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膣ソムリエ検定に合格
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「イザベラ……!」
僕は迷わずに強制睡眠の魔法をかけた。
唇を塞ぎ顔中を舐めまわした。
そして、絶対に起きないイザベラのドロワーズを脱がして、ご開帳をした。
くぷぁと陰唇を広げると、愛しの処女膜が見える。
「まるで、宝石箱のようだ」
僕は呟くとそこに口付けをした。
いつものように、豆を舐めまわしながら蜜壺に指を入れて責め立てると、イザベラはすぐにイッてしまった。
「処女なのに淫乱なんだね」
僕はうっとりと微笑んだ。
もう、股間が破裂しそうなくらいに痛い。我慢の限界だ。
「そろそろ、いいよね」
イザベラの下のお口は僕の唾液やら、潤滑油代わりに使った精子のせいで、ぐっしょりと濡れている。
指でかなりほぐしたし、入れていいだろう。
僕は自身をイザベラの下のお口にあてがう。
そして、ゆっくりと中へと沈み込ませていく。
イザベラの舌のお口はグチュグチュに濡れていて、熟れた果実のように柔らかくて気持ちいい。
「あぁ、下のお口でフェラチオされている!」
頭は錯乱しており最早何を言っているのか自分でもわからない。
それほどまでに、イザベラと繋がり合えた歓びが強かったのだ。
じゅぶじゅぶと、三回半イザベラの中を出し入れすると、僕は呆気なく果ててしまった。
「くそ、なんて名器なんだ!」
イザベラの中は極上だった。
温かく、濡れていて、少しキツくて、ほんの少しのスパイスのようにざらついていた。
陰茎を入れるとミミズのようにイザベラの肉壁が僕の陰茎に絡みつき、長時間耐え切れることはできなかった。
……今のままではイザベラの膣ソムリエになるには程遠い。
「ごめんよ。イザベラ、愛する夫が早漏とか君が辛いよね」
まだ、婚約すらしていないのに、僕はすでにイザベラの夫気分だ。
いや、すでに事実婚だから夫であることに間違いない。
夜の性活を想像して、僕は恐怖した。
早漏の夫なんてきっとイザベラを満足させてあげられない……!
僕を深く愛しているイザベラは、浮気など絶対にしないだろう。しかし、不満を持たれるのだけは避けたい。
僕は、イザベラのパーフェクトなパートナーになりたいのだ。
大切なのは、硬さでも、大きさでも、テクでもない。
持続力なんだ……!
僕はそれに気がつくと、ある事を考えついた。
「これから特訓するから、僕を見捨てないでほしい。二人で気持ちよくなろう」
もう、すでにイザベラは処女ではない。だったら、何回してもいいでのはないか。
中出ししても洗浄魔法をかけてしまえば問題はない。
「僕は君の恋の奴隷さ」
僕はイザベラの頬に口付けをして、その場から去った。
やることがたくさんある。
僕が拠点に戻りしたことは、媚薬入りのポーションの作成と、催淫効果の強い軟膏の製作だった。
魔王討伐とか最早どうでもいい。
非童貞になった僕は心にダムができたので、マジカとレオンに対してとても寛容になることができた。
試作のポーションや、軟膏を作ると二人にあげて効果の確認をした。
そして、夜になるとイザベラのところに行き、チントレを頑張った。一年ほど。
イザベラの膣ソムリエ検定にようやく合格できたのだ。
自分に自信が持てるようになると、ようやく魔王の城へと向かうことにした。
違和感は少しあったが、イザベラに関わらない事なのでどうでもよくてすぐに忘れた。
魔王さえ倒してしまえば、公式と公式にセックスができるのだ。浮き足立ってしまう。
ちなみに、マジカが出産を控えているので、レオンとマジカは産休に入っていて僕一人だ。
魔王が待つ部屋の扉を僕は勢いよく開ける。
「魔王!サクッと倒されてくれ!」
僕は勢いよく扉を開けると、心の声を叫んでいた。
魔王はどこか見覚えがある。無駄に露出しているところとか。
「お前!俺の房中術の書を返せ!」
房中術の書に聞き覚えのある僕は、ギクリとした。
この淫魔。見覚えがある。
そして、気がついてしまったのだ。
殺してしまった心の師匠がこんなところにいるなんて。
「……まさか、師匠!?」
僕は驚いて固まってしまった。
しかし、師匠は僕の様子など気がつきもせずとんでもない事を言い出した。
「あれは、門外不出だ。相互の愛がなければ完成しない。あんなもんが世に出回ってしまったら倫理的にアウトだ!返せ!俺が死ぬ前に燃やしてやる!」
師匠は錯乱していた。
あんな素晴らしい物を燃やそうとするなんて、僕は、彼を倒す事を心に決めた。
「すまない。師匠……!」
「ぐっ!うわぁ!!ダメだ。あの書だけは処分させてくれぇ!!く、黒歴史なんだ!!」
師匠は断末魔の悲鳴をあげて消えてしまった。
こうして、僕はようやく長い旅を終えた。
まず最初にするべきことは決まっている。
イザベラの婚約者の殺害だ。
だけど、僕はそれを踏みとどまる。
仲間に魔王を倒した事を報告しなくてはならないから。
マジカもレオンも僕の大切な友達だから。
「イザベラ……!」
僕は迷わずに強制睡眠の魔法をかけた。
唇を塞ぎ顔中を舐めまわした。
そして、絶対に起きないイザベラのドロワーズを脱がして、ご開帳をした。
くぷぁと陰唇を広げると、愛しの処女膜が見える。
「まるで、宝石箱のようだ」
僕は呟くとそこに口付けをした。
いつものように、豆を舐めまわしながら蜜壺に指を入れて責め立てると、イザベラはすぐにイッてしまった。
「処女なのに淫乱なんだね」
僕はうっとりと微笑んだ。
もう、股間が破裂しそうなくらいに痛い。我慢の限界だ。
「そろそろ、いいよね」
イザベラの下のお口は僕の唾液やら、潤滑油代わりに使った精子のせいで、ぐっしょりと濡れている。
指でかなりほぐしたし、入れていいだろう。
僕は自身をイザベラの下のお口にあてがう。
そして、ゆっくりと中へと沈み込ませていく。
イザベラの舌のお口はグチュグチュに濡れていて、熟れた果実のように柔らかくて気持ちいい。
「あぁ、下のお口でフェラチオされている!」
頭は錯乱しており最早何を言っているのか自分でもわからない。
それほどまでに、イザベラと繋がり合えた歓びが強かったのだ。
じゅぶじゅぶと、三回半イザベラの中を出し入れすると、僕は呆気なく果ててしまった。
「くそ、なんて名器なんだ!」
イザベラの中は極上だった。
温かく、濡れていて、少しキツくて、ほんの少しのスパイスのようにざらついていた。
陰茎を入れるとミミズのようにイザベラの肉壁が僕の陰茎に絡みつき、長時間耐え切れることはできなかった。
……今のままではイザベラの膣ソムリエになるには程遠い。
「ごめんよ。イザベラ、愛する夫が早漏とか君が辛いよね」
まだ、婚約すらしていないのに、僕はすでにイザベラの夫気分だ。
いや、すでに事実婚だから夫であることに間違いない。
夜の性活を想像して、僕は恐怖した。
早漏の夫なんてきっとイザベラを満足させてあげられない……!
僕を深く愛しているイザベラは、浮気など絶対にしないだろう。しかし、不満を持たれるのだけは避けたい。
僕は、イザベラのパーフェクトなパートナーになりたいのだ。
大切なのは、硬さでも、大きさでも、テクでもない。
持続力なんだ……!
僕はそれに気がつくと、ある事を考えついた。
「これから特訓するから、僕を見捨てないでほしい。二人で気持ちよくなろう」
もう、すでにイザベラは処女ではない。だったら、何回してもいいでのはないか。
中出ししても洗浄魔法をかけてしまえば問題はない。
「僕は君の恋の奴隷さ」
僕はイザベラの頬に口付けをして、その場から去った。
やることがたくさんある。
僕が拠点に戻りしたことは、媚薬入りのポーションの作成と、催淫効果の強い軟膏の製作だった。
魔王討伐とか最早どうでもいい。
非童貞になった僕は心にダムができたので、マジカとレオンに対してとても寛容になることができた。
試作のポーションや、軟膏を作ると二人にあげて効果の確認をした。
そして、夜になるとイザベラのところに行き、チントレを頑張った。一年ほど。
イザベラの膣ソムリエ検定にようやく合格できたのだ。
自分に自信が持てるようになると、ようやく魔王の城へと向かうことにした。
違和感は少しあったが、イザベラに関わらない事なのでどうでもよくてすぐに忘れた。
魔王さえ倒してしまえば、公式と公式にセックスができるのだ。浮き足立ってしまう。
ちなみに、マジカが出産を控えているので、レオンとマジカは産休に入っていて僕一人だ。
魔王が待つ部屋の扉を僕は勢いよく開ける。
「魔王!サクッと倒されてくれ!」
僕は勢いよく扉を開けると、心の声を叫んでいた。
魔王はどこか見覚えがある。無駄に露出しているところとか。
「お前!俺の房中術の書を返せ!」
房中術の書に聞き覚えのある僕は、ギクリとした。
この淫魔。見覚えがある。
そして、気がついてしまったのだ。
殺してしまった心の師匠がこんなところにいるなんて。
「……まさか、師匠!?」
僕は驚いて固まってしまった。
しかし、師匠は僕の様子など気がつきもせずとんでもない事を言い出した。
「あれは、門外不出だ。相互の愛がなければ完成しない。あんなもんが世に出回ってしまったら倫理的にアウトだ!返せ!俺が死ぬ前に燃やしてやる!」
師匠は錯乱していた。
あんな素晴らしい物を燃やそうとするなんて、僕は、彼を倒す事を心に決めた。
「すまない。師匠……!」
「ぐっ!うわぁ!!ダメだ。あの書だけは処分させてくれぇ!!く、黒歴史なんだ!!」
師匠は断末魔の悲鳴をあげて消えてしまった。
こうして、僕はようやく長い旅を終えた。
まず最初にするべきことは決まっている。
イザベラの婚約者の殺害だ。
だけど、僕はそれを踏みとどまる。
仲間に魔王を倒した事を報告しなくてはならないから。
マジカもレオンも僕の大切な友達だから。
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