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いいのに…
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「それでも…いいよ…」
恥ずかしさで健から顔を背け優斗は言ったが、健がどんな反応をしてるか気になり、横目でチラッと見る。
「優斗…それは反則だ」
健は驚きからか目を丸くし、さっきまで抱き上げていた優斗を床に下ろすと、
「先に飯食ってから」
苦笑いする。
「じゃあ後は?」
期待をした目で優斗が健を見上げるが、
「後もダメ」
それも断られた。
「どうして?」
「病み上がりの優斗に負担をかけたくないから」
「でも、もう元気だよ」
「知ってる」
「じゃあ…いいじゃん…」
健はプーっと拗ねる優斗の耳元に近づき、
「もっと元気になったら、たくさん気持ちよくさせてやるよ」
そう囁き、優斗の髪にキスをする。
「‼︎…健、あれ以上⁉︎そんなにしたら俺、おかしくなっちゃうよ…」
「っつ‼︎」
優斗は困った顔で健を見上げると、健は優斗を抱きしめる。
「本当にしたくなるだろ!ほら、病人は出来るまでベッドで横になる‼︎」
健がベッドを指差すが、
「えー…そんなの寂しいよ…」
優斗は健の言う事を聞かない。
「それでも寝る!」
「…はーい…」
健に手を引かれながら優斗はベッドにたどり着くと、そのまま寝かされ布団をかけられた。
「健、早く俺のところに帰ってきてね」
無意識の内に優斗は上目遣いで健を見上げる。
「‼︎帰ってくるよ。だからいい子で待ってて」
優斗の頭を撫でてから、健はキッチンに向かった。
恥ずかしさで健から顔を背け優斗は言ったが、健がどんな反応をしてるか気になり、横目でチラッと見る。
「優斗…それは反則だ」
健は驚きからか目を丸くし、さっきまで抱き上げていた優斗を床に下ろすと、
「先に飯食ってから」
苦笑いする。
「じゃあ後は?」
期待をした目で優斗が健を見上げるが、
「後もダメ」
それも断られた。
「どうして?」
「病み上がりの優斗に負担をかけたくないから」
「でも、もう元気だよ」
「知ってる」
「じゃあ…いいじゃん…」
健はプーっと拗ねる優斗の耳元に近づき、
「もっと元気になったら、たくさん気持ちよくさせてやるよ」
そう囁き、優斗の髪にキスをする。
「‼︎…健、あれ以上⁉︎そんなにしたら俺、おかしくなっちゃうよ…」
「っつ‼︎」
優斗は困った顔で健を見上げると、健は優斗を抱きしめる。
「本当にしたくなるだろ!ほら、病人は出来るまでベッドで横になる‼︎」
健がベッドを指差すが、
「えー…そんなの寂しいよ…」
優斗は健の言う事を聞かない。
「それでも寝る!」
「…はーい…」
健に手を引かれながら優斗はベッドにたどり着くと、そのまま寝かされ布団をかけられた。
「健、早く俺のところに帰ってきてね」
無意識の内に優斗は上目遣いで健を見上げる。
「‼︎帰ってくるよ。だからいい子で待ってて」
優斗の頭を撫でてから、健はキッチンに向かった。
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