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2◆ルシアン視点
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僕の名前はルシアン。
18歳の王子様さ!
ちなみに、痛い奴とかじゃないからね?
僕は、この国のれっきとした第二王子なんだ。
皆からは、変態王子と呼ばれて親しまれているよ。
さて、そんな僕が恋をした。
あの日は、星の綺麗な夜だったな。
真冬の真夜中の海に、僕は快楽を求めてやってきた。
身を切り裂きそうな寒い風が、僕の頬を撫でていく。
寒すぎる空の下で、僕は身に着けていた衣類を全て脱いだ。
あぁ……イイ♡
この凍え死にそうな程の寒さに、僕は興奮せずにはいられなかった。
何を隠そう僕は、ドMなのだよ。
ドMなのだよ!(大事なことだから二回言う)
僕の趣味は、一人SMなんだ。
王子の僕を虐げる人はいないから、結果的に一人SMをするようになった。
全裸の僕は、浜辺を走り回って快楽を味わう。
息をするのも苦しい寒空が、僕を気持ちよくしてくれる!
そして、僕は海にも入ってみた。
まぁ、溺れてしまったけどね!
でも、あれはあれで気持ち良かったよ。
なんか……水責めプレイみたいだったから………。
そうしたら、知らない少女に助けられたんだ。
少女は僕を浜辺に投げ捨てたんだけど、僕は浜辺にある岩にぶつかった。
その瞬間、僕は恋に落ちた。
僕の女王様は、彼女しかいない!
僕は、彼女を必ず僕の女王様にしようと心に誓った。
ちなみに、翌日僕は側近に回収されて3時間程お説教をされた。
18歳の王子様さ!
ちなみに、痛い奴とかじゃないからね?
僕は、この国のれっきとした第二王子なんだ。
皆からは、変態王子と呼ばれて親しまれているよ。
さて、そんな僕が恋をした。
あの日は、星の綺麗な夜だったな。
真冬の真夜中の海に、僕は快楽を求めてやってきた。
身を切り裂きそうな寒い風が、僕の頬を撫でていく。
寒すぎる空の下で、僕は身に着けていた衣類を全て脱いだ。
あぁ……イイ♡
この凍え死にそうな程の寒さに、僕は興奮せずにはいられなかった。
何を隠そう僕は、ドMなのだよ。
ドMなのだよ!(大事なことだから二回言う)
僕の趣味は、一人SMなんだ。
王子の僕を虐げる人はいないから、結果的に一人SMをするようになった。
全裸の僕は、浜辺を走り回って快楽を味わう。
息をするのも苦しい寒空が、僕を気持ちよくしてくれる!
そして、僕は海にも入ってみた。
まぁ、溺れてしまったけどね!
でも、あれはあれで気持ち良かったよ。
なんか……水責めプレイみたいだったから………。
そうしたら、知らない少女に助けられたんだ。
少女は僕を浜辺に投げ捨てたんだけど、僕は浜辺にある岩にぶつかった。
その瞬間、僕は恋に落ちた。
僕の女王様は、彼女しかいない!
僕は、彼女を必ず僕の女王様にしようと心に誓った。
ちなみに、翌日僕は側近に回収されて3時間程お説教をされた。
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