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4◆ユリウス視点
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現在、執務室にて。
僕はロビンが仕事を頑張れるように、ロビンと一緒に頑張っている。
状況説明はこうだよ。
ロビンの執務机とセットの椅子に、僕は座っていて膝にはロビンを座らせている。
普通と違うのは、僕の勃起したモノがロビンのとろけきったお尻に深々と挿入されていることかな。
ちなみに、室内のメンバーは…僕、ロビン、補佐官二名(男)、侍女一名だ。
補佐官は二人とも顔を赤くしていて、ちょっと前屈みになっている。
侍女は…目がギラギラしていて、よくみるとヨダレが………。
(後に、彼女が腐女子だと知った)
何故このようなスタイルになっているかは…早い話が、ロビンのオネダリだ。
ロビンのオネダリが可愛かったので、ロビンの奥をグリグリしながら思い出す。
「ユリウス………私が真面目に仕事を頑張れるように、ご褒美がほしいんだ」
期待した眼差しのロビンは、僕からのご褒美を求めた。
………ご褒美は別にいいんだけどね…?
僕は思ったんだよ。
ご褒美なんだから、いつもとは違うプレイがいいはずだとね。
それで思いついたプレイがこちら。
仕事が終わるまでイかせてもらえないお預けプレイ。
僕の機嫌次第で刺激されて、だけど激しくは刺激しない。
仕事の始まりから終わりまで僕のモノはズッボリと入ったまま、お互いに我慢している状態だよ。
ロビンだけ我慢は不公平だからね?
ついでに、みられているという羞恥プレイがオマケでついている。
「あふ…ぅ……はぁ…んぅ!……ユリウス………っ!」
我慢の限界が近いらしく、ロビンの中がきゅうきゅうと締め付けていて……はっきり言えば僕も激しく突き上げて中にたっぷりと出したい。
ちゃんと避妊薬は飲んでいるから妊娠はしないよ。
この避妊薬は、セックス前に飲むと100%避妊できる品物。
副作用もない優れもので、身体にも優しい材料しか使われていない。
ロビンには飲ませてばかりで悪いけど、国王陛下(つまり僕のお義父様)に子作りは即位してからにしてくれと言われているから仕方ない。
はぅ…僕の赤ちゃん身籠るロビンか………ロビンと赤ちゃんのためなら…頑張って禁欲しよう。
…………きっと反動がえげつないことになるけど。
「あ…あ…!……ユリウス……イ…イきたい………」
「まだ書類残ってるからダメだよ。ホラ、ご褒美のために頑張ってね?」
「うぅ……はぅ…はぁ…が、頑張る………」
ロビンの足が我慢のせいでガクガク震えていて、ロビンはヨダレがみっともなく垂れ流し状態……ついでに涙目。
あまりにも可愛いから、僕のモノは全然萎えない……むしろ時間が経過するほどにとっても逞しくロビンの中で成長している。
ちなみに、ロビンのお顔は机に置いた鏡でずっと眺めているからたまにロビンと鏡越しに視線が合うんだよ。
ふふ…早く仕事終わらないかな?
早く可愛いロビンがご褒美でイく姿がみたいな~。
補佐官の人たちが呼吸を少し荒くしてぷるぷるしているけど、ロビンはあげないからね?
この可愛い可愛いロビンは、僕だけのお嫁さんだからね!
僕はロビンが仕事を頑張れるように、ロビンと一緒に頑張っている。
状況説明はこうだよ。
ロビンの執務机とセットの椅子に、僕は座っていて膝にはロビンを座らせている。
普通と違うのは、僕の勃起したモノがロビンのとろけきったお尻に深々と挿入されていることかな。
ちなみに、室内のメンバーは…僕、ロビン、補佐官二名(男)、侍女一名だ。
補佐官は二人とも顔を赤くしていて、ちょっと前屈みになっている。
侍女は…目がギラギラしていて、よくみるとヨダレが………。
(後に、彼女が腐女子だと知った)
何故このようなスタイルになっているかは…早い話が、ロビンのオネダリだ。
ロビンのオネダリが可愛かったので、ロビンの奥をグリグリしながら思い出す。
「ユリウス………私が真面目に仕事を頑張れるように、ご褒美がほしいんだ」
期待した眼差しのロビンは、僕からのご褒美を求めた。
………ご褒美は別にいいんだけどね…?
僕は思ったんだよ。
ご褒美なんだから、いつもとは違うプレイがいいはずだとね。
それで思いついたプレイがこちら。
仕事が終わるまでイかせてもらえないお預けプレイ。
僕の機嫌次第で刺激されて、だけど激しくは刺激しない。
仕事の始まりから終わりまで僕のモノはズッボリと入ったまま、お互いに我慢している状態だよ。
ロビンだけ我慢は不公平だからね?
ついでに、みられているという羞恥プレイがオマケでついている。
「あふ…ぅ……はぁ…んぅ!……ユリウス………っ!」
我慢の限界が近いらしく、ロビンの中がきゅうきゅうと締め付けていて……はっきり言えば僕も激しく突き上げて中にたっぷりと出したい。
ちゃんと避妊薬は飲んでいるから妊娠はしないよ。
この避妊薬は、セックス前に飲むと100%避妊できる品物。
副作用もない優れもので、身体にも優しい材料しか使われていない。
ロビンには飲ませてばかりで悪いけど、国王陛下(つまり僕のお義父様)に子作りは即位してからにしてくれと言われているから仕方ない。
はぅ…僕の赤ちゃん身籠るロビンか………ロビンと赤ちゃんのためなら…頑張って禁欲しよう。
…………きっと反動がえげつないことになるけど。
「あ…あ…!……ユリウス……イ…イきたい………」
「まだ書類残ってるからダメだよ。ホラ、ご褒美のために頑張ってね?」
「うぅ……はぅ…はぁ…が、頑張る………」
ロビンの足が我慢のせいでガクガク震えていて、ロビンはヨダレがみっともなく垂れ流し状態……ついでに涙目。
あまりにも可愛いから、僕のモノは全然萎えない……むしろ時間が経過するほどにとっても逞しくロビンの中で成長している。
ちなみに、ロビンのお顔は机に置いた鏡でずっと眺めているからたまにロビンと鏡越しに視線が合うんだよ。
ふふ…早く仕事終わらないかな?
早く可愛いロビンがご褒美でイく姿がみたいな~。
補佐官の人たちが呼吸を少し荒くしてぷるぷるしているけど、ロビンはあげないからね?
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