西へ太陽が沈む時

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光一のパートナー

光一、目覚める。

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気がつくと、視界が少しぼやけて、目を開けてから、2秒くらいしないと、見えなかったが、やっと、見えた時、光一はベッドにいた。そしてどこからか、声が聞こえた。「君は誰?。もしかして、僕の、飼い主?」「は?」光一は、そこにいる、卵みたいな顔とクリンクリンの目と、頭には、牛の様な、角がある、小さい体に向けて言った。「ん?ああ、僕は悪魔先 透。魔界年齢は、8歳で~す。とゆうことで、宜しく。」おいおいおい、どうゆう事だよ。でも、こいつ可愛い。でも、まずは、母さんに相談しないと。~15分後~おいおいおい、母さんと兄さんまで、認めてくれちゃったんだけど。「君は誰?」ああ僕の名前?「坂戸 光一。」「光一くんかあ。」いや、年上を君づけしない方がいいと思うよ。あと、おじさんみたいな言い方やめてください。あ、今日、航平が来るんだった。それも5時に。…現在時刻4時50分。‥。やっべ!「透君!!!押し入れに入って!!ニンテンドーやっててもいいから!!!」「おっ?やったあ!ニンテンドーだあ!ひっさしぶりい!10ヶ月ぶりだあ!」ほんっと利用しやすいやつだ。それより、部屋片付けて、兄さんの所から、パソコンと、プレイステーション5持って来ないと。





「悪くない悪魔」:「光一と航平と悪くない悪魔」へ続く




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