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【9章・カタクナなセンパイ】

『9-2・拘束されたまま、続けられちゃって!?』

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 クリを刺激されて、お尻の中でぶっといのが暴れて。私のナカはもうぐちゃぐちゃでワケが分からなくなって。頭の中は真っ白で全身の感覚は何処かで迷子になっていて。快感の波が、絶頂が何回も襲ってきて。



「ひぃっ、ぐぅぅっ」



 身体が無意識の内にその快感を掴んで。私のお尻の中が収縮して、ディルドの硬いカリ首の部分が肉の壁を食いこんで。ずっと振動で刺激されたクリがびりびりと痺れ出す。



「っぁぁっ、ひぃっぅっぁっ!」



 手首は固定されているまま、身体は思い切り仰け反って。逃れらない快感に身悶えて。逃げなきゃおかしくなると分かっているのに逃れられなくて。



「ぅあぁぁっぁっぉぉ゛ぉ゛っ」

「ふふっ、すごぉい」

「どめってぇっ! とめぇっ、てぇぇっっぇ!」



 クリが擦られ過ぎてなくなっちゃうんじゃないかと思う位に。身を捩らせても絶えず付きまとってくる快感は、私を何処かその先へ連れて行ってしまいそうで。

 喉の奥から身体の奥から、私の身体中を這い廻って暴れた快感が声となって溢れ出して。

 私の身体が跳ね回ってベッドが軋む。手錠が激しく動いて金属音を立てる。大きく跳ねた身体がベッドに激しく落ちて、そして私のオマンコから透明な液が勢いよく噴き出す。



「ぃ゛ぃぃっぃっぁぉっぉ゛ぉ゛ぉっ゛ぉっ!」



 ビシャビシャに撒き散らした私の姿を見て鈴菜先輩がその表情を歓喜の混じったものにして。口元は歪んで、その興奮を抑えられないといった様子だった。

 クリに装着されたローターの動きがようやく止まって。解放された私は肩で大きく息をする。心臓が痛い位に跳ね上がっていて頭の中はグルグルと回る。ジンジンと身体の中で快感の波は反響を繰り返していて。触れてもいない乳首が勝手に感じて震える。クリはイキっぱなしになっていたので敏感になっていて、空気が触れるだけで痺れ出す。



「もう、我慢できないわ。椿さん。こんなに乱れて悶えて、激しくされてるのに全部感じちゃうなんてえっちなのね」

「ぇ、ぁっ、だっめ」



 私の言葉も聞かずに、鈴菜先輩のおちんぽをオマンコに沈みこませられる。

 手首と足首を拘束されているのに、そこから更に鈴菜先輩に圧し掛かられて組み敷かれて、おちんぽを突っ込まれる。同じ女の子とは思えないくらいの鈴菜先輩の力強さに、屈服されて。

 ぐにゅぅと肉の壁を押し込みながら入ってきた硬くて太いそれを、私のオマンコはずっと待っていたみたいに易々と受け入れて。肉を押し分けて入ってくるいつもの感触はしなくて、私のナカは鈴菜先輩のおちんぽの形になっちゃったみたいにすんなりと奥まで入ってくる。そのカリ首も竿も、皮膚とその下の血管も、脈打ち震えるのも、全部を私のオマンコのナカは触れて感じてガッツリとそれを掴んで。



「ずっとイってたから椿さんのオマンコ、トロトロでグチョグチョで絡み付いてくるわ」

「ぁ゛♡ ぁっぁぁぁ゛♡」

「もう私のおちんぽの形覚えちゃってるから、こんなに簡単に呑み込んじゃって。もっと欲しいって掴んで離さないの、分かる?」



 ぐいっ、とその先っぽを押し込まれて、オマンコの奥、子宮の口を刺激される。びりびりと痺れる様な快感が這いあがってくる。



「ぉ゛♡ ぉぉっぁぁっ!」

「慣らさなくても簡単にココまで届いちゃう、もう椿さんの身体はおちんぽ期待しちゃってるのよ。頭の中もおちんぽの事だらけになっちゃって」

「ぃっ、そっ、れぇっ♡、ぉっ♡ ぁぁっ」

「こんなにトロトロのオマンコに締め付けられたら私だって持たないわ、ほらっ、こうやって乱暴に突かれるのが、好きなんでしょっ!」

「ぃっ! ああぁっあぁぁ!」



 オマンコぐちゃぐちゃにされて。おちんぽでキュンキュンするとこ、いっぱい突かれて。ゴリゴリされてゴツゴツされて。オマンコのおくで鈴菜先輩の精液のみたがってて。



「もっとオマンコ締めなさい、大好きなおちんぽをオマンコで扱き上げなさい。ご主人様に御奉仕するのが役目でしょ」

「ぢんぽぉっ♡ ひぃっ、ぐぅっ」



 鈴菜先輩が私のお尻に刺さったままのディルドを掴んだ。

 ぐにゅっ、と動かされて。お尻の中を鈴菜先輩のおちんぽくらい太いディルドが抉る。絶対に外からじゃ触れない気持ちいいとこをお尻ごしに刺激されて。



「ぁぁ♡ あっ♡ ぁぁ♡ ぁっ♡ あぁぁぃっぁぁっ!」

「良いわ、締め付けられてナカがうねっておちんぽ扱いてて。ご褒美に精液奥に注いであげる」



 鈴菜先輩のおちんぽが私のナカに熱くてドロリとしたのを勢いよく注ぎこんで。その勢いが良すぎて熱いのを叩きつけられて、私のオマンコは収縮して。

 勢いよくおちんぽを引き抜かれて。私の頭の中が真っ白になっている間に、鈴菜先輩が私のクリにそのドロドロになっているおちんぽを押しつけて擦り付けて。イキっぱなしで敏感になっていた其処に硬いのを押しつけられて。



「んぁっあ゛♡  ィ、ぃぐっぅ! ぁぁぁっあぁっ!」









 それから鈴菜先輩の部屋に拘束され監禁されてから、もう何回、何時間、いやそれとも何日経ったのだろう。もしかしたらこの部屋だけ他とは時間の流れるスピードが違ったりするのかもしれない。スノウもとい鈴菜先輩は優秀だったとアイネは言っていた。それくらいの魔法があっても驚きはしない。

 何度も何度も鈴菜先輩は私の身体に快感を刻み付けた。ある時は乳首だけを刺激され続けて、ある時はクリだけをひたすらに擦り付けられて、ある時はオマンコにローターを突っ込まれて、ある時はお尻の穴にバイブを呑み込ませられて、ある時はおちんぽで喉の奥まで犯されて。ある時はそれが全部いっぺんだったりして。

 だけどあの時以来、おちんぽを挿入してくる事は一度も無かった。
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