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13◆ハーメルン視点
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木苺を初めてみたというヤマトは、木苺がたくさん実っているのをみて瞳をキラキラさせています。
可愛いので食べたいです。(ヤマトを)
「ハーメルンさん!いっぱいだね!」
「……はい!いっぱいです」
しかし、今は我慢します。
これでも大人ですからね!
私たちと一緒に来たライオンは、木苺を美味しそうに食べています。
そうだ!
ヤマトにも味見で食べさせてあげるべきですよね!
私は、せっかくなら口移しとかがいいなと思って実行することにしました。
「ヤマト、味見で食べますか?」
私は自分の口に木苺を咥えて、ヤマトにキス待ちのように待機しました。
ドキドキ……!
ヤマトが口移しを受け入れてくれるかわかりませんでしたが、ヤマトはちょっと考えた後私の期待に応えてくれました。
ヤマトの唇がふにっ!と当たって、最高の気分です!!
「木苺って美味しいね!」
「はい……もう一回したいです!ヤマトの唇の柔らかさを、もう一回堪能したいです!!」
大興奮の私に、キョトンとしたヤマトでしたが、少し照れながら受け入れてくれました。
「えへへ……。僕の旦那さんはキス好きなんだね!ムフフ、ハーメルンさん可愛い!」
………ヤマトは、天使ですか?
ヤマトがめちゃくちゃ可愛いので、私の下半身がヤバイです。
「ヤマト………好きです!」
「僕もハーメルンさんのこと好きだよ!」
私とヤマトがイチャイチャする横で、木苺を食べて満足したライオンがお昼寝している………そんな穏やかな時間でした。
可愛いので食べたいです。(ヤマトを)
「ハーメルンさん!いっぱいだね!」
「……はい!いっぱいです」
しかし、今は我慢します。
これでも大人ですからね!
私たちと一緒に来たライオンは、木苺を美味しそうに食べています。
そうだ!
ヤマトにも味見で食べさせてあげるべきですよね!
私は、せっかくなら口移しとかがいいなと思って実行することにしました。
「ヤマト、味見で食べますか?」
私は自分の口に木苺を咥えて、ヤマトにキス待ちのように待機しました。
ドキドキ……!
ヤマトが口移しを受け入れてくれるかわかりませんでしたが、ヤマトはちょっと考えた後私の期待に応えてくれました。
ヤマトの唇がふにっ!と当たって、最高の気分です!!
「木苺って美味しいね!」
「はい……もう一回したいです!ヤマトの唇の柔らかさを、もう一回堪能したいです!!」
大興奮の私に、キョトンとしたヤマトでしたが、少し照れながら受け入れてくれました。
「えへへ……。僕の旦那さんはキス好きなんだね!ムフフ、ハーメルンさん可愛い!」
………ヤマトは、天使ですか?
ヤマトがめちゃくちゃ可愛いので、私の下半身がヤバイです。
「ヤマト………好きです!」
「僕もハーメルンさんのこと好きだよ!」
私とヤマトがイチャイチャする横で、木苺を食べて満足したライオンがお昼寝している………そんな穏やかな時間でした。
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