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優しく、甘やかして… ③
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「綺麗だよ…、優斗……」
「はぁぁ…ァァ……」
健が優斗の脇から腰へ、そして楔の近くまで、触れるか触れないかの力でなぞるの、その艶やかな優斗の肌を感じる。
そして、次は啄むような優しいキスを落とし、
「ぅっ…ぁん…」
跡を残していく。
それはいたるところに残され、優斗の白い身体に薔薇の花びらが散りばめられているよう。
健に触れられている嬉しさと、甘い刺激の中、健に抱きつきたくなる。
でも、腕を縛られていて、それができない。
「たけ…る…。ぎゅって…して…」
優斗が甘えると、
「好きだよ、優斗」
健は優斗を抱きしめる。
健の体温。
健の香り。
健の息遣い。
健の鼓動が、
五感から優斗の中に入ってくる。
「健…大好き…」
優斗が健に抱きしめられながら呟くと、ゆっくりと健の手が下へと向かっていき、
「あッ……」
優斗の楔の先端に、健の指先が当たった。
健の指先が当たっただけなのに、先端からは透明な蜜が、じわりと滲み出てくる。
そして、優斗の楔を健が掌で包み込み、しごき始め、はじめはゆっくり、徐々に強弱をつける。
「ぁっ…あっ……ぁぁっ…」
健の手の動きに合わせるように、細かくきれながら溢れる優斗の声。
甘く甘えたような声で、健を誘う。
その声に誘われ、健は徐に優斗の楔に口を近づけ、
「はぁぁっ……ん、ん…」
優斗の硬くなっていく楔を舐めた。
会陰を指の腹でくるくると摩り、睾丸を優しく掌の中に包み込み、
楔の下から裏筋をに沿わすと、尖らせた舌を這わせ、先端とカリ首をキュッと吸い上げる。
何度も何度も会陰も睾丸も楔も吸い上げられたり、舐められたり、攻め続けられる。
「やっ……、たける…ぁぁっ………ぅん…」
優斗の中の一番弱いところがキュンと疼き、健に舐めあげられるたび、頭の中がふわふわする。
「はぁぁ…ァァ……」
健が優斗の脇から腰へ、そして楔の近くまで、触れるか触れないかの力でなぞるの、その艶やかな優斗の肌を感じる。
そして、次は啄むような優しいキスを落とし、
「ぅっ…ぁん…」
跡を残していく。
それはいたるところに残され、優斗の白い身体に薔薇の花びらが散りばめられているよう。
健に触れられている嬉しさと、甘い刺激の中、健に抱きつきたくなる。
でも、腕を縛られていて、それができない。
「たけ…る…。ぎゅって…して…」
優斗が甘えると、
「好きだよ、優斗」
健は優斗を抱きしめる。
健の体温。
健の香り。
健の息遣い。
健の鼓動が、
五感から優斗の中に入ってくる。
「健…大好き…」
優斗が健に抱きしめられながら呟くと、ゆっくりと健の手が下へと向かっていき、
「あッ……」
優斗の楔の先端に、健の指先が当たった。
健の指先が当たっただけなのに、先端からは透明な蜜が、じわりと滲み出てくる。
そして、優斗の楔を健が掌で包み込み、しごき始め、はじめはゆっくり、徐々に強弱をつける。
「ぁっ…あっ……ぁぁっ…」
健の手の動きに合わせるように、細かくきれながら溢れる優斗の声。
甘く甘えたような声で、健を誘う。
その声に誘われ、健は徐に優斗の楔に口を近づけ、
「はぁぁっ……ん、ん…」
優斗の硬くなっていく楔を舐めた。
会陰を指の腹でくるくると摩り、睾丸を優しく掌の中に包み込み、
楔の下から裏筋をに沿わすと、尖らせた舌を這わせ、先端とカリ首をキュッと吸い上げる。
何度も何度も会陰も睾丸も楔も吸い上げられたり、舐められたり、攻め続けられる。
「やっ……、たける…ぁぁっ………ぅん…」
優斗の中の一番弱いところがキュンと疼き、健に舐めあげられるたび、頭の中がふわふわする。
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