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7.新たな恋の予感
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私に連絡しても返事が
ないので、美咲が心配
して探しに来てくれた。
「どうしたの?
大丈夫!立てる」
「みーちゃん、
今、JUNが居た」
「どこ、どこに」
代表の迎え社用車には、
代表の配慮で
杉下さんに乗ってもらい。
私は、美咲夫婦の
リムジンに同乗した。
「レイちゃん、大丈夫」
「クリス、みーちゃん
心配かけてごめんなさい。
もう、大丈夫」
「レイちゃん、Jアルファの
CEOて、今日初めて
人前に姿を見せただよ」
「そうなの」
「以前、聞いた事だけど
誰もCEOの素顔見た事
ないし、国籍、経歴、年齢
とか不明で、実在する人物
でなくAIではないのかとか
噂になったりしてた。」
「ワイフの言うとうりで
今日のパーティーも
CEOの出席予定も
挨拶予定もなかった
のに、CEO会場到着
30分前に連絡があった
らしよ」
「でも、麗美なんで
CEOがJUNなの」
クリスと美咲に
ロビーでの出来事を
話した。
「だけど、仮にCEOが
JUNでも、婚約破棄した
最低な男なんだから」
「レイちゃん、終わった
恋より新しい恋を
見つけた方がいいよ」
「クリスのいい事
いうね!でも、クリスは
私にいつも恋しててね」
「僕のプリンセスは、
美咲だから、いつでも
恋してるよ」
「はい!はい!
おのろけは、そこまで」
「レイちゃん、セナに
あれから、連絡した。」
「LINE交換したんでしょ。」
「みーちゃん、LINE交換は
してないよ。次に会ったらて
思ってる」
「ブゥー、フフフ
イッハプン!ザッライ!」
「どうしたのクリス
私、おかしい事
言った」
「いや、セナにLINE交換
をレイちゃんとしたか
聞いたら……」
クリスの笑いが止まらない。
「ソーリ!今度レイちゃんと
会った時に聞く楽しみ
してるから、LINE交換は、
しなかった。て言ってたから」
「まさか、お互いに
鈴木さんて呼びあって
会話してないよね」
「みーちゃん、やっぱり
面白いがってるでしょ。
ちゃんと、星那さんて
言ってます。」
「レイちゃんとセナて
気が合いそうだね」
「そうね!新しい恋
の始まりかもね」
美咲の言った。
新しい恋の言葉に
少し心が揺れた。
ないので、美咲が心配
して探しに来てくれた。
「どうしたの?
大丈夫!立てる」
「みーちゃん、
今、JUNが居た」
「どこ、どこに」
代表の迎え社用車には、
代表の配慮で
杉下さんに乗ってもらい。
私は、美咲夫婦の
リムジンに同乗した。
「レイちゃん、大丈夫」
「クリス、みーちゃん
心配かけてごめんなさい。
もう、大丈夫」
「レイちゃん、Jアルファの
CEOて、今日初めて
人前に姿を見せただよ」
「そうなの」
「以前、聞いた事だけど
誰もCEOの素顔見た事
ないし、国籍、経歴、年齢
とか不明で、実在する人物
でなくAIではないのかとか
噂になったりしてた。」
「ワイフの言うとうりで
今日のパーティーも
CEOの出席予定も
挨拶予定もなかった
のに、CEO会場到着
30分前に連絡があった
らしよ」
「でも、麗美なんで
CEOがJUNなの」
クリスと美咲に
ロビーでの出来事を
話した。
「だけど、仮にCEOが
JUNでも、婚約破棄した
最低な男なんだから」
「レイちゃん、終わった
恋より新しい恋を
見つけた方がいいよ」
「クリスのいい事
いうね!でも、クリスは
私にいつも恋しててね」
「僕のプリンセスは、
美咲だから、いつでも
恋してるよ」
「はい!はい!
おのろけは、そこまで」
「レイちゃん、セナに
あれから、連絡した。」
「LINE交換したんでしょ。」
「みーちゃん、LINE交換は
してないよ。次に会ったらて
思ってる」
「ブゥー、フフフ
イッハプン!ザッライ!」
「どうしたのクリス
私、おかしい事
言った」
「いや、セナにLINE交換
をレイちゃんとしたか
聞いたら……」
クリスの笑いが止まらない。
「ソーリ!今度レイちゃんと
会った時に聞く楽しみ
してるから、LINE交換は、
しなかった。て言ってたから」
「まさか、お互いに
鈴木さんて呼びあって
会話してないよね」
「みーちゃん、やっぱり
面白いがってるでしょ。
ちゃんと、星那さんて
言ってます。」
「レイちゃんとセナて
気が合いそうだね」
「そうね!新しい恋
の始まりかもね」
美咲の言った。
新しい恋の言葉に
少し心が揺れた。
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