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お願い〇〇サプライズパーティー ⑨
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二人は時間を忘れて愛し合った。
健が優斗の身体を綺麗にしベッドに寝かせると、優斗は健に抱きつきながら眠りにつこうとしていた。
可愛くて無邪気な優斗だが、健にだけ見せる妖艶な姿は美しく、健を虜にしてしまう。
「無理させたかな?」
腕の中ですやすや眠る優斗の頬にキスをする。
抱きしめても抱きしめても足りなくて、繋がれば繋がるほど、離れたくなくなる。
『もっと欲しい。もっと優斗が欲しい…』と欲張ってしまう。
「大好きだよ、優斗…」
健は優斗の手の甲にキスをすると、
「唇には…してくれないの?」
少し拗ねたように頬を膨らませた優斗が、健を見ていた。
「ごめん起こした?」
申し訳なさそうに健が言うと、
「ううん。大丈夫」
そう言いながら、優斗は眠そうに目を擦った。
「寝起きの優斗も、可愛い過ぎる」
健は優斗の顎をクイッと持ち上げ、唇にキスをする。
「そうやって健は、いつも俺を甘やかすんだから…」
健以外の人に『可愛い』と言われることを優斗は嫌がるのに、健に言われると、いつも初めて言われた時のように顔を真っ赤にして、照れてしまう。
「だって本当のことだから、仕方ないだろ?」
優斗の顔をじっと見て、また抱きしめる。
「優斗、俺のために素敵なパーティーをしてくれて、ありがとう。嬉しかったよ」
健が言うと、
「健に喜んでもらえて、俺も嬉しい」
優斗は健の頬にキスをする。
「でもあんなにイチャイチャしたら、俺、溶けちゃうかと思ったよ」
そう言いながら、優斗は恥ずかしそうにしつつ、健を上目遣いで見た。
「ねぇ健、俺のお願いも聞いてくれる?」
「ん?」
「またあれ…しようね」
優斗は顔を真っ赤にした。
「あれって?」
健が首を傾ける。
「恥ずかしいから、一回しか言わないよ」
優斗はもっと顔を赤くし、
「お願いエッチ…」
そう言って、健の耳元に近づくと
「ね、お願い」
囁いた。
健が優斗の身体を綺麗にしベッドに寝かせると、優斗は健に抱きつきながら眠りにつこうとしていた。
可愛くて無邪気な優斗だが、健にだけ見せる妖艶な姿は美しく、健を虜にしてしまう。
「無理させたかな?」
腕の中ですやすや眠る優斗の頬にキスをする。
抱きしめても抱きしめても足りなくて、繋がれば繋がるほど、離れたくなくなる。
『もっと欲しい。もっと優斗が欲しい…』と欲張ってしまう。
「大好きだよ、優斗…」
健は優斗の手の甲にキスをすると、
「唇には…してくれないの?」
少し拗ねたように頬を膨らませた優斗が、健を見ていた。
「ごめん起こした?」
申し訳なさそうに健が言うと、
「ううん。大丈夫」
そう言いながら、優斗は眠そうに目を擦った。
「寝起きの優斗も、可愛い過ぎる」
健は優斗の顎をクイッと持ち上げ、唇にキスをする。
「そうやって健は、いつも俺を甘やかすんだから…」
健以外の人に『可愛い』と言われることを優斗は嫌がるのに、健に言われると、いつも初めて言われた時のように顔を真っ赤にして、照れてしまう。
「だって本当のことだから、仕方ないだろ?」
優斗の顔をじっと見て、また抱きしめる。
「優斗、俺のために素敵なパーティーをしてくれて、ありがとう。嬉しかったよ」
健が言うと、
「健に喜んでもらえて、俺も嬉しい」
優斗は健の頬にキスをする。
「でもあんなにイチャイチャしたら、俺、溶けちゃうかと思ったよ」
そう言いながら、優斗は恥ずかしそうにしつつ、健を上目遣いで見た。
「ねぇ健、俺のお願いも聞いてくれる?」
「ん?」
「またあれ…しようね」
優斗は顔を真っ赤にした。
「あれって?」
健が首を傾ける。
「恥ずかしいから、一回しか言わないよ」
優斗はもっと顔を赤くし、
「お願いエッチ…」
そう言って、健の耳元に近づくと
「ね、お願い」
囁いた。
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キノウ様、最後まで読んでくださり、ありがとうございました❤️
優斗の良さも、健の良さも、卓の良さも気がついてくださり、ありがとうございます🥹❤️嬉しすぎます✨
優斗が健に可愛く甘えているのを書くのが、私も大好きで💘
卓、本当にいい子なので、卓にも幸せになってほしいです✨(卓には年上で落ち着いた人が、そばにいて欲しいな🥹と思ったり☺️)
今後とも見守っていただけますと、嬉しいです(pq*´꒳`*)♥♥*。
何度もスミマセン。たくさん甘えたくて、〜⑤が2個あります
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キノウ様✨
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ピンクのマグカップ③を消しておきます☺️☺️