48 / 217
第五弾
大人の… ③ <エロス>
しおりを挟む
真司はベットに座ると、蓮を抱きしめるように座らせ、黒いアイマスクで目隠しをする。
「怖くない?」
真司が心配そうに蓮に聞く。
「真司だから怖くない」
蓮がふぅ~っと息を深呼吸をすると、真司に身を委ねてきた。
真司は蓮の肩に頭を乗せ、指で乳首を優しく摘む。
「…あ、ぁぁ…」
蓮の口から吐息が漏れ始める。
真司が乳首の先を爪で優しく擦ると、蓮の体も微かに揺れる。
蓮…感じてる…
真司はローターの電源を入れた。
ローターの振動音が響き、蓮に緊張感が走る。
「蓮…怖い?」
「…怖くない…」
蓮の目はアイマスクで隠れているが、真司には隠れた蓮の目がきつく閉じられたのを感じた。
蓮の緊張をほぐすため、真司は首筋や肩を愛撫し蓮の強張った体をほぐしていく。
「真司…触って…」
真司に触ってもらえないもどかしさから、蓮は真司により体を預けた。
真司は片方の乳首を捏ね回しながら、ゆっくりとローターで蓮のもう片方の乳首の周りを攻める。
「はぁぁん…」
ローターが触れた瞬間、蓮の体はビクンと反応し、甘い声が発せられる。
「蓮…気持ちいい?」
「きもち…いい…」
「よかった…蓮…いっぱい気持ち良くなって…」
真司が蓮の耳元で囁き、蓮のぷっくりと膨らんだ乳首の周りを円を描くように、ゆっくりと捏ね回す。
蓮は徐々に体をそらせる。
蓮が体を反り返せば反り返すほど、真司からは蓮の乳首がより見えて、真司は蓮の乳首に貪りつきたくなるのを堪えた。
「蓮…かわいいよ…」
真司は蓮の乳首の先端にローターを押し当てる。
「ひぁぁ…」
当てたと同時に蓮の体がぴくりと跳び上がる。
「あぁぁぁ…真司…ぶるぶる…する」
「どこが…ぶるぶるするの?」
「ち、、ちく…び…ぃぃ…」
「じゃあ、両方したらどうなるんだろうね…」
「‼︎…っや…」
蓮は想像したのか、これからされるであろう、もう片方の乳首を手で隠そうとする。
「ダメだよ蓮…でないと、俺、蓮に触らないよ」
「…そ、れは…いや…だ…」
乳首を隠そうとしていた手をピタッと止めた。
「いい子…」
真司は蓮のピンク色の両方の乳首にローターをぐっと押し込み、捏ね回す。
「ア"、あぁぁん…」
蓮の喘ぎ声が大きくなり、蓮の体の力がどんどん失われていく。
「蓮…乳首、ぶるぶるする?」
「する…ぶるぶる…じんじん…する…しんじ…触って…おねがい…」
真司はニヤリと笑うと蓮をベットに押し倒した。
「蓮…イクの我慢できる?」
「でき…る…だから…はやく…さわ…って!」
「約束だよ」
そう言うと真司は片方の乳首からローターを離し、蓮の乳首を口にふくんだ。
そして空いた手で、硬くなり、先走りが流れ出ている蓮の楔を包み上下させる。
楔に流れ出た蜜は真司の掌の中にまで流れ込み、真司が擦れば擦るほど、ヌルヌルと楔にまとわりつく。
「しんじ…そんなに…いち…どに…だ…っめ…」
蓮は急に襲われた乳首と楔の刺激に耐えきれず、無意識に逃げようとする。
「怖くない?」
真司が心配そうに蓮に聞く。
「真司だから怖くない」
蓮がふぅ~っと息を深呼吸をすると、真司に身を委ねてきた。
真司は蓮の肩に頭を乗せ、指で乳首を優しく摘む。
「…あ、ぁぁ…」
蓮の口から吐息が漏れ始める。
真司が乳首の先を爪で優しく擦ると、蓮の体も微かに揺れる。
蓮…感じてる…
真司はローターの電源を入れた。
ローターの振動音が響き、蓮に緊張感が走る。
「蓮…怖い?」
「…怖くない…」
蓮の目はアイマスクで隠れているが、真司には隠れた蓮の目がきつく閉じられたのを感じた。
蓮の緊張をほぐすため、真司は首筋や肩を愛撫し蓮の強張った体をほぐしていく。
「真司…触って…」
真司に触ってもらえないもどかしさから、蓮は真司により体を預けた。
真司は片方の乳首を捏ね回しながら、ゆっくりとローターで蓮のもう片方の乳首の周りを攻める。
「はぁぁん…」
ローターが触れた瞬間、蓮の体はビクンと反応し、甘い声が発せられる。
「蓮…気持ちいい?」
「きもち…いい…」
「よかった…蓮…いっぱい気持ち良くなって…」
真司が蓮の耳元で囁き、蓮のぷっくりと膨らんだ乳首の周りを円を描くように、ゆっくりと捏ね回す。
蓮は徐々に体をそらせる。
蓮が体を反り返せば反り返すほど、真司からは蓮の乳首がより見えて、真司は蓮の乳首に貪りつきたくなるのを堪えた。
「蓮…かわいいよ…」
真司は蓮の乳首の先端にローターを押し当てる。
「ひぁぁ…」
当てたと同時に蓮の体がぴくりと跳び上がる。
「あぁぁぁ…真司…ぶるぶる…する」
「どこが…ぶるぶるするの?」
「ち、、ちく…び…ぃぃ…」
「じゃあ、両方したらどうなるんだろうね…」
「‼︎…っや…」
蓮は想像したのか、これからされるであろう、もう片方の乳首を手で隠そうとする。
「ダメだよ蓮…でないと、俺、蓮に触らないよ」
「…そ、れは…いや…だ…」
乳首を隠そうとしていた手をピタッと止めた。
「いい子…」
真司は蓮のピンク色の両方の乳首にローターをぐっと押し込み、捏ね回す。
「ア"、あぁぁん…」
蓮の喘ぎ声が大きくなり、蓮の体の力がどんどん失われていく。
「蓮…乳首、ぶるぶるする?」
「する…ぶるぶる…じんじん…する…しんじ…触って…おねがい…」
真司はニヤリと笑うと蓮をベットに押し倒した。
「蓮…イクの我慢できる?」
「でき…る…だから…はやく…さわ…って!」
「約束だよ」
そう言うと真司は片方の乳首からローターを離し、蓮の乳首を口にふくんだ。
そして空いた手で、硬くなり、先走りが流れ出ている蓮の楔を包み上下させる。
楔に流れ出た蜜は真司の掌の中にまで流れ込み、真司が擦れば擦るほど、ヌルヌルと楔にまとわりつく。
「しんじ…そんなに…いち…どに…だ…っめ…」
蓮は急に襲われた乳首と楔の刺激に耐えきれず、無意識に逃げようとする。
8
お気に入りに追加
502
あなたにおすすめの小説
次男は愛される
那野ユーリ
BL
ゴージャス美形の長男×自称平凡な次男
佐奈が小学三年の時に父親の再婚で出来た二人の兄弟。美しすぎる兄弟に挟まれながらも、佐奈は家族に愛され育つ。そんな佐奈が禁断の恋に悩む。
素敵すぎる表紙は〝fum☆様〟から頂きました♡
無断転載は厳禁です。
【タイトル横の※印は性描写が入ります。18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。】
12月末にこちらの作品は非公開といたします。ご了承くださいませ。
近況ボードをご覧下さい。

【R18】兄弟の時間【BL】
菊
BL
色々あってニートになった僕、斑鳩 鷹は当たり前だけど両親にめっちゃ将来を心配されまさかの離島暮らしを提案されてしまう。
待ってくれよ! アマゾンが当日配送されないとこなんて無理だし、アニメイトがない世界に住めるか!
斯くて僕は両親が改心すればと家出を決意したが行く宛はなく、行きついたさきはそいつの所だった。
「じゃぁ結婚しましょうか」
眼鏡の奥の琥珀の瞳が輝いて、思わず頷きそうになったけど僕はぐっと堪えた。
そんな僕を見て、そいつは優しく笑うと机に置かれた手を取って、また同じ言葉を言った。
「結婚しましょう、兄さん」
R18描写には※が付いてます。
有能社長秘書のマンションでテレワークすることになった平社員の俺
高菜あやめ
BL
【マイペース美形社長秘書×平凡新人営業マン】会社の方針で社員全員リモートワークを義務付けられたが、中途入社二年目の営業・野宮は困っていた。なぜならアパートのインターネットは遅すぎて仕事にならないから。なんとか出社を許可して欲しいと上司に直談判したら、社長の呼び出しをくらってしまい、なりゆきで社長秘書・入江のマンションに居候することに。少し冷たそうでマイペースな入江と、ちょっとビビりな野宮はうまく同居できるだろうか? のんびりほのぼのテレワークしてるリーマンのラブコメディです


美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる