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しおりを挟む好きと言うには触れ合いが足りないし内面もよく知らない、しかしお互いの痴態はここまで晒したし更に探求しようと求め合っている。
昼間に訪ねてこられた時は不遜な態度を取ってしまったが飛び上がるほどに嬉しかった、まさか数ヶ月前に一度関係を持っただけの自分を探し回ってくれるなんて王子様の様にも思えた。
一過性の性処理用人員でいいのか、恋人になるのか…奥を突かれながらでは正常な判断など出来ない、ただ自分の下半身と相性のいい日野の体をもっと味わってみたかった。
「なんだよ、しくじったな…数ヶ月我慢して損したわ…」
「私、もッ♡フロア長トっセックス…良かったカラっ…シたかった♡でもあんな虐めちゃったからッ…嫌われたと…思っテッ♡あ♡だめ、あ、」
「普通はそうだろうよッ!でも…お前にケツ掘られんの…悪くなかったぜ、もうご免だけどな、」
突いているうちに体得したスポット崩し、重点的に弱い所を責められたミサは涙を浮かべて、驚いたように口をワナワナと震わせた。
「あ、らめ…ぇ、コレっ、嫌ァ♡ナカっ…あ、も、もう、あ、やらぁ、」
「ミサ、」
日野が精一杯体を伸ばして耳元へ囁いた名前、ミサがそれを聞いた瞬間に感度がおかしい程に上がって昂って……昇天。
「待っ、あ、あ、あ、~~~♡♡♡!!!」
ぴくんぴくんと体が痙攣して、それでも続くピストンに嫌気が差すほどナカをきゅうと締めて、ミサは日野を果てさせる。
「うがッ…キッツ……あ、出ちゃってる、わかる?ミサ…中出し…んっ…奥まで、な、呑んで…はは…」
垂れた精液が腿へ伝う、日野は一旦ペニスを抜いて服を脱ぎ、ミサへ振り返れば彼女もまた下着姿になっていた。
「おっぱいは…小さいんだけど…いいの?」
「虐め甲斐あるな、よく見せろ、齧らせて…んで俺のも触って、虐めてくれ、やった分だけやり返す、やられた分だけやってやるから…ミサ、」
小さな胸からブラジャーを剥がして喰む、ミサも日野のピンクの乳首を摘んで抓る、抱き合って性器を触り合い舐め合いいたぶって…二人は熱く燃えた。
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