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第三章

我慢プレイ ⑤ <エロス>

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「っつ‼︎」

真司も根本から蓮の中で男根を絡みとられ、すぐにでも達してしまいそうだ。

でも、まだだ…
蓮が、またイッてから…
蓮の達する姿を見たい…

「あぁぁ、んんん…おくに…おくに…あた…る…」

刺激に耐えかねた蓮の目尻から涙が流れる。
蓮の腰をグッと持ち上げ、勢いよく真司の男根を挿入すると、

「あ"ああぁぁ…ん"‼︎」

蓮の声は大きくなり体全体をしならせ反り返り、今日2度目の白い蜜を吐き出した。

それでも、真司は動きを止めず、むしろより奥へ押し込むかのように蓮の双丘をぐっと押し広げ、
後孔に真司の男根の付け根が当たり、より強くねじ込む。

「やっ…そんなに…おくは…だ…め…おく…はぁぁん…」

部屋の中は蓮のかすれそうになった喘ぎ声と、パンパンと蓮の双丘と真司の男根がぶつかり合う音が響き合う。

真司の男根は、まだこじ開けられてないであろう未開発な蓮の締りきった中をこね回し、そのしまった中を擦ると蓮はよがり、涙を流しながら、体を反り返らせ、口角からはキラキラと光りながら唾液が流れ落ちた。

真司も蓮の中がうねり、先端には柔らかな刺激が与えられ、もう限界だった。

「蓮…でる…」
「中で…だして…おねが…い…」
「っ蓮‼︎」
「ああああぁぁぁ…ん"ん…」

真司と蓮は同時に達した。
蓮の奥で達した真司は何度も大きな波のような刺激の中、白濁した液を一滴残らず出し切った。

真司の蜜が蓮の壁に勢いよく放たれ、強い刺激に襲われた蓮は3度目の蜜を吐き出し、
そのまま意識を手放した。
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