変態しかいない世界に神子召喚されてしまった！？

5◆モーリス視点

タモツ様をソファーにご案内して、さっそく宴が始まった。

今日という日をずっと待っていた。

タモツ様に、各々の国の者達が挨拶に来ては下がっていく。

神子様が今日召喚されることは、皆わかっていたことだ。

皆は手土産としてタモツ様に捧げ物を用意していて、それらは別室にある。



各々が性行為に腰を振り、宴は楽しい乱交の場になった。

宴といえば、やっぱり乱交だ。

タモツ様も楽しそうに周りをみて、チンポを逞しく勃起させている。

私は舌舐めずりをして、タモツ様の太ももを撫でた。

「タモツ様、私がご奉仕致しますね……はぁはぁ」

「あっ……モーリス！」

私は興奮にヨダレを垂らして、フェラをしようとした。

しかし………。

「父上、タモツ様を独り占めしないでください」

第一王子モルジアナ・ムッフン。

年齢は17歳だ。

「父上、まだ父上が選ばれたわけではないのだから、僕達もご奉仕します！」

第二王子クリス・ムッフン。

年齢は13歳だ。

「アナタ、僕にもタモツ様と仲良くさせてよ」

私の妻のフィリップ・ムッフン。

歳は……秘密だ。

年齢に敏感とだけ言っておこう。

王族ファミリーにタモツ様は囲まれて、勃起したチンポが困惑でプルプル震えていた。