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俺のスパダリはギャップがすごい ー立花蓮sideー

我慢プレイ ⑥

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真司のその角ばった長い指で掻き混ぜられたら…
真司のその大きく硬くなったモノで突かれたら…


「それで…真司は…いつも…ここを…擦るん…だ…」

「‼︎」
息を飲む真司を感じる。

早く俺の身体を甘やかして、乱れさせて、壊してほしい…

「はぁぁ…ん…」

蓮が指を後孔に入れた指の上下をやめて、自分の一番弱いところをぐっと押すたびに双丘と後孔が、ビクッと大きく揺れた。

真司はこうして俺を責め立てるんだ。
甘やかして、愛してくれるんだ…

「真司…俺が…いつも…どう感じてるか…わかった?」
「ああ…」
「演技…で…あんなになる?」
「ならない」

真司の切迫詰まった表情を見ると、蓮は満足そうに笑い真司の膝の上にまたがると、真司に抱きつくような形で、手を背後に回すと手首に巻いていた紐をはずし…

「真司…挿れたい?」
真司の耳元で蓮が囁く。

俺は我慢の限界だよ。

「つっ‼︎」

真司は蓮を抱きしめると、そのままぐるっと半回転して、蓮をベットに押し倒した。

「蓮…挿れるよ…」
言い終わらないうちに、真司は勢いよく蓮の後孔に自分の楔をぐっと差し込むと、その振動は蓮に伝わり蓮の体が揺れる。
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