先生、秘書に赤ちゃん扱いされる気分はいかがですか?

茜琉ぴーたん

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熱誠—ねっせい—

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「ふっ…聖美、可愛い…ふー…あー、そんなに腰が動くのか…」

「先生のお身体に、負担をかけぬよう…鍛錬しておりますの…んッ♡」

 正常位では吸い付くように腰を上げて喰らいつく。

 襲われているけど協力している、予定調和に「いやぁ」なんて言ってみたりする。


「たまらないね、この景色…支配感がある」

「あッ♡せん、せえッ♡」

 後背位では突きやすいように脚の開きを調節して良いところをキープする。

 腰を持って体が安定するから、単純な動きで快感に集中出来る。


「あッ…ダメだ、これはもたない、」

「先生、だらしないんですのね、ほら、どっぷり、全部入ってますわ…」

 騎乗位では体勢を楽にしてあげて、搾り取られる感覚に痺れて頂く。

 これは母に襲われている感覚を味わって頂くもの、膣内射精への抵抗が見られて張りが一層強くなるのが分かる。


「もう、無理だ…すまない、体が」

体位をコロコロと変えて繋がり続け、先生はついに白旗を揚げた。

 それでも1時間ほど勃っていたのだから、大したものだと思う。

「それでは、最後は正常位に致しましょう」

私はもう一度体勢を変えて、先生の下に滑り込む。

 これは私の希望、もうプランクの体勢はキツい先生はよたよた肘を確認した。

「先生、体は起こしたままで大丈夫ですわ」

「そう?」


 上半身は立位のまま、大文字の『L』を倒した形で私たちは合体し直す。

「んッ♡先生は、動かなくて大丈夫ですわ、私が動きますから」

先生の腰を脚で抱いて、いざ自慢の筋力を披露する。

「おおッ…あ、あー…」

 私を組み敷いて支配している錯覚、けれど責められている実感と体感。

「せんせッ♡ほらッ、遠慮なくッ♡」

「い、イク、え、良いのか?」

「良いですわッ♡先生、ほらッ♡」

 脚に力を込める、ナカも締まる。


「さと、みッ…」

先生は私の腰をがっちり掴んで、倒れそうになりながら昇天なさった。

「ん、ん…♡」

 下のお口とはよく言ったものだ。

 脈動はまるで、水を飲み下した時の喉仏の動きに似ている。

 たんまり注ぎ切ったらゆるり体を剥がして、先生の頭を膝に迎え入れた。
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