131 / 336
第四章 スライムヴァンピール編
第50話 ハルカの特殊能力?
しおりを挟む
並列思考に徹底的にイジられれて寝不足なのかと思ったけど、『スッキリ』した目覚めを迎えたの。身体全体の魔力を動かす行為が私の疲れを癒してくれるのかな?
隣ではアニエラとエリカが爆睡中。特にエリカは寝相が悪いから毛布は蹴り散らかして、大の字の状態で寝ちゃってる(笑)
「それにしても……エリカの胸は大きいな~、少しイタズラしちゃおうかな♪」
私はエリカの大きな胸に手を伸ばして、優しく胸の先端を指で円を描くように触れてみると、『ピクッ』エリカの身体が反応した。
まだ起きた様子じゃないので、気付かれないないようにシャッを脱がしてから、右手は左胸を引き続き刺激して、右胸には私の舌で舐めて刺激するとエリカが激しく反応した。
「あっああぁ~~~!」
エリカは大きな声をあげた後に目覚めて、『トロン』とした目で私を見つめた。隣で寝ていたアニエラも、エリカの声にビックリして起きたみたい。
「はははっ、おはよう(苦笑)」
「はぁっ、はぁ、ハルカ、あたいに何をしたんだい?」
「えっと、先っちょを指でクリクリしながら舌で舐めただけだよ?」
「マジか……たったそれだけで、あたいはイッタのかい……」
「もう少し試してみる?」
「ダメダメッ!意識が吹っ飛んじゃう……」
いつも強気なエリカが可愛い反応を見せる。普段見せない表情に私は『キュン』としたので、そのままエリカの胸に口を近付ける。
「ハルカお願い、耐えれないから!本当に意識が飛んじゃうから!やめてぇー」
「だ~め♪はむっ」
エリカは再び大き声をあげた後、本当に意識が飛んじゃってなかなか目覚めなかったの。
私とエリカの様子を見ていたアニエラが、私の肩を『ポン』と叩いてから話し掛けたの。
「あれだよ!私が半吸血鬼の頃に〚球血〛した時に感じたでしょ?」
「あぁ、そんな事があったねぇ~」
「ハルカの場合は舐めたりするだけで、相手を感じさせちゃうんじゃない?」
「おぉ~!なんか凄いね。アニーも試してみちゃう?」
「試すなら帰ってからね。2人とも意識が飛んじゃうとハルカが大変だよ(汗)」
「そうだね、帰ったらアニーの意識を飛ばしちゃうからね♪」
「うんうん♪どんな感覚か楽しみ~♪」
『2人が羨ましいよ……僕は体を持たないから残念で仕方ないよ……』
『ははは……並列思考は残念ね。私が魔力を動かしても感じないんだもんね(汗)』
エリカが寝たままなので私達は色々な話しをしてたの。結局、エリカが目を覚ましたのがお昼前だったので、この日は討伐をせずに町へ戻ったの。
隣ではアニエラとエリカが爆睡中。特にエリカは寝相が悪いから毛布は蹴り散らかして、大の字の状態で寝ちゃってる(笑)
「それにしても……エリカの胸は大きいな~、少しイタズラしちゃおうかな♪」
私はエリカの大きな胸に手を伸ばして、優しく胸の先端を指で円を描くように触れてみると、『ピクッ』エリカの身体が反応した。
まだ起きた様子じゃないので、気付かれないないようにシャッを脱がしてから、右手は左胸を引き続き刺激して、右胸には私の舌で舐めて刺激するとエリカが激しく反応した。
「あっああぁ~~~!」
エリカは大きな声をあげた後に目覚めて、『トロン』とした目で私を見つめた。隣で寝ていたアニエラも、エリカの声にビックリして起きたみたい。
「はははっ、おはよう(苦笑)」
「はぁっ、はぁ、ハルカ、あたいに何をしたんだい?」
「えっと、先っちょを指でクリクリしながら舌で舐めただけだよ?」
「マジか……たったそれだけで、あたいはイッタのかい……」
「もう少し試してみる?」
「ダメダメッ!意識が吹っ飛んじゃう……」
いつも強気なエリカが可愛い反応を見せる。普段見せない表情に私は『キュン』としたので、そのままエリカの胸に口を近付ける。
「ハルカお願い、耐えれないから!本当に意識が飛んじゃうから!やめてぇー」
「だ~め♪はむっ」
エリカは再び大き声をあげた後、本当に意識が飛んじゃってなかなか目覚めなかったの。
私とエリカの様子を見ていたアニエラが、私の肩を『ポン』と叩いてから話し掛けたの。
「あれだよ!私が半吸血鬼の頃に〚球血〛した時に感じたでしょ?」
「あぁ、そんな事があったねぇ~」
「ハルカの場合は舐めたりするだけで、相手を感じさせちゃうんじゃない?」
「おぉ~!なんか凄いね。アニーも試してみちゃう?」
「試すなら帰ってからね。2人とも意識が飛んじゃうとハルカが大変だよ(汗)」
「そうだね、帰ったらアニーの意識を飛ばしちゃうからね♪」
「うんうん♪どんな感覚か楽しみ~♪」
『2人が羨ましいよ……僕は体を持たないから残念で仕方ないよ……』
『ははは……並列思考は残念ね。私が魔力を動かしても感じないんだもんね(汗)』
エリカが寝たままなので私達は色々な話しをしてたの。結局、エリカが目を覚ましたのがお昼前だったので、この日は討伐をせずに町へ戻ったの。
0
お気に入りに追加
210
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界に来たのでVtuberになろうかと思う
月乃糸
大衆娯楽
男女比が1:720という世界に転生主人公、都道幸一改め天野大知。 男に生まれたという事で悠々自適な生活を送ろうとしていたが、ふとVtuberを思い出しVtuberになろうと考えだす。 ブラコンの姉妹に囲まれながら楽しく活動!
前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に二週目の人生を頑張ります
京衛武百十
ファンタジー
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜
八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています!
面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比の狂った世界で愛を振りまく
キョウキョウ
恋愛
男女比が1:10という、男性の数が少ない世界に転生した主人公の七沢直人(ななさわなおと)。
その世界の男性は無気力な人が多くて、異性その恋愛にも消極的。逆に、女性たちは恋愛に飢え続けていた。どうにかして男性と仲良くなりたい。イチャイチャしたい。
直人は他の男性たちと違って、欲求を強く感じていた。女性とイチャイチャしたいし、楽しく過ごしたい。
生まれた瞬間から愛され続けてきた七沢直人は、その愛を周りの女性に返そうと思った。
デートしたり、手料理を振る舞ったり、一緒に趣味を楽しんだりする。その他にも、色々と。
本作品は、男女比の異なる世界の女性たちと積極的に触れ合っていく様子を描く物語です。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる