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【5章・イタズラなトモダチ】
『5-3・問い詰められて、潰されちゃって!?』
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純恋が個室の中に入ってきて、後ろ手でドアを閉じた。私は慌てふためいて、それでもどうする事も出来なくて、動けずにいた。純恋は私の下半身の辺りをまじまじと見ていて。その頬を少し紅く染めながらおずおずと口を開く。
「その……それって……椿ちゃん男の子だったの……?」
「いや、その、これは、なんというか」
しどろもどろになりながら。それでも何か答えなくちゃと思って。大きくなったままのおちんぽを隠す事も出来なくて私は、答えにならない答えを言う。
「その、どっちもあるんだけど……」
「本当に、……その確かめてみてもいい?」
「え?」
「確かめさせてよ……じゃなきゃ、椿ちゃんは本当は男の子で、女子トイレでオナニーしてる変態さんかもしれないもん……」
「そんなこと」
「じゃあ、確かめさせてよ。じゃなきゃ通報しちゃうから」
純恋の声は真剣で、私に有無を言わせない静かな迫力があった。私はどうして良いか分からなくて、ゆっくりと手を降ろす。純恋が私の下半身を凝視してくるので、私はすごく恥ずかしくなって。それでも、純恋に誤解されて、人を呼ばれる事だけは避けたくて。
それでも、自分の硬くなったおちんぽを見られるのは恥ずかしくて。無意識の内に脚を閉じてしまうけれども、それを純恋に言葉で制される。
「脚広げて?」
「うん……」
純恋にまじまじと見られながら、私はよく見えるように足を開いた。友達に自分の大事な部分を見せている事の恥ずかしさに、私の顔は火照って仕方がない。純恋がじっと、私のアソコを見つめていて。そうして口を開く。
「女の子の方も付いてるんだ」
まるで私のアソコの方が珍しいみたいな言い方に、私は首を横に振る。
「だから、おちんぽの方が生えてきちゃってるだけっていうか」
「へぇ?」
純恋が私の言葉に、クスリと笑って。ゆっくりと、私の言葉を繰り返す。
「おちんぽ、だって。椿ちゃん、そんな恥ずかしい言い方するんだ」
「え、あ……」
何気なく、いつの間にか染み付いてしまったおちんぽという呼び方。その事をふと指摘されて、それをあざ笑うような純恋の態度に、私は急に恥ずかしくなる。慌てて口を閉じた私に、純恋は笑みを浮かべて。
「椿ちゃん、ちゃんと教えてよ。何が生えてるの? 私分かんないよ。何がどうなってるのか」
「その、おちんぽが……硬くて大きくなってて……」
「勃起してる、っていうんだよね? それってどうしたら、そんな風になるの?」
「えっちな気分になると……」
「それで、椿ちゃんはトイレで何をしてたの?」
「お、オナニーしてて、その……」
「じゃあやっぱり、椿ちゃんは女子トイレでおちんぽおっきくしてオナニーしてたんだよね?」
「そう、……だけど」
「じゃあやっぱり変態さんなんだよね?」
「ち、違くて」
純恋が私の必死な声に首を傾げる。急に、私のおちんぽのカリ首の辺りを指先で掴まれて。突然の刺激に声が漏れそうになって、私は口を閉じる。
「じゃあ、これは何? 椿ちゃんが女子トイレでおちんぽでオナニーしてる変態さんって事じゃないの? 男の子ってことじゃないの?」
純恋の口調は強く、いつものおどおどとした様子は欠片もなかった。どこか怒っている様な口調で、まるで説教されているみたいで。私はただ委縮して応える。
「違うよ、その、おちんぽは勝手に生えてきちゃって。私も好きでこんな事」
「全然説明になってないんだけど」
その怒ったような言葉と同時に。ぎゅっ、と強くおちんぽをおちんぽを握る手が強くなって。私の意志に反してずっと硬いままだったおちんぽが、急に締め付けられて刺激が走り抜ける。込み上げてくるゾクゾクとした感覚に、私の喉の奥から声が漏れる。
「ひゃっ、んん♡」
私の声に純恋が、その眉を上げて。
「椿ちゃん、今の声なに?」
「ぇ、ぁっぁ」
「こんな時に、何考えてるの」
力強く乱暴に、その手でおちんぽを再び握り締められる。その手の中の圧と指先が擦れた感触が、どうしても気持ちよくて私は純恋に懇願する。
「だめっ、純恋。触らないでっ……」
「まさか気持ちよくなってるの? こんなので」
何度も亀頭の辺りを手で握り締めては離すを繰り返される。上下に扱かれるのとはまた違う、亀頭に圧力をかけられて解放されるという繰り返しが独特の刺激で。私は腰砕けになるって、上手く力が入らない手で純恋の腕を力なく掴んだ。
「やめてぇっ、純恋ぇっ、ぁぁ♡ んっ♡」
「やっぱり変態さんだよね、こんな風におちんぽで気持ちよくなってるなんて」
「ぁっ♡ んふっぅ♡ ちがっ、ぅんん、ちがうのぉ♡」
「何が違うのか教えてよ。女子トイレでおちんぽで気持ちよくなってるのの、何処が変態さんじゃないのか」
「んひぃっ♡ ぅぁぁ!」
おちんぽを何度も握りつぶされて、そうして手を離される。圧迫感でせき止められていた血液の流れが、急にまた巡っていく。純恋の腕にすがりつくように、腰砕けになった私はもう上手く純恋の顔を見上げる事も出来なくて。
純恋の手が滑って擦れる。その親指が、亀頭の頭を擦り付けると、今までなかった射精感を込み上げさせる刺激になって。私の口から嬌声が漏れる。
「ぁっ! んん!」
「ふーん、どうしたら気持ちいのか分かってきちゃった」
「ぇ、ぁ、すみれぇぇっ!?」
強く思い切り握り締められたまま、磨り潰すような動きで私のおちんぽをゆっくりと強く扱き出す。リズミカルな動きではなくて、じっくりと押し潰すような、中から何かを押し出そうとするような、まるで絞り出す動き。
「ぃぃっ、ぁぁっっ、だっめっ」
「今の椿ちゃん、どう見ても女の子じゃないよ。おちんぽ触られて喜んでるんだもん」
「ちがっ、くぅぅぁぁっ」
「違くないよね?」
「ってぇ……、でも、ほんとにぃっ、女の子だからぁっ」
込み上げてくる射精感に私の全身は震えていて。それでも、出そうとしないように何とか我慢をする。変態だと思われて、罵られて、そのまま射精したら本当に変態だと純恋に告白してしまっているようで。
尿道の奥でくすぐったく震えている射精感を、ギリギリで我慢する。口からはもう、言葉にならない声と息だけが漏れて。
純恋は私が女の子だという言葉を聞いて、短く笑って。
「本当はこっちが偽物なんじゃないの?」
そう言って、私のアソコを指でなぞられた。おちんぽだけでなく勃起し切っていたクリに触れられる。その表面の皮膚を剥きながら、敏感な部分を全て露出させられて。そこに純恋の指先、こねくり回すように触れてくる。おちんぽ全てがその一点に集中してしまっているような、クリから伝わってきた強烈な刺激に私の腰は震えた。
「んぁっぁぁぁぁぅ、イくぅぅのぉぉぉっ!」
目の前が点滅して、意識が飛びそうになって。強烈な絶頂感に私の喉の奥から声が漏れて、口がだらしなく開いて舌が飛び出す。頭の中が真っ白に染まって全身の意識と感覚が下半身に集中して。おちんぽの先から、大量の白濁液が零れだす。その量はすさまじくて私の亀頭を一瞬で埋め尽くすくらいだった。
純恋の手にも当然それは思い切りかかって。純恋が、その表情をひどく嫌そうなものに歪めた。その指先を顔をしかめたまま見つめていると、急にそれを私の鼻先に突き付けられる。
「汚れちゃったから綺麗にして」
「ぁ、ぇ」
「舐めてとってよ」
言われるがまま私は純恋の指先を舌で舐める。その細い指先に付着した私のドロリとした生暖かい精液を、舌ですくいあげるようにして舐め取る。水気の含んだピチャピチャという音が私の舌先から響いて。純恋が空いている手で、私の頭を撫でた。その手で未だ生えていた犬の耳を弄ばれる。敏感になっているのか、その擦れあう音に私は切ない気分になる。
「家で飼ってるポチみたい」
私が綺麗に指を舐め終わると、純恋が満足そうにその手を彼女のハンカチで拭いた。そうして私の頭を抑えつけて下を向かせる。その力は決して強くないけど、逆らえず私は下を向いた。
「じゃあね、変態さん。追いかけてきたら許さないから」
そう言って、純恋は出ていった。私は何も言えず、ただ俯いたままだった。
「その……それって……椿ちゃん男の子だったの……?」
「いや、その、これは、なんというか」
しどろもどろになりながら。それでも何か答えなくちゃと思って。大きくなったままのおちんぽを隠す事も出来なくて私は、答えにならない答えを言う。
「その、どっちもあるんだけど……」
「本当に、……その確かめてみてもいい?」
「え?」
「確かめさせてよ……じゃなきゃ、椿ちゃんは本当は男の子で、女子トイレでオナニーしてる変態さんかもしれないもん……」
「そんなこと」
「じゃあ、確かめさせてよ。じゃなきゃ通報しちゃうから」
純恋の声は真剣で、私に有無を言わせない静かな迫力があった。私はどうして良いか分からなくて、ゆっくりと手を降ろす。純恋が私の下半身を凝視してくるので、私はすごく恥ずかしくなって。それでも、純恋に誤解されて、人を呼ばれる事だけは避けたくて。
それでも、自分の硬くなったおちんぽを見られるのは恥ずかしくて。無意識の内に脚を閉じてしまうけれども、それを純恋に言葉で制される。
「脚広げて?」
「うん……」
純恋にまじまじと見られながら、私はよく見えるように足を開いた。友達に自分の大事な部分を見せている事の恥ずかしさに、私の顔は火照って仕方がない。純恋がじっと、私のアソコを見つめていて。そうして口を開く。
「女の子の方も付いてるんだ」
まるで私のアソコの方が珍しいみたいな言い方に、私は首を横に振る。
「だから、おちんぽの方が生えてきちゃってるだけっていうか」
「へぇ?」
純恋が私の言葉に、クスリと笑って。ゆっくりと、私の言葉を繰り返す。
「おちんぽ、だって。椿ちゃん、そんな恥ずかしい言い方するんだ」
「え、あ……」
何気なく、いつの間にか染み付いてしまったおちんぽという呼び方。その事をふと指摘されて、それをあざ笑うような純恋の態度に、私は急に恥ずかしくなる。慌てて口を閉じた私に、純恋は笑みを浮かべて。
「椿ちゃん、ちゃんと教えてよ。何が生えてるの? 私分かんないよ。何がどうなってるのか」
「その、おちんぽが……硬くて大きくなってて……」
「勃起してる、っていうんだよね? それってどうしたら、そんな風になるの?」
「えっちな気分になると……」
「それで、椿ちゃんはトイレで何をしてたの?」
「お、オナニーしてて、その……」
「じゃあやっぱり、椿ちゃんは女子トイレでおちんぽおっきくしてオナニーしてたんだよね?」
「そう、……だけど」
「じゃあやっぱり変態さんなんだよね?」
「ち、違くて」
純恋が私の必死な声に首を傾げる。急に、私のおちんぽのカリ首の辺りを指先で掴まれて。突然の刺激に声が漏れそうになって、私は口を閉じる。
「じゃあ、これは何? 椿ちゃんが女子トイレでおちんぽでオナニーしてる変態さんって事じゃないの? 男の子ってことじゃないの?」
純恋の口調は強く、いつものおどおどとした様子は欠片もなかった。どこか怒っている様な口調で、まるで説教されているみたいで。私はただ委縮して応える。
「違うよ、その、おちんぽは勝手に生えてきちゃって。私も好きでこんな事」
「全然説明になってないんだけど」
その怒ったような言葉と同時に。ぎゅっ、と強くおちんぽをおちんぽを握る手が強くなって。私の意志に反してずっと硬いままだったおちんぽが、急に締め付けられて刺激が走り抜ける。込み上げてくるゾクゾクとした感覚に、私の喉の奥から声が漏れる。
「ひゃっ、んん♡」
私の声に純恋が、その眉を上げて。
「椿ちゃん、今の声なに?」
「ぇ、ぁっぁ」
「こんな時に、何考えてるの」
力強く乱暴に、その手でおちんぽを再び握り締められる。その手の中の圧と指先が擦れた感触が、どうしても気持ちよくて私は純恋に懇願する。
「だめっ、純恋。触らないでっ……」
「まさか気持ちよくなってるの? こんなので」
何度も亀頭の辺りを手で握り締めては離すを繰り返される。上下に扱かれるのとはまた違う、亀頭に圧力をかけられて解放されるという繰り返しが独特の刺激で。私は腰砕けになるって、上手く力が入らない手で純恋の腕を力なく掴んだ。
「やめてぇっ、純恋ぇっ、ぁぁ♡ んっ♡」
「やっぱり変態さんだよね、こんな風におちんぽで気持ちよくなってるなんて」
「ぁっ♡ んふっぅ♡ ちがっ、ぅんん、ちがうのぉ♡」
「何が違うのか教えてよ。女子トイレでおちんぽで気持ちよくなってるのの、何処が変態さんじゃないのか」
「んひぃっ♡ ぅぁぁ!」
おちんぽを何度も握りつぶされて、そうして手を離される。圧迫感でせき止められていた血液の流れが、急にまた巡っていく。純恋の腕にすがりつくように、腰砕けになった私はもう上手く純恋の顔を見上げる事も出来なくて。
純恋の手が滑って擦れる。その親指が、亀頭の頭を擦り付けると、今までなかった射精感を込み上げさせる刺激になって。私の口から嬌声が漏れる。
「ぁっ! んん!」
「ふーん、どうしたら気持ちいのか分かってきちゃった」
「ぇ、ぁ、すみれぇぇっ!?」
強く思い切り握り締められたまま、磨り潰すような動きで私のおちんぽをゆっくりと強く扱き出す。リズミカルな動きではなくて、じっくりと押し潰すような、中から何かを押し出そうとするような、まるで絞り出す動き。
「ぃぃっ、ぁぁっっ、だっめっ」
「今の椿ちゃん、どう見ても女の子じゃないよ。おちんぽ触られて喜んでるんだもん」
「ちがっ、くぅぅぁぁっ」
「違くないよね?」
「ってぇ……、でも、ほんとにぃっ、女の子だからぁっ」
込み上げてくる射精感に私の全身は震えていて。それでも、出そうとしないように何とか我慢をする。変態だと思われて、罵られて、そのまま射精したら本当に変態だと純恋に告白してしまっているようで。
尿道の奥でくすぐったく震えている射精感を、ギリギリで我慢する。口からはもう、言葉にならない声と息だけが漏れて。
純恋は私が女の子だという言葉を聞いて、短く笑って。
「本当はこっちが偽物なんじゃないの?」
そう言って、私のアソコを指でなぞられた。おちんぽだけでなく勃起し切っていたクリに触れられる。その表面の皮膚を剥きながら、敏感な部分を全て露出させられて。そこに純恋の指先、こねくり回すように触れてくる。おちんぽ全てがその一点に集中してしまっているような、クリから伝わってきた強烈な刺激に私の腰は震えた。
「んぁっぁぁぁぁぅ、イくぅぅのぉぉぉっ!」
目の前が点滅して、意識が飛びそうになって。強烈な絶頂感に私の喉の奥から声が漏れて、口がだらしなく開いて舌が飛び出す。頭の中が真っ白に染まって全身の意識と感覚が下半身に集中して。おちんぽの先から、大量の白濁液が零れだす。その量はすさまじくて私の亀頭を一瞬で埋め尽くすくらいだった。
純恋の手にも当然それは思い切りかかって。純恋が、その表情をひどく嫌そうなものに歪めた。その指先を顔をしかめたまま見つめていると、急にそれを私の鼻先に突き付けられる。
「汚れちゃったから綺麗にして」
「ぁ、ぇ」
「舐めてとってよ」
言われるがまま私は純恋の指先を舌で舐める。その細い指先に付着した私のドロリとした生暖かい精液を、舌ですくいあげるようにして舐め取る。水気の含んだピチャピチャという音が私の舌先から響いて。純恋が空いている手で、私の頭を撫でた。その手で未だ生えていた犬の耳を弄ばれる。敏感になっているのか、その擦れあう音に私は切ない気分になる。
「家で飼ってるポチみたい」
私が綺麗に指を舐め終わると、純恋が満足そうにその手を彼女のハンカチで拭いた。そうして私の頭を抑えつけて下を向かせる。その力は決して強くないけど、逆らえず私は下を向いた。
「じゃあね、変態さん。追いかけてきたら許さないから」
そう言って、純恋は出ていった。私は何も言えず、ただ俯いたままだった。
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