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第四章 スライムヴァンピール編
第44話 新協会長
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エリカとの行為はいつもとは違うもので、なんと言えば良いのか判らないけど『見られる』恥ずかしさが加わって、普段以上に乱れていたと思う……だんだん変な方向性へ進みそうで怖い(汗)
朝になって朝食を食べる時、私とエリカは『スッキリ』した表情でサンドイッチを食べてたんだけど、アニエラは『悶々』とした表情で食べていた。
「今日は町へ帰るんだよね?」
「うん、パインに装備の相談もしたいからね」
「よし♪今日はハルカを寝かせないから覚悟しててよね(笑)」
「いやいや……そんなに毎日はねっ?」
「私は見てるだけで身体が疼いてるのダメ?」
上目遣いでお願いされると、なかなか断れる訳もなく『Yes』と答えるしかなかったの。
「もぅ、仕方ないんだから……でも一晩中はしないからね?判った?」
「ん~~、判った」
『短時間で効率よく責める段取りを、これから考えておくね』
「あたいもノーマルプレイを楽しむか(笑)」
複数相手にする事が『ノーマルなの?』ってツッコミを入れたかったけど、普段は3人と一緒にしてるのでノーマルになるんだよね(汗)
朝食を済ませて3人で今日の予定を話し合った結果。もう少しだけ岩蜥蜴を討伐をして町へ戻る事にしたの。
前日と同じように私とアニエラが見つけて、エリカの鞭で倒す討伐スタイルで、2日間で15体の岩蜥蜴を討伐して終了。
「お疲れ様~♪帰ろっか」
「おぅ!」
「は~い」
普通なら荷車に獲物を乗せて時間を掛けて戻るんだろうけど、〘無限収納〙に全て収めて途中までは『ビューン』と飛ぶので、日が傾く前には無事にトーレス町へ帰ってきた。
私達が戻ってきた事に気付いた門兵さんが、少し驚きながら声を掛けてきたの。
「ハルカちゃん、討伐は中止したのかい?」
「ただいまで~す♪無事に依頼完了です!」
「あぁ~、荷車を持ってなかったから、魔石だけを回収してきたんだね(汗)」
そうか、門兵は魔法鞄の事を知らないんだね。
『魔法鞄の事は言わない方がいいのかな?』
『そうだね、珍しい物だから噂話でも広がると厄介だからね』
『OK!ありがとう♪』
エリカのアドバイスを受けて、門兵には言わない事にしたので無難に話を合わせる。
「今回は、倒せるか試すだけだったので、次に討伐へ向かう時は荷車を用意するの」
「そうかい、次は肉を期待してるよ♪」
「は~い」
門兵との話を済ませて町へ入って冒険者協会へ向かって、専属受付のルカさんに討伐依頼完了と素材の買取り手続きをしてもらう。
「ルカさん、討伐依頼完了と素材の買取りをお願いします」
「おかえりなさい♪えっと、随分と早いお戻りだったんですね(汗)流石は魔法鞄持ちですね。解体場へ案内しますね」
私達は解体場へ案内されて、指示された場所に岩蜥蜴を15体出すと解体場が騒然となったの。
「おい、嬢ちゃんの鞄!どんだけ入るんだ!」
職人が詰め寄って来ようとすると、エリカが私の前に立って職人を威嚇する。
「あんた、詮索はルール違反だよ!」
「くっ、済まねぇ……」
「早く仕事に取り掛かりな。ルカ、物は置いたんだから受付に戻るよ」
「あっ、はい、解体職人が失礼しました」
「いいよ、珍しい物だからね(笑)」
素材を解体場に置いてから受付へ戻ると、スキンヘッドに屈強な身体をした男の人が近寄って来たの。
「あっ、協会長どうしたんですか?」
ルカさんが男に声を掛けた。
このイカツイ顔をした人が、新しく就任した冒険者協会長だったの。
朝になって朝食を食べる時、私とエリカは『スッキリ』した表情でサンドイッチを食べてたんだけど、アニエラは『悶々』とした表情で食べていた。
「今日は町へ帰るんだよね?」
「うん、パインに装備の相談もしたいからね」
「よし♪今日はハルカを寝かせないから覚悟しててよね(笑)」
「いやいや……そんなに毎日はねっ?」
「私は見てるだけで身体が疼いてるのダメ?」
上目遣いでお願いされると、なかなか断れる訳もなく『Yes』と答えるしかなかったの。
「もぅ、仕方ないんだから……でも一晩中はしないからね?判った?」
「ん~~、判った」
『短時間で効率よく責める段取りを、これから考えておくね』
「あたいもノーマルプレイを楽しむか(笑)」
複数相手にする事が『ノーマルなの?』ってツッコミを入れたかったけど、普段は3人と一緒にしてるのでノーマルになるんだよね(汗)
朝食を済ませて3人で今日の予定を話し合った結果。もう少しだけ岩蜥蜴を討伐をして町へ戻る事にしたの。
前日と同じように私とアニエラが見つけて、エリカの鞭で倒す討伐スタイルで、2日間で15体の岩蜥蜴を討伐して終了。
「お疲れ様~♪帰ろっか」
「おぅ!」
「は~い」
普通なら荷車に獲物を乗せて時間を掛けて戻るんだろうけど、〘無限収納〙に全て収めて途中までは『ビューン』と飛ぶので、日が傾く前には無事にトーレス町へ帰ってきた。
私達が戻ってきた事に気付いた門兵さんが、少し驚きながら声を掛けてきたの。
「ハルカちゃん、討伐は中止したのかい?」
「ただいまで~す♪無事に依頼完了です!」
「あぁ~、荷車を持ってなかったから、魔石だけを回収してきたんだね(汗)」
そうか、門兵は魔法鞄の事を知らないんだね。
『魔法鞄の事は言わない方がいいのかな?』
『そうだね、珍しい物だから噂話でも広がると厄介だからね』
『OK!ありがとう♪』
エリカのアドバイスを受けて、門兵には言わない事にしたので無難に話を合わせる。
「今回は、倒せるか試すだけだったので、次に討伐へ向かう時は荷車を用意するの」
「そうかい、次は肉を期待してるよ♪」
「は~い」
門兵との話を済ませて町へ入って冒険者協会へ向かって、専属受付のルカさんに討伐依頼完了と素材の買取り手続きをしてもらう。
「ルカさん、討伐依頼完了と素材の買取りをお願いします」
「おかえりなさい♪えっと、随分と早いお戻りだったんですね(汗)流石は魔法鞄持ちですね。解体場へ案内しますね」
私達は解体場へ案内されて、指示された場所に岩蜥蜴を15体出すと解体場が騒然となったの。
「おい、嬢ちゃんの鞄!どんだけ入るんだ!」
職人が詰め寄って来ようとすると、エリカが私の前に立って職人を威嚇する。
「あんた、詮索はルール違反だよ!」
「くっ、済まねぇ……」
「早く仕事に取り掛かりな。ルカ、物は置いたんだから受付に戻るよ」
「あっ、はい、解体職人が失礼しました」
「いいよ、珍しい物だからね(笑)」
素材を解体場に置いてから受付へ戻ると、スキンヘッドに屈強な身体をした男の人が近寄って来たの。
「あっ、協会長どうしたんですか?」
ルカさんが男に声を掛けた。
このイカツイ顔をした人が、新しく就任した冒険者協会長だったの。
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