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ロズエルママ降臨
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いい夢だった。
どうやら夢の中では窒息死はできないようだ。
私は眠気で重たい瞼を擦った。
そして、身体を起こそうとすると、なぜかできない。
金縛?
それならなぜ、瞼を擦ることができるのだろう?
誰か私の上にのしかかっている!
「だれ?」
小さな声で問いかけると、私に覆いかぶさる人は「ふふふ」と腰にズシンとくる声で笑っていた。
「酷いわ。婚約者の事を忘れてしまうなんて」
上擦った声は夢の中で聞いたものだ。
「私の事をちゃんと見て」
恐る恐るその人を見ると、真っ赤な鮮やかなドレスを身につけている。ぴったりと、なんなら食い込んでいるようなピチピチなドレスは、筋肉の曲線美を描く。
今にも弾けてしまいそうな胸筋。ガッチリと浮かんだ腹筋。そして、控えめな主張をする股間の金の延棒。
「貴女は夢の人!」
夢で見た。オスプレイの相手だ。
え、正夢?こんな婚約者っていたっけ?
「ロズエル様?」
「そうよ!筋トレしたの!」
なんと、ロズエルは先程のもやしとは別人になっているではないか。
「そんな!声まで変わってる!」
エステに行ったわけではなく、筋トレして別人になるなんて、人体の不思議だ。
「うふふ。おっぱい飲む?」
ロズエルはなんとも魅惑的なことを言い出す。
「飲む!飲む!ままぁ!」
私はロズエルのドレスの胸元を破りそのバルン!っとした胸の頂に吸い付く。
チュパチュパと音を立てながら吸い付きながら、股間の延棒に手を伸ばすと「あぁ、気持ちいい」とロズエルは艶かしくため息を付いた。
「ママぁ。ママぁ」
ロズエルママは節くれだった大きな手で、優しく私の胸やお腹を撫で回す。
まるで赤ちゃんを寝かしつける母親のようだ。
チュパチュパと胸を吸い続けるけれど、母乳は出てくる様子はなく。反対に股間が主張をしてきた。
「エリカちゃん。いい子ね。もう、終わりよ」
ロズエルママはそう言うなり、私の唇から乳首を離した。残念だが、終わりと言われたら終わりだ。
ロズエルママの言うことは絶対なのだ。
「今度は私の番よ」
ロズエルママは私の胸の頂に舌を伸ばした。
あれ?いつの間にか服が脱がされている。
チロチロの蛇のように濡れた舌先で、私の胸の頂を転がしながら、もう片方の手でもう一つの胸の頂を指先で転がされると、変な感じがした。
「んんっ」
私がモジモジと身体をくねらせると、ロズエルママは愛おしそうにギュッと抱きしめてくれた。
「そろそろいいかしら」
ロズエルママは、私の脚をパックリと開き、豊満な胸で花芽を挟んだ。
「気持ちいい?」
舌を伸ばし、その先から流れるのは銀色の糸。トロトロと私の花芽を濡らしていく。
その豊満な胸でゆっくりと花芽を擦り合わせると、もどかしい快楽。
しかし、視覚的な興奮は段違いだ。
「ママぁ!ロズエルママぁ!」
私は気が向いたらロズエルの名前を叫んでいた。
「うふふ。いい子ね。だけど、お股が濡れちゃったわ」
ロズエルは困ったように首を傾ける。
「お股の水を抜かないとね」
いつの間にか、私はロズエルママの楔を受け入れて、自ら腰を振っていた。
「あぁ!あっ!あぁ」
「あっ、あぁ」
お互いを貪りながら気がつけば朝になっていた。
そこからの大騒動は、中々のものだった。
ロズエルの女装癖を隠すために、早々に結婚することになった。
「エリカちゃん。おっぱい飲む?」
「ロズエルママ!おっぱいちょうだい!」
そして、今日もロズエルママに甘える日々を過ごしている。
どうやら夢の中では窒息死はできないようだ。
私は眠気で重たい瞼を擦った。
そして、身体を起こそうとすると、なぜかできない。
金縛?
それならなぜ、瞼を擦ることができるのだろう?
誰か私の上にのしかかっている!
「だれ?」
小さな声で問いかけると、私に覆いかぶさる人は「ふふふ」と腰にズシンとくる声で笑っていた。
「酷いわ。婚約者の事を忘れてしまうなんて」
上擦った声は夢の中で聞いたものだ。
「私の事をちゃんと見て」
恐る恐るその人を見ると、真っ赤な鮮やかなドレスを身につけている。ぴったりと、なんなら食い込んでいるようなピチピチなドレスは、筋肉の曲線美を描く。
今にも弾けてしまいそうな胸筋。ガッチリと浮かんだ腹筋。そして、控えめな主張をする股間の金の延棒。
「貴女は夢の人!」
夢で見た。オスプレイの相手だ。
え、正夢?こんな婚約者っていたっけ?
「ロズエル様?」
「そうよ!筋トレしたの!」
なんと、ロズエルは先程のもやしとは別人になっているではないか。
「そんな!声まで変わってる!」
エステに行ったわけではなく、筋トレして別人になるなんて、人体の不思議だ。
「うふふ。おっぱい飲む?」
ロズエルはなんとも魅惑的なことを言い出す。
「飲む!飲む!ままぁ!」
私はロズエルのドレスの胸元を破りそのバルン!っとした胸の頂に吸い付く。
チュパチュパと音を立てながら吸い付きながら、股間の延棒に手を伸ばすと「あぁ、気持ちいい」とロズエルは艶かしくため息を付いた。
「ママぁ。ママぁ」
ロズエルママは節くれだった大きな手で、優しく私の胸やお腹を撫で回す。
まるで赤ちゃんを寝かしつける母親のようだ。
チュパチュパと胸を吸い続けるけれど、母乳は出てくる様子はなく。反対に股間が主張をしてきた。
「エリカちゃん。いい子ね。もう、終わりよ」
ロズエルママはそう言うなり、私の唇から乳首を離した。残念だが、終わりと言われたら終わりだ。
ロズエルママの言うことは絶対なのだ。
「今度は私の番よ」
ロズエルママは私の胸の頂に舌を伸ばした。
あれ?いつの間にか服が脱がされている。
チロチロの蛇のように濡れた舌先で、私の胸の頂を転がしながら、もう片方の手でもう一つの胸の頂を指先で転がされると、変な感じがした。
「んんっ」
私がモジモジと身体をくねらせると、ロズエルママは愛おしそうにギュッと抱きしめてくれた。
「そろそろいいかしら」
ロズエルママは、私の脚をパックリと開き、豊満な胸で花芽を挟んだ。
「気持ちいい?」
舌を伸ばし、その先から流れるのは銀色の糸。トロトロと私の花芽を濡らしていく。
その豊満な胸でゆっくりと花芽を擦り合わせると、もどかしい快楽。
しかし、視覚的な興奮は段違いだ。
「ママぁ!ロズエルママぁ!」
私は気が向いたらロズエルの名前を叫んでいた。
「うふふ。いい子ね。だけど、お股が濡れちゃったわ」
ロズエルは困ったように首を傾ける。
「お股の水を抜かないとね」
いつの間にか、私はロズエルママの楔を受け入れて、自ら腰を振っていた。
「あぁ!あっ!あぁ」
「あっ、あぁ」
お互いを貪りながら気がつけば朝になっていた。
そこからの大騒動は、中々のものだった。
ロズエルの女装癖を隠すために、早々に結婚することになった。
「エリカちゃん。おっぱい飲む?」
「ロズエルママ!おっぱいちょうだい!」
そして、今日もロズエルママに甘える日々を過ごしている。
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余りにも嬉し過ぎて( ´ཫ` )
これからも応援しています(。ᵕᴗᵕ。)
お読みくださりありがとうございます
心の闇を全面に出しております