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これまでと、これからと
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しおりを挟む「文香、乳見して、うわ♡生のデカパイや、うわー…触らして、うわ、うわ」
「…下品…」
「乳輪デカぁ、吸いやす…ん、文香、乳首に乳カス溜まってんぞ、後で洗おな」
「黙って下さい…」
「魅力的なパイオツやな、これは堪らん。お前、他の男に見せんなや」
「見せませんて…」
「なぁ、顔挟むから横から押して」
「はーい…」
思ったことやりたいこと感じたことをすぐ喋る。
願望を要求してくる。
無配慮で下品。
「うし、ほな…ま◯こは?どないなってんの?」
「哲哉さん、ほんま、下品や」
げんなりしつつ、文香はとうとう丸裸に剥かれる。
「ええやん、スケベに上品なんかあんのけ?……おー、それなりに生えてんのな、エロビやとモザイクで分かれへんから……おー…結構エグいな」
「失礼やっ!もぉ帰る!」
「まーまー、文香、お前みたいなキレイな顔でも、ま◯こはこんななんやな、見慣れたら平気やと思うわ」
馬鹿正直で、品性に欠ける。
お世辞は言わないからたまに傷付くこともある。
でもこんなに好意をばかすか投げ付けられることが無かったので、文香は本気で拒めない。
哲哉は文香に愛っぽいものを与えて、自信をもたらしているのだ。
「うるさい、ほんまにデリカシーあれへん、」
「ほえー…これ、濡れてんの?挿れたら痛い?」
「…初めてやから、痛いと思います…」
「…どやったら痛ないの?」
「ゆっくり、とか?」
「ふーん?ほな、ゆっくりするわ。文香が痛いのは可哀想やから」
哲哉はサクサクと服を脱ぎ、ぽいぽいと床に投げ捨てる。
哲哉は普段から平気で上半身裸になるので、そこは文香も見慣れていた。
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