裏社会に巻き込まれたらセックスを強要された件

こうたろ

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2章

番外 将来のメイド

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悠里は紬に俺の奉仕をさせるつもりだった。

メイドは伊集院家の本家で躾けられていたがせっかく年頃の男が居るんだからと試しに奉仕させて他との成長を比較させると説明される。



首輪を外した紬はモニカに誘われてソファに座る俺の足元で正座する。



「し、白崎 紬・・・です・・・ご、購入、していただきありがとうございます・・・本日は、お礼をさせていただきます・・・」



伊集院家のメイドにはまだなりきれていないのか自らが行うことに怯えている。



「良いですか?最初は章人様に気持ちよくなってもらうんです。私たちの行為はとにかく主人を満足させること、自分自身を優先させてはいけません。そのためにも気持ちよくなる箇所を教えます」



モニカは説明しながら俺の服を脱がし、乳首を突く。

躊躇する紬を楓が背中を押して俺に近づける。

紬はソファに手を着いて俺の乳首を見つめる。

頬は既に高揚しており緊張も合わさり息が乱れている。



「そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。章人様はお優しい方です・・・さあ、乳首を舐めて・・・こうやって・・・」



目を細めて乳首を舐めるモニカを見ながら反対側の乳首に震えながら舌を付ける。

小刻みに震えるのが今までに無い感触を生み出して気持ちが良い。

恐る恐るこちらを見上げる紬。



「あ、あの・・・こんな、感じで大丈夫ですか?・・・」



「ああ、気持ちいよ。ありがとう」



瞳が潤んでいる紬の頭を撫でる。

一瞬惚けた紬はほめられたことが嬉しかったのか少し表情が明るくなった。

その後、モニカが薦めるように少しずつ舌を出しながら接触面積を増やしていく。

舐めるたびに褒めて頭を撫でることで紬は緊張が解けてきたようだ。

モニカが乳首にキスをするのにも目を瞑って紬もキスをした。



「ふふ、よく出来ました・・・では次はおちんちんに行きましょう」



モニカの言葉に紬は驚く。



「え?・・・そこって・・・その、おしっこ・・・するところ・・・」



紬の戸惑いを他所にモニカはズボンを脱がせてパンツから一物を取り出す。

技術は無いが小さい子が一生懸命俺の乳首に吸い付く様で興奮してしまった。

立派なロリコンである。



「少し早い保健の授業ですね・・・紬さん、ここは子供が生まれるための大切なところなんですよ」



「子供が・・・」



今度は自分の知らない知識への驚愕だった。



「このおちんちんが女の人のおマンコ、おしっこが出るところに入って受精をするのです。受精は知ってますね?」



「はい、花の雌蕊に雄蕊がついて種が出来ます」



「ええ、男の人のこれが雄蕊、女の人のが雌蕊になります。あなたもお父さんのとお母さんのがくっ付いて生まれて来たんです。みんな同じです」



モニカの講義を真剣に聞いている。

モニカも話しながら俺の一物がなえないように適度に摩っている。



「では、触ってみてください。とても繊細なものなので丁寧に・・・」



恐る恐るといった様子で紬の手が触れる。

モニカが手を添えてサポートする。



「お父さんのと全然違う・・・」



幼少の頃に父親と風呂に入ることは良くあるだろう。

父親がここまで固くしていたら問題だ。



「おちんちんは気持ちよくなるとこのように固く大きくなります。章人様はあなたの舌でしっかり気持ちよくなっていますよ」



モニカにも褒められ紬は照れながら俺の一物を触る。



「先ほど一番気持ち良いところと言いましたね。ただ触るだけではなくこのように摩ることでもっと気持ちよくなります」



紬の手と一緒に一物を摩る。

紬もされるがまま一物の感触を感じ取る。



「さて、一回出しましょう。紬さん、こちらに・・・」



モニカは紬を抱き寄せて自身の膝の上に乗せる。

優しく摩っていた手を亀頭に移して指の腹で摩る。

お、おお・・・やっぱり亀頭はくるな・・・



「さあ、章人様、紬さんに初精液をぶっかけあげてください・・・」



俺の射精を促すために俺の足元に跪き玉袋を舐め、リーナと小夜が後ろから手を出して乳首を弄りながら耳を舐める。

一気に増加した刺激で一物から精液が噴出す。



「きゃあ・・・」



精液はモニカが一物を向けていたため紬の顔やモニカの体にかかった。

反射で可愛い悲鳴を上げる。



「紬さん、これが精液、雄蕊になります」



モニカは体についた精液を指で取り、口に含む。

同じように盛大に顔に掛かった精液を取って紬の口に運ぶ。



「んぐぅ・・・」



精液の味に顔を顰める紬。

なんてことなく何度も精液を口にするモニカを見てもう一度今度は自ら口にするがやはり今はまだなれないだろう。



「これをたくさん出してもらえるようにがんばりましょう」



「は、はい・・・」



モニカの声援に答える。



「では今度は紬さんも気持ちよくなりましょう」



「私が気持ちよく?」



モニカがタオルで紬の顔を拭くと次の段階に進んだ。



「これです・・・」



モニカは紬の胸を摩る。



「ひぅ!・・・」



反射的に身体を引こうとしても背後にモニカが居るため愛撫を受け入れざるおえない。



「こ、これが気持ちいい?・・・」



「まだ感覚がなれていないと思いますが好きな人にしていただくとすごいことになりますよ・・・」



「好きな人・・・」



そう言ってこちらを見る紬。



「あらあら、もう章人様のことが気になりますか?」



「い、いえ・・・私・・・」



「大丈夫、章人様はあなたも受け入れてくれます。何せあなたを購入したのはこの方なのですから」



再びこちらを見る紬。

モニカはこちらに紬を渡して膝の上に座らせる。



「・・・章人様・・・私・・・」



紬が言い切る前に人差し指を口に付けて塞ぐ。

それを判断するにはまだ早すぎる。

口に付けた指を体に付けながら胸のところにまで下ろす。

フルフル震える紬が可愛い。

両手の指で優しく紬のおっぱいを摩る。



「ぁぁぁ・・・すごいです・・・これが、気持ちいい・・・気持ちいい・・・」



顔を蕩けながら反唱する。



「脱がせても良い?」



俺の質問にコクコクと頷く。

考える脳まで解けてしまったのか・・・

メイド服を脱がせるとブラは付けておらずかわいらしいおっぱいがぷっくりと乳首を勃起させていた。

勃起乳首に指を当てるとそれだけで激しく反応する。



「ふわわわぁぁぁ・・・」



身体が震えて俺に倒れこむ。

今のでイったか。

しかし、オークションのときとは違って泣き喚くことも泣く震える手で身体を支えて姿勢を戻そうとする。



「あああ、ああ・・・」



余韻が引ききっていない彼女の乳首にもう一度触れる。



「ひゃぁぁぁん!・・・すごぉぉい!・・・」



息を荒げて熱い目で俺を見つめる。

それはもっと求めているようだ。

モニカたち相手ならこの固い一物を突っ込んでいたがさすがにまだ早い、それよりもすることがあった。



俺は紬の顔を引き寄せると唇を重ねた。



「ん・・・くぅ・・・」



ただ触れ合うものだが小学生程度のならこれが異性とのつながりの全てだ。

紬は目を瞑りしばらくキスを続けた。



「ふにゃぁぁぁ・・・」



口を離した紬は再び俺に体を預ける。

今度は直ぐに起き上がらない。

男とキスをしたことは性を知る以上の快感や満足感を与えていた。

これが純粋と言うやつか。



「うにゅぅぅぅ・・・」



顔を埋めている紬が元に戻るまで優しく抱きしめていた。
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