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11月・嫁が可愛いので喧嘩も利用する
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しおりを挟む「ゔぁあッ♡は、あ♡♡」
「あー……うん?レジの守谷さん、言うてみ、誰にハメられてんねんな?」
ニィと歯を見せて嗤う上司は艶かしく、わざわざクローゼットから出したワイシャツを素肌に羽織って雰囲気を醸している。
「アっ♡ひッ……ァ…、もり、やッ…ふゥっ♡は♡」
一方の未来も守谷のシャツを着させられ、尻まですっぽりと隠れる彼シャツ状態で脚を高く上げて裾を濡らす。
「ん?聞こえへんな、守谷サン、誰に、抱かれてんねんなっ♡」
「も、りヤフロア長…あ♡やっ…んぁ♡」
「キッツイな…経産婦やのに…あー…締め上げてくるやんか…気持ちええなッ♡」
守谷は目を細めて部下を睨み、悦に入りながら腰をぐいぐいとその細い体へ打ち付けた。
「アっ…、やだっ…ソコばっかり…ァ、ふゥ…♡」
「守谷さん、気持ちええか?正直に言いや、」
「ゔあ♡は、ッあい、ア♡」
嫁の片脚を抱き、滾る肉棒で下を抉れば未来は一層高く、捕らえられた動物のように悲痛に鳴く。
「今日、上司に歯向かった分の罰や、守谷さん」
「きゃっ…あ、謝った、やんかっ…あ♡」
胸を大きくはだけて突かれればそこから小さな胸と乳首が揺れて覗き、隠れては夫が開いて見下ろし笑う。
「あー、ええな、守谷さん、オラッ♡ヤラシいな、上司と、セックス、してんねんなっ」
「やっ♡あ♡そぉいうの、イやっ…ンっ♡あ、」
「セクハラやけど、許してな、守谷さん、あんた可愛いから…レジ立ってんのも可愛いよ、お客さんにニコニコしてんのも可愛いわ、オレを見つけて笑ったり、たまに睨んだりすんのも可愛いよ、守谷さんっ!」
「ゔあッ♡それっ…ヤメ、て…くださ…い…」
良いトコロを発見して集中的に攻めれば、未来の唇が震い、じたばたと手足が暴れ出した。
「ちゃんと、ええ物言いが、できるやんかッ…おら、もっぺんや…ココやな、あ?」
「ヒっ♡やっ♡それっ…ア♡やめて、くだっ♡さ、い…ふろあ、ちょぅ…う♡」
「今度、マジで職場でシたろか…なぁ、守谷さんッ…カウンターの裏で…ハ…オレとええ事シよや、」
「へん、たぃッ…♡」
ゴリゴリと軟骨を擦る感覚、守谷はワイシャツで汗を拭いながら、解け始めた未来の手を握り直してスパートをかける。
「ナカに出すよ、守谷さん、ええの、なぁ、」
「あ、フロア、ちょおっ…あ♡はぁッ♡だめ、あ、」
「何がダメやの、しっかり、種付けしたるから、オレの子、孕んでや、な、」
ずしずしと押せば守谷がナカで畝っては引っかかり、イイ所へゴリゴリ当たっては削り取っていく。
「ひグっ♡ぃあッ…変な…言い方ッ…しナ、いでェ♡ひィ♡」
「ダメなん?あ?な、オレの子、産んでくれる?な、」
「あ、ふぁい♡あ、は、」
肉襞を段差が撫でて擦って、つるんと先端がソコヘ当たった瞬間、
「ん♡守谷さんっ♡あ、あーーーー!!」
「あ♡あ♡♡」
二人は仲良く果ててしまった。
上司と部下ごっこ、実に平和的で決して倫理に反していないこのプレイは、この先長く夫婦間で楽しまれるのだった。
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