魔道王子の偏愛と黒髪の令嬢(ただし、猫です)

日夜魔法の研究に明け暮れている第二王子。ついに父王は、すみやかに相手を選んで結婚するよう命じる。
これに反発した王子は、思いを寄せる令嬢がいると黒髪の麗しい少女を連れてくるが……?

※「小説家になろう 」にも掲載あり
24h.ポイント 7pt
11
小説 36,818 位 / 192,104件 ファンタジー 5,442 位 / 44,606件

あなたにおすすめの小説

余命三ヶ月の令嬢と男娼と、悪魔

有沢真尋
恋愛
美しく清らかに何も無いまま死ぬなんて嫌なの。私のために男娼を用意して。 人好きのする性格を買われて「男娼」の役目を任された弟アレン。 四角四面な執事の兄レスター。 病弱なお嬢様クララ。 そして、悪魔。 余命宣告された伯爵令嬢クララの最後の望みが「恋にも愛にも時間が足りないとしても、最高の一夜を過ごしたい」というもの。 とはいえ、クララはすでに、起き上がるのも困難な身。 終わりに向かう日々、話し相手になって気晴らしに付き合う心積もりでクララの元へ向かった「男娼」アレンであったが、クララからとんでもない話を持ちかけられる。 「余命宣告が頭にきたから、私、悪魔と契約したの。悪魔を満足させたら長生きできるみたい。そんなわけであなた、私と一緒に大罪に手を染めてくれないかしら?」 ※他サイトにも公開しています。 表紙写真:https://pixabay.com/ja/illustrations/バックグラウンド-美術-要約-2424150/

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました

ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!! 打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。

砂漠の国のハレム~絶対的君主と弱小国の姫~

扇 レンナ
恋愛
――援助を手に入れるために必要なのは、王の子を産むということ―― ナウファル国は広大な砂漠にある弱小国のひとつ。 第七皇女であるアルティングルは、《とある目的》のために、砂漠を支配する三大国のひとつであるイルハムにやってきた。 そこを治めているのは、絶対的な君主である王メルレイン。 彼にとある申し出をしたアルティングルだったが、その申し出は即座に却下された。 代わりとばかりに出された条件は――《王の子》を産むことで……。  ++ イルハム国の絶対的な君主メルレインは疲弊していた。 それは、自身の母である先王の正妻が、《世継ぎ》を欲しているということ。 正直なところ、メルレインは自身の直系の子である必要はないと思っていた。 だが、母はそうではないらしく、メルレインのために後宮――ハレム――を作ってしまうほど。 その後宮さえ疎んでいたメルレインは、やってきた弱小国の姫にひとつの提案をした。 『俺をその気にさせて、子を産めばその提案、受け入れてやってもいい』  ++ 《後宮――ハレム――》、それは愛と憎しみの《毒壺》だ。 *hotランキング 最高81位ありがとうございます♡ ▼掲載先→エブリスタ、カクヨム、アルファポリス ▼アラビアン風のファンタジーです。舞台は砂漠の国。なんちゃってアラビアンなので、深いことは考えずに楽しんでいただきたいです。

ヤンデレ王子に鉄槌を

ましろ
恋愛
私がサフィア王子と婚約したのは7歳のとき。彼は13歳だった。 ……あれ、変態? そう、ただいま走馬灯がかけ巡っておりました。だって人生最大のピンチだったから。 「愛しいアリアネル。君が他の男を見つめるなんて許せない」 そう。殿下がヤンデレ……いえ、病んでる発言をして部屋に鍵を掛け、私をベッドに押し倒したから! 「君は僕だけのものだ」 いやいやいやいや。私は私のものですよ! 何とか救いを求めて脳内がフル稼働したらどうやら現世だけでは足りずに前世まで漁くってしまったみたいです。 逃げられるか、私っ! ✻基本ゆるふわ設定です。 気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

ローズお姉さまのドレス

有沢真尋
児童書・童話
最近のルイーゼは少しおかしい。 いつも丈の合わない、ローズお姉さまのドレスを着ている。 話し方もお姉さまそっくり。 わたしと同じ年なのに、ずいぶん年上のように振舞う。 表紙はかんたん表紙メーカーさまで作成

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

処理中です...