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【とらんす!2章・ペットなヤリトリ】

『とらんす! 2-6・ぬめぬめ触手に、搾取されちゃって!?』

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「ん”ぁぁ”っ! ぁぁぁっぁぁっ!」



 胸に吸い付いてきた触手に乳首を痛い位につまみあげられる。すると吸盤の部分から「ぬめぬめ」とした何かが溢れてくる。他の触手も表面からその粘り気のある液体が染み出してきていて、私の身体を伝っていく。



「なにこれ……」



 粘液が触れた部分から身体が熱くなってくるのが分かる。そしてピリピリとした刺激があって。再び触手が乳首を吸い上げるとさっきまでとは違って、痛いじゃなくてキモチいいで一杯になる。まるでクリトリスを刺激されたかのような甘い快感の連続。



「ぃっっ、んんっ!?」

「その触手の粘液には快感を増幅させる効果があるのよ」



 鈴菜先輩がそう言う。

 ぐちゅぐちゅでぬめぬめになった箇所が性感帯になってしまったみたいに、触手に撫でられるだけで快感の波が込み上げてくる。触手が動き回っている光景は気持ち悪い筈なのに、身体のナカはずっとキモチいいという感覚で一杯で頭がおかしくなりそうだった。



「ぁっ♡ んっ、ぬめぬめが気持ち悪いのに……」

「でも気持ちいいんでしょう?」

「んっんん♡」



 触手にいいようにされているのに気持ちいいのが止まらなくて。そのピンク色でぬめぬめとした奇妙な生き物は何かを探すように這い回っていた。クリと乳首を弄っていた触手の動きも止まる。触手の一本は花弁のように頭が割れて中から口と無数の突起が露になる。昔見たヤツメウナギの口を連想させるそれはグロテスクで。それが首をもたげて何かを探していて。



「見つけたみたいね」

「え、ちょっと待って、無理無理無理、だめっ!」



 その触手が勢いよく私のおちんぽ目掛けて飛びつく。無数の突起を備えた口がおちんぽを勢いよく呑み込む。



「んっひぃっ! なにぃっこれぇっ! んんっ! ぁっひぃっ!」



 無数の突起が奥まで続いていて、おちんぽを全部じょりじょりと擦りあげていく。突起は表面は柔らかくゴムのようで、けれど芯のあるしなやかな硬さもあって。それが無数に続いていて触手がおちんぽを呑み込むと、おちんぽの表面を削られているみたいな。

 強烈な刺激がおちんぽを擦りあげて一瞬で精液が溢れ出る。



「んっ、ひぎぃっ♡ ぁぁ”ぁっ♡」



 乱暴な刺激におちんぽがたまらず精液を吐き出すと、触手がうねり出した。まるで精液を呑んでいるみたいで。ナカが狭まって締め上げてくる。そして突起が一斉に動き出して。

 おちんぽが呑み込まれた先で突起がうねると様々な方向に扱かれているみたいで。

 鈴菜先輩が言う。



「その子、精液が飲みたくて仕方ない子なの。せっかく魔法で作ったんだけど私のおちんぽじゃ入らなくて、だから久しぶりのごちそうに喜んでいるのね」

「ひっ、ぁぁっ♡ とめって、とめてっ! ぁっ!」

「お腹いっぱいになったら止まると思うわ」

「むりぃっ、らっ……めっ♡」



 身じろぎしようとしても手足を縛られていると動けなくて。おちんぽを執拗に扱き上げて吸い上げる触手が密着して刺激を続ける。中がうねって突起が動いておちんぽを上下に扱き上げて射精をさせようとしてくる。

 身体が弓なりにはねあがるけれどがっつりと固定されていて。おちんぽを一瞬もはなそうとしない。

 鈴菜先輩はそんな私の様子を見て笑っていた。



「とめてぇっ、とめてくださいぃっ」

「んー? 私は見てて楽しいもの」

「んひぃぎいっ! おちんぽぉもうシコシコしないでぇっ」



 じょりじょりにシコシコされて頭おかしくなっちゃう。



「んっひぃっ」



 射精したばかりのおちんぽからまたドクドクと精液が溢れ出る。すると触手はまるで喜んでいるかのように大きく震えて精液を奥へと流し込んでいく。その動きにおちんぽがもみくちゃにされて。射精しているのにもみしごかれると、おかしくなる。



「でちゃ、でちゃうぅぅっ! 精液だしながらぁっ、また射精しちゃうっっ!」



 びゅるる、と射精中の精液を押しのけて精液がどぼどぼ溢れ出る。すると触手がパンパンに膨らみだした。うねっていたのが急に止まって触手が膨れ上がっていく。突然、ホースが蛇口から外れるみたいに触手は勢いよく吹き飛んでいった。私の手足を縛っていた他の触手も力をなくして床にしおれていく。

 触手が部屋中に精液をまき散らす様子を見て鈴菜先輩は笑った。



「あらあら、椿さんの量が多すぎて飲みきれなかったのね。ふふっ、すっごい。楽しい見世物だったわ、私も興奮しちゃった」



 鈴菜先輩はそういって服のリボンをほどくと一糸纏わぬ姿に変わった。

 張りのある豊満なおっぱいだとか肉感的なふとももだとか、柔らかそうな肉付きなのにくびれのある腰回りだとか。まるで彫刻品かのような芸術的に均整の取れた身体が露わになる。鈴菜先輩が足元に脱ぎ捨てた服を足であしらうと重たく胸が揺れた。



 そしてその美しい肢体には硬く上を向いたおちんぽがあった。でっぷりと膨らんでいて以前よりも明らかに太くなっている。カリ首の深い彫りと艶めかしいツヤはまるで作り物の様で。それが歩く度にゆっさゆさと揺れる。



「ネージェ様ぁ……おねがいですぅ」



 部屋の隅にいたリンディが叫んだ。触手に胴体をからめとられながらも、空いた手で彼女のオマンコに指を突っ込んでぐちゅぐちゅと音を立てる。



「ネージェ様のぶっといおちんぽぉ、ほしぃですぅ」

「さっき私の以外で気持ちよくなっていたようだけど」

「ネージェ様のもぉほしぃんですぅ!」

「仕方ないわね、椿さんより先に相手してあげる」



 触手がリンディの身体を空中に持ち上げた。リンディは鈴菜先輩の勃起したおちんぽから一瞬も目を離さず、期待に満ちた表情のままだらしなくよだれを垂らして口を開いている。



「おちんぽぉ……♡ はやくぅ……お願いですぅ……」



 鈴菜先輩がリンディのオマンコの縁を亀頭でなぞる。ぐちゅっ、と愛液が音を立てるも亀頭はリンディのナカへ入らず、膣口を撫でるばかりだった。じらされたリンディが切なそうに懇願の声をあげる。



「じらさないでぇ♡ お願いぃ♡ はやくリンディのオマンコにネージェ様のぶっとくて硬いの入れてくださいぃ」



 空中で触手に固定されながらもリンディは必死に身体をもぞもぞと動かして。必死に腰を前に突き出して、おちんぽをナカへと入れようとしていた。幼い子供が性感に狂ってツルツルの割れ目を必死におちんぽに擦り付ける光景はあまりにも強烈な光景で。

 鈴菜先輩が楽し気に笑う。そして手でおちんぽを握って扱き出した。

 ぶっちゅ、ぶっちゅ。一度擦る度に我慢汁がほとばしる。力強く扱いているのにおちんぽが上を向いたまま微動だにしないのが、そのおちんぽの重たさを表していた。

 それを見てリンディが叫ぶ。



「ネージェ様ぁっ、リンディのオマンコにいれてください♡ オナニーなんてしないでぇ」

「私は気持ちよくなれれば、あなたじゃなくていいんだけれど?」

「そんなのだめですぅ♡ リンディの、リンディのオマンコつかってくださぃ! リンディのオマンコでぇ、好きなだけシコシコしていいですからぁ♡ リンディをオナニーのためにぃ♡ つかってくださぃ♡」

「ふふっ、よく喋るオナホールね」



 鈴菜先輩がリンディの腰を掴んで一気に、その大きいのを奥までぶち込んだ。



「あぁっぁぁっ、これぇっ♡」

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