々と話した後は、部屋へ戻ってステータスを確認する。
【名前】セレン 6歳
【職業】無職
【LV】3
【体力】45
【魔力】320
【防御】30
【敏捷】40
【知能】175
【運気】45
〘毎日ガチャ〙〘鑑定眼〙
〘生活魔法〙〘気配感知L〙Lv2
〘水魔法L〙Lv2〘風魔法〙Lv1
〘扇術〙Lv2〘槍術〙Lv1
〘裁縫〙Lv3〘調理〙Lv3
〘偽装〙
ステータスも確認した後は、魔力を5に調整してから〘毎日ガチャ〙をして寝る事にする。
「さぁ、今日は何が出るのかな~?」
『ガチャ……〘空間魔法〙Rank S』
おぉ~!久し振りにRank Sが来たぁああああああっ……『バタン』……私は寝落ちしたの(笑)
57
お気に入りに追加
512
あなたにおすすめの小説
実はスライムって最強なんだよ?初期ステータスが低すぎてレベルアップが出来ないだけ…
小桃
ファンタジー
商業高校へ通う女子高校生一条 遥は通学時に仔犬が車に轢かれそうになった所を助けようとして車に轢かれ死亡する。この行動に獣の神は心を打たれ、彼女を転生させようとする。遥は獣の神より転生を打診され5つの希望を叶えると言われたので、希望を伝える。
1.最強になれる種族
2.無限収納
3.変幻自在
4.並列思考
5.スキルコピー
5つの希望を叶えられ遥は新たな世界へ転生する、その姿はスライムだった…最強になる種族で転生したはずなのにスライムに…遥はスライムとしてどう生きていくのか?スライムに転生した少女の物語が始まるのであった。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス転移、異世界に召喚された俺の特典が外れスキル『危険察知』だったけどあらゆる危険を回避して成り上がります
まるせい
ファンタジー
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
一人だけ竜が宿っていた説。~異世界召喚されてすぐに逃げました~
十本スイ
ファンタジー
ある日、異世界に召喚された主人公――大森星馬は、自身の中に何かが宿っていることに気づく。驚くことにその正体は神とも呼ばれた竜だった。そのせいか絶大な力を持つことになった星馬は、召喚した者たちに好き勝手に使われるのが嫌で、自由を求めて一人その場から逃げたのである。そうして異世界を満喫しようと、自分に憑依した竜と楽しく会話しつつ旅をする。しかし世の中は乱世を迎えており、星馬も徐々に巻き込まれていくが……。
私が美女??美醜逆転世界に転移した私
鍋
恋愛
私の名前は如月美夕。
27才入浴剤のメーカーの商品開発室に勤める会社員。
私は都内で独り暮らし。
風邪を拗らせ自宅で寝ていたら異世界転移したらしい。
転移した世界は美醜逆転??
こんな地味な丸顔が絶世の美女。
私の好みど真ん中のイケメンが、醜男らしい。
このお話は転生した女性が優秀な宰相補佐官(醜男/イケメン)に囲い込まれるお話です。
※ゆるゆるな設定です
※ご都合主義
※感想欄はほとんど公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる