上 下
1 / 1

父様、俺はもう大人なんだよ

しおりを挟む
「あふ……あっ…ああっ……あぅ………っ!」

父親マルクスのアナルをイボイボのついたバイブで責めるのは、息子のルーファス。

マルクスは、息子のルーファスにとことん甘い親バカだった。

大切に愛して溺愛していたが、あくまで親子としての愛だった。

しかし、ルーファスは違う。

ルーファスもマルクスのことが大好きで、いつしかその大好きは一人の男としての愛に変わっていた。

だから、ルーファスが成人した今日………マルクスを犯すことにした。

自分が、マルクスを愛する大人の男なのだと理解してもらうために。

「父様、気持ちいい?知っているよ。毎晩父様が、一人でアナニーしているのを。今日からは、毎日俺と気持ちいいことをしようね」

「あぁっ!だ…ダメだよ……っ!パパとこんな……んあぁっ……!」

「意地悪言わないでよ。俺のこと好きでしょ?」

「好き……ルー君のこと……あふっ……好きだよ」

ブレないマルクス。

こんな状況でも、愛するルーファスを拒めない。

バイブで、前立腺をグリグリされると思わず射精をしてしまうマルクス。

ルーファスは、もう我慢できないとバイブを抜いた。

「父様……いや、マルクス。俺のモノにしてあげるね。入れるよ」

「あああぁっ!おっきい……あぁ…ルー君のチンポおっきいよぉ……ああぁっ!」

「マルクスっ!」

マルクスは男を咥え込むのは久しぶり過ぎて少し辛かったが、愛するルーファスのモノになれるのが嬉しい。

マルクスは、ルーファスの腰に両足を絡めた。

「マルクス、動くよ」

「うん。ルー君」

もう父親だからとか息子だからなんて理由は、二人を止める理由にはならない。

親子で愛し合う罪悪感と背徳感は、ルーファスもマルクスも興奮の材料になっている。

「ああぁっ…あっ…イク!……ああぁ!…イクっ!……あああっ!」

「マルクス……マルクス……愛しているっ!」

二人揃ってイって、キスをする。

「はぁ…はぁ…マルクス……俺のモノだ。俺のマルクス……」

「はぁ…はぁ……ルー君のモノになったら、ずっとルー君も僕のモノだね……」

愛し合う二人は、第二ラウンドに突入するのだった。


しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ダメですお義父さん! 妻が起きてしまいます……

周防
BL
居候は肩身が狭い

俺は触手の巣でママをしている!〜卵をいっぱい産んじゃうよ!〜

ミクリ21
BL
触手の巣で、触手達の卵を産卵する青年の話。

一人の騎士に群がる飢えた(性的)エルフ達

ミクリ21
BL
エルフ達が一人の騎士に群がってえちえちする話。

フルチン魔王と雄っぱい勇者

ミクリ21
BL
フルチンの魔王と、雄っぱいが素晴らしい勇者の話。

自称チンタクロースという変態

ミクリ21
BL
チンタク……? サンタクじゃなくて……チンタク……? 変態に注意!

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

パパの雄っぱいが大好き過ぎて23歳息子は未だに乳離れできません!父だけに!

ミクリ21
BL
乳と父をかけてます。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

処理中です...