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3月
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しおりを挟むしかし、彼女の口から
「分かります…い、言わなくていいです…まぁその……なんでしょう……酔ったりして、その…すごくすごくエッチな気分になった時…とかに……清潔にした上で…機会があれば…そういうこともしちゃうかもしれないです…」
と肯定的な意見が出たために千早は目を剥いて問い詰めに掛かった。
「え、もしかしてしゃぶったことあんの⁉︎」
「言い方…あ、るんです…いや、お恥ずかしい……あの…一度だけ…あんまりいい思い出じゃなく」
まさかの経験済み、千早は知佳の体験談を最後まで聞かず、
「うわエッロ、ずるっこいわ、チカちゃん、しやったら俺のもシてよ、舐って、俺も舐めるからや」
とゴネ始める。
「あの、いずれ、ね、本当…キスしにくくなっちゃうから…」
「確かにな。でもキレイにするよ」
「うん…その…そうするまでの運びとかが…本当にハードル高いの…恥ずかしい」
「でもそれを許したっちゅうのがまた妬いてまうなぁ」
「過去はしょうがないですよ…私も若かったですし…相手もこう…ヤリたい盛りというか…ね、」
「まだ若いやんか……ヤキモチやなぁ……チぃカちゃん♡脚広げろや、最後、挿れたるから」
千早はさもそれがご褒美かと言わんばかりにしっかりと扱いてスキンを咥え、
「もう…休まらない…」
と目線を外す彼女の脚の間へ入り込んだ。
「嫌がらへんくせに……ん…さては清楚系ビッチやな?」
「何年もシてないって言ッ…ん…」
入り口にピタピタと本日3回目の感触、ずり、ずりと大きなストロークで千早は知佳を翻弄する。
「でも、イったのは俺が最初やったな?な?」
「そう、でスっ…」
「彼氏に頼まれたら何でも受け入れてまうんやな?」
「なんでもじゃッ、ない、あゥ」
「ミニスカポリス着る?」
「着な、い…あの、千早さん、」
「なに」
「入らない…ですか?」
つるつると膣口の上を滑る千早の意図が読めない知佳は心配そうに具合を確認するも、
「あぁ?言わすなって…焦らしてんのよ、分かるやろ」
と男は興が冷めるとばかりに眉間に縦筋を数本作った。
「あ…そう…んッ…」
「欲しい?チカちゃん」
「は、い…」
「要るって言うて、ちんちん欲しいて、な、」
「ほし、イ、です…」
言葉責めは好きじゃない、重要な所をはぐらかすも男は逃がさない。
「滑って入らへんなァ…欲しがりが足らへんな…チカ、このまま帰ろかぁ?」
「ぃゃ…です…あ♡……ちはや、さん…お、おち、んちん……あの…くだ、さい…」
「ひひッ…聞こえへんなぁ、ヌチャヌチャ鳴ってるからやぁ…もっぺん言うて、」
1回前の湿りがまだ乾かず中からも湧き出てきて、千早に纏わり付いてはイヤらしい音を立てていた。
プレイと現実の狭間で知佳が
「ばか」
と反抗すれば、
「阿呆、おら、言えよ、チカ」
と千早は更に雄らしさを全身に雰囲気にたたえて膣口を擦る。
「やら……ぉ、おちんちん、……くださいィ…」
「ひひっ♡どこにや?」
「こ、こ…」
「開いて、分かれへん」
「ばか!」
「阿呆!ちんちんな、見て、チカ、な、入る?入るかな?な、ん、ん♡♡♡」
先をつぷと挿しては抜き、傘を埋めては引いて、2回3回と焦らした後に千早は一気に奥まで侵入した。
「ふァ♡あ、っゔ、あ、あ、」
何度されても反応は新鮮に、嫌がっても胎はすぐに順応する。
ぴりぴりと痺れるような小さな痙攣が手や足に現れるも、目はうっとりと千早を映す。
「入った?チカ、」
「入っ…た、ぁ、です、ぁ♡」
「どこへ?」
「こ、こ、あッ♡ヒんッ…なんッ…もォっ、」
「どこや、言えって、チカちゃん♡」
「ばか、」
「阿呆、な、ん、ん♡」
次第に大きくなっていく前後運動に脳まで侵されながら、知佳はチェックアウト10分前まで虐められた。
そして自身の犯されている箇所を切れ切れに伝えて、その羞恥と千早の意地悪な微笑みによって最上まで達するのだった。
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