26 / 217
第三章
我慢プレイ ④ <エロス>
しおりを挟む
真司の切迫詰まった表情を見ると、蓮は満足そうに笑い、真司の膝の上にまたがると、真司に抱きつくような形で、手を背後に回すと手首に巻いていた紐をはずし…
「真司…入れたい?」
真司の耳元で蓮が囁く。
「つっ‼︎」
真司は蓮を抱きしめると、そのままぐるっと半回転して、蓮をベットに押し倒した。
「蓮…入れるよ…」
言い終わらないうちに、真司は勢いよく蓮の後孔に自分の男根をぐっと差し込むと、その振動は蓮に伝わり蓮の体が揺れる。
「真司…すごい…‼︎」
蓮の中も真司を待ちわびていたかのように、真司の男根をしっかりと咥え込む。
「蓮…俺もう我慢出来ないから…」
もう一度、真司は男根を蓮の奥にぐっと押し込む。
「ア"、あ"ぁぁん…」
蓮はその刺激に耐えかね、体をしならせ喘ぐと、真司は蓮の奥へ奥へと責めるように男根を挿入する。
そして、それは激しく蓮を追い詰める。
「あぁぁぁ…しん…じ…」
奥を突かれるたびに、蓮の口からはいやらしい喘ぎ声が溢れ出す。
「ダメ…だ…め…そこ…」
「じゃあ…やめる?」
真司も切迫詰まり、顔を歪める。
「やめ…ないで…」
蓮はとろけ、目には涙が浮かべている。
かわいい…
真司は蓮にピタッとくっつくように覆いかぶさる。
「いい子…じゃあ…ここ…」
「はぁぁん…」
蓮の前立腺ばかりを擦りあげる。
「しんじ…だめ…出ちゃう…」
「いいよ…イッて…」
「しんじ…でちゃう…イッ…く…」
切羽詰まったような蓮は、白濁した蜜を蓮と真司の胸に勢いよく放った。
蓮の内腿と中はビクビクと痙攣し、息遣いは荒い。
達したばかりの蓮は放心状態だったが、真司はさらに腰を揺らし始めた。
「‼︎ダメ…まだ…イッた…ばっかり…」
蓮の中はひくつきながらも、入口はその刺激を喜ぶようにピクピクと締め付ける。
「真司…入れたい?」
真司の耳元で蓮が囁く。
「つっ‼︎」
真司は蓮を抱きしめると、そのままぐるっと半回転して、蓮をベットに押し倒した。
「蓮…入れるよ…」
言い終わらないうちに、真司は勢いよく蓮の後孔に自分の男根をぐっと差し込むと、その振動は蓮に伝わり蓮の体が揺れる。
「真司…すごい…‼︎」
蓮の中も真司を待ちわびていたかのように、真司の男根をしっかりと咥え込む。
「蓮…俺もう我慢出来ないから…」
もう一度、真司は男根を蓮の奥にぐっと押し込む。
「ア"、あ"ぁぁん…」
蓮はその刺激に耐えかね、体をしならせ喘ぐと、真司は蓮の奥へ奥へと責めるように男根を挿入する。
そして、それは激しく蓮を追い詰める。
「あぁぁぁ…しん…じ…」
奥を突かれるたびに、蓮の口からはいやらしい喘ぎ声が溢れ出す。
「ダメ…だ…め…そこ…」
「じゃあ…やめる?」
真司も切迫詰まり、顔を歪める。
「やめ…ないで…」
蓮はとろけ、目には涙が浮かべている。
かわいい…
真司は蓮にピタッとくっつくように覆いかぶさる。
「いい子…じゃあ…ここ…」
「はぁぁん…」
蓮の前立腺ばかりを擦りあげる。
「しんじ…だめ…出ちゃう…」
「いいよ…イッて…」
「しんじ…でちゃう…イッ…く…」
切羽詰まったような蓮は、白濁した蜜を蓮と真司の胸に勢いよく放った。
蓮の内腿と中はビクビクと痙攣し、息遣いは荒い。
達したばかりの蓮は放心状態だったが、真司はさらに腰を揺らし始めた。
「‼︎ダメ…まだ…イッた…ばっかり…」
蓮の中はひくつきながらも、入口はその刺激を喜ぶようにピクピクと締め付ける。
0
お気に入りに追加
499
あなたにおすすめの小説
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
パパと息子はとっても仲良し♡♡♡ ~可愛がりすぎには要注意???
そらも
BL
何事もほどほどが一番というお話です♪(絶対違う)
とあるお家に暮らしている、ご近所でも美形親子と評判のとってもとっても仲の良いパパさんと息子くんの日常の一コマ♡
ガチガチの父(四十代)と息子(高校生)の近親相姦のえろ話となっておりますので、どうぞご注意してくださいませ。激甘ラブラブな親子です♡
※ R-18エロもので、♡(ハート)喘ぎ満載です。
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
好きなあいつの嫉妬がすごい
カムカム
BL
新しいクラスで新しい友達ができることを楽しみにしていたが、特に気になる存在がいた。それは幼馴染のランだった。
ランはいつもクールで落ち着いていて、どこか遠くを見ているような眼差しが印象的だった。レンとは対照的に、内向的で多くの人と打ち解けることが少なかった。しかし、レンだけは違った。ランはレンに対してだけ心を開き、笑顔を見せることが多かった。
教室に入ると、運命的にレンとランは隣同士の席になった。レンは心の中でガッツポーズをしながら、ランに話しかけた。
「ラン、おはよう!今年も一緒のクラスだね。」
ランは少し驚いた表情を見せたが、すぐに微笑み返した。「おはよう、レン。そうだね、今年もよろしく。」
僕を拾ってくれたのはイケメン社長さんでした
なの
BL
社長になって1年、父の葬儀でその少年に出会った。
「あんたのせいよ。あんたさえいなかったら、あの人は死なずに済んだのに…」
高校にも通わせてもらえず、実母の恋人にいいように身体を弄ばれていたことを知った。
そんな理不尽なことがあっていいのか、人は誰でも幸せになる権利があるのに…
その少年は昔、誰よりも可愛がってた犬に似ていた。
ついその犬を思い出してしまい、その少年を幸せにしたいと思うようになった。
かわいそうな人生を送ってきた少年とイケメン社長が出会い、恋に落ちるまで…
ハッピーエンドです。
R18の場面には※をつけます。
いっぱい命じて〜無自覚SubはヤンキーDomに甘えたい〜
きよひ
BL
無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
初日は5話更新、翌日からは2話ずつ更新の予定です。
姫を拐ったはずが勇者を拐ってしまった魔王
ミクリ21
BL
姫が拐われた!
……と思って慌てた皆は、姫が無事なのをみて安心する。
しかし、魔王は確かに誰かを拐っていった。
誰が拐われたのかを調べる皆。
一方魔王は?
「姫じゃなくて勇者なんだが」
「え?」
姫を拐ったはずが、勇者を拐ったのだった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる