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俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー
甘い夜 ②
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「俺も蓮と同じように、ここにつけていい?」
真司も蓮の乳首のすぐ近くをくるくると撫でる。
「……つけて…」
真司に触れられて蓮がビクンと体を揺らした。
触れられただけなのに…
蕩けてしまいそうだ…
蓮の瞳はとろんとしていた。
真司はゆっくりと蓮の乳首の近くに口を近づけ…
「ぅんん…」
蓮の吐息と共に、真司は吸い上げ跡をつけた。
「もう寝よう。俺がそばにいるから安心して…。ずっといるから…」
蓮の額に軽くキスをする。
もっと沢山付けて欲しい。
真司だけの俺だって、記して欲しい。
真司からの『しるし』を見るたび、真司を思い出し、真司を近くに感じたい…
「…真司…もっと跡つけて…」
蓮は潤んだ瞳で真司を見つめた。
「ここにも…ここにも…ここにも…ここにも…」
もう片方の乳首の横を、
へそのそばを、
太腿の内側を、
そして蓮の楔のそばをゆっくりと指さしていった。
真司にしか見えない、
真司しか触れられない、
特別な場所に……
ゆっくり艶かしく動かす蓮の指先から真司は目を離す事が出来ない。
「…蓮が…望むなら…」
真司はゆっくりと体を起こすと、するすると蓮の服を脱がし始めた。
真司の指先が蓮の体に触れるたびに、蓮は幸せを噛みしめるように体をビクつかせる。
そして、服で覆われていた妖艶な蓮の素肌をあらわにしていった。
真司は蓮が指差した通りに、
もう片方の乳首の横に、
へそのそばに、
太腿の内側に
真司の跡をつけ…
真司も蓮の乳首のすぐ近くをくるくると撫でる。
「……つけて…」
真司に触れられて蓮がビクンと体を揺らした。
触れられただけなのに…
蕩けてしまいそうだ…
蓮の瞳はとろんとしていた。
真司はゆっくりと蓮の乳首の近くに口を近づけ…
「ぅんん…」
蓮の吐息と共に、真司は吸い上げ跡をつけた。
「もう寝よう。俺がそばにいるから安心して…。ずっといるから…」
蓮の額に軽くキスをする。
もっと沢山付けて欲しい。
真司だけの俺だって、記して欲しい。
真司からの『しるし』を見るたび、真司を思い出し、真司を近くに感じたい…
「…真司…もっと跡つけて…」
蓮は潤んだ瞳で真司を見つめた。
「ここにも…ここにも…ここにも…ここにも…」
もう片方の乳首の横を、
へそのそばを、
太腿の内側を、
そして蓮の楔のそばをゆっくりと指さしていった。
真司にしか見えない、
真司しか触れられない、
特別な場所に……
ゆっくり艶かしく動かす蓮の指先から真司は目を離す事が出来ない。
「…蓮が…望むなら…」
真司はゆっくりと体を起こすと、するすると蓮の服を脱がし始めた。
真司の指先が蓮の体に触れるたびに、蓮は幸せを噛みしめるように体をビクつかせる。
そして、服で覆われていた妖艶な蓮の素肌をあらわにしていった。
真司は蓮が指差した通りに、
もう片方の乳首の横に、
へそのそばに、
太腿の内側に
真司の跡をつけ…
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