308 / 333
第六章 国造り編
第70話 ダンジョンで気分転換
しおりを挟む
エルフをファミリアに迎えたことで、少し息抜きが必要だと思った。
「ふぅ~、最近は色々と忙しかったからさ、気晴らしに思い切りダンジョンで暴れちゃう?」
「「賛成!」」
私と同じように気分転換がしたかったようで、全員が賛成してくれた。今回は2班に分かれてダンジョンへ行くことにした。
私、アニエラ、エリカ、トラパーネの最高戦力班と、パインかルカをリーダーにしたニーニョズとエンプレアードの混成班で、私達は強い魔物を倒しまくって素材を集めて、混成班は自力強化に励んでもらう。
「じゃあ私達はエルピス山脈のダンジョンへ行って飛竜を狩るよ。混成班は6階層で鎧蟹で食材確保ね。じゃあそんな感じで解散ね!」
「「OK!」」
「かしこまりました」
解散して部屋へ戻ると、夜番のルカが部屋へやって来た。部屋へ入るなり『パサッ』と服を脱ぎ去り全裸になると、既に戦闘モードになっていた。
「明日のダンジョンはパインに任せるので、腰が立たなくなるまで私を責めてください。ハルカさん以外は私を満足させる人は居ないので、たっぷりと可愛がってね」
「うん、任せてね!」
他の眷属とは受けになるけど、ルカだけは責めれるので、イキ果てるまで長い夜を楽しんだの。まぁ、その間は並列思考が私を責めてた訳だけどね。
そんな激しい夜を過ごした翌朝、私達はエルピス山脈のダンジョンへと向かう。
混成班はパインがリーダーで、クテュール、ベルジュ、クラリス、ロキシーの5人が6階層へと向かい、私達は飛竜を求めて8階層へと向かっていった。
8階層に着いて飛行移動してる時に、今日の討伐目標を決める前にトラパーネに確認をする。
「パーネは飛竜を単独で倒せるの?」
「複数を相手にすると厳しいですが、単独なら問題なく倒せます」
「マジか……」
私も初めて戦った時は苦戦したのに、トラパーネは単独相手なら勝てると言った。それを聞いたエリカは驚きのあまり声が漏れていた。アニエラとエリカは2人がかりでも恐らく勝てないので、トラパーネの強さに驚くのは仕方ないね。
「そっか、じゃあ私とパーネは2人のサポートをするからさ、最初は2人で戦ってみてね」
「「OK!」」
山岳地帯にをしばらく進むと、2体の飛竜の反応があったので、1体をトラパーネに間引いてもらってから、残りの1体を2人に任せることにした。
「2体の気配があるから、1体はパーネに任せるから、私達はもう1体を殺るよ!」
「「OK!」」
「かしこまりました」
私の言葉と同時に、速度をあげて飛竜のもとへ向かったのだった。
「ふぅ~、最近は色々と忙しかったからさ、気晴らしに思い切りダンジョンで暴れちゃう?」
「「賛成!」」
私と同じように気分転換がしたかったようで、全員が賛成してくれた。今回は2班に分かれてダンジョンへ行くことにした。
私、アニエラ、エリカ、トラパーネの最高戦力班と、パインかルカをリーダーにしたニーニョズとエンプレアードの混成班で、私達は強い魔物を倒しまくって素材を集めて、混成班は自力強化に励んでもらう。
「じゃあ私達はエルピス山脈のダンジョンへ行って飛竜を狩るよ。混成班は6階層で鎧蟹で食材確保ね。じゃあそんな感じで解散ね!」
「「OK!」」
「かしこまりました」
解散して部屋へ戻ると、夜番のルカが部屋へやって来た。部屋へ入るなり『パサッ』と服を脱ぎ去り全裸になると、既に戦闘モードになっていた。
「明日のダンジョンはパインに任せるので、腰が立たなくなるまで私を責めてください。ハルカさん以外は私を満足させる人は居ないので、たっぷりと可愛がってね」
「うん、任せてね!」
他の眷属とは受けになるけど、ルカだけは責めれるので、イキ果てるまで長い夜を楽しんだの。まぁ、その間は並列思考が私を責めてた訳だけどね。
そんな激しい夜を過ごした翌朝、私達はエルピス山脈のダンジョンへと向かう。
混成班はパインがリーダーで、クテュール、ベルジュ、クラリス、ロキシーの5人が6階層へと向かい、私達は飛竜を求めて8階層へと向かっていった。
8階層に着いて飛行移動してる時に、今日の討伐目標を決める前にトラパーネに確認をする。
「パーネは飛竜を単独で倒せるの?」
「複数を相手にすると厳しいですが、単独なら問題なく倒せます」
「マジか……」
私も初めて戦った時は苦戦したのに、トラパーネは単独相手なら勝てると言った。それを聞いたエリカは驚きのあまり声が漏れていた。アニエラとエリカは2人がかりでも恐らく勝てないので、トラパーネの強さに驚くのは仕方ないね。
「そっか、じゃあ私とパーネは2人のサポートをするからさ、最初は2人で戦ってみてね」
「「OK!」」
山岳地帯にをしばらく進むと、2体の飛竜の反応があったので、1体をトラパーネに間引いてもらってから、残りの1体を2人に任せることにした。
「2体の気配があるから、1体はパーネに任せるから、私達はもう1体を殺るよ!」
「「OK!」」
「かしこまりました」
私の言葉と同時に、速度をあげて飛竜のもとへ向かったのだった。
応援ありがとうございます!
7
お気に入りに追加
186
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる