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執筆活動をしている人向け

私の書く目的

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私には野望があります。
それは「自分の作品を書籍として残す事」です。

「じゃあ自費で製本すればいいんじゃない?」って言うのはやめてくださいね。ド正論過ぎてビシビシきますので。
なんでこういったWeb上で物書きをしているかと言えば「アルファポリスさんかどこかの出版社さんに拾い上げてもらえたらなー」っていう淡い期待と下心ですよね。ええ。

つまりは誰かに価値のあるものとして見てもらいたいんです、自分の作品を。
まだそれが成っていないという事は、価値を付けるに値しない作品って事です。

なので私の目標は書籍化です。
専業としてやっていくぞ! という自信は無いので、本業をしながら書いていけたらなーという考えですね。


自分に物書きとしての才覚はそれ程備わっているとは思っていません。
凄まじい才能をお持ちの方々には到底敵いません。
凡庸ですし歳もそこそこ。しかし、諦めたくないのです。
なので終生の目標でも良いので、足掻きたいと考えてます。

幸い、私は物語を書く事を楽しめるタイプのようで。
没頭すると休日の一日がPCの前に居るだけで溶けてしまうぐらいには好きです。

そしてこれまで触れてきた好きな作品達のエッセンスをもらいつつ、自分の作品として書き出したいと。
これも一つの小さな才能だと思ってます。好きこそものの上手なれ、です。

こういった投稿サイトで書かれている作家の皆さんには恐らく実感が薄い話なのかもしれませんが、十万文字の作品一つ書けるのも、書く事が好きでなければ成し得ない事だと思います。
そして物書きのスタートラインとしては、やはり一作品を書き終える事が始まりなのだとも思っています。



……はい、私できてないですね。早く続き書きます。申し訳ございません!



とまあ、これが私の執筆に対するスタンスであり、頑張りたい理由です。ええ、早よ書けって話ですよ。こんな事してないで!

でもちょっとここではつらつらと息抜きさせてください。吐き出す場が欲しいんです。孤独なので……

自分の思考を吐き出すのは正直、物語を書くより滅茶苦茶簡単です。何も考えなくても指が動くので。
ただの独白と受け取ってください。てか、これ読んでる人自体がいなさそうだから安心かな?

需要が無い事を見越しつつ、ここからは私なりの具体的な執筆に関する考え方を落としていきたいなと思います。
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