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15.ハッピーエンド
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(3年後)
連日の公務での書類に目を
とうしてると、ペルソナから
招待状があった。
差出人は、ピーチ姫だった。
封を開けると、ピーチ姫とパクス王子の
婚約の儀とあった。
「ピーチちゃんがついに婚約か」
深いため息をついた。
3年ぶりのペルソナに向かう
途中で森林の香りに癒され
ながら、公務疲れで寝落ち
してしまった。
(ローザ姫の夢)
「ローザ、ローザや~」
「ネラさん、今は無理寝かせて
(すやすや)」
「相変わらず連れないのぉー
ローザは……」
「はい!わかりました。
そうすねられると……
なんですか。」
「ペルソナで起る事は、
素直なに受け止めるの
だぞ!よいな」
「えっ~!何が起きるの」
「あっ!それからこの本を
持っていなさい。必要に
なるから……」
不思議なあの本を渡された。
「ローザ時間が来たようなので
それじゃなぁー」
「姫様、ローザ姫様ペルソナに
入りましたのでお目覚めください。」
外を見ると、ダイアナが居る神殿が
見えた。
<ペルソナに戻って来たんだ。
なんか嬉しいくてワクワクする。>
宮殿に着くと、正装した
ポルックスが出迎えてくれた。
そこへピーチ姫が神官長に
追いかけられながら現れた。
「ピーチ姫この度は、ご婚約
おめでとございます。」
「ローザ、ローザ会いたかった。」
ピーチがローザに抱きついた。
「ハァハァ!もぉーピーチ姫
まだ支度と打ち合わせ途中
ですよ」
「お久しぶりです。神官長」
「オマイガー!ローザ姫様の
眩しい程の美しさに気を
失いそうです。神よ感謝します。
オマイガー」
「神官長も相変わらずの
チャラ男全開でなによりですわ」
「ローザあとでね!お兄様ローザ
をお願いします。」
神官長とピーチ姫が居なくなり
ポルックスと二人で用意された
お茶を飲んで互いの国の話や
バラ園の話などしてると、
「ローザ姫、ちょっといいか」
「なんですの」
ポルックスが唐突に
モフモフの白いドラゴンを見せて
「これに見覚えはあるか?」
「わたくしのハクが何故」
「大切な抱き枕のハクでは
なくて……この首輪」
「あぁー手に付けてたミサンガを
そう言えばハクに付けてあげたかも」
「でだなぁー!そのミサンガは、
誰からもらった。」
「……忘れました。」
「そうか!忘れたか」
「でも……大切な物だったような」
「ローザ姫」
「なんです。かしこまって」
「これから話す事は、
私の初恋いや
運命の人の話をする。
今から8年前、世継ぎ儀礼で
両親と一緒に暮らせなくなるのが
いやでお城抜け出した。
林道を見るとモフモフの白い
うさぎがいたので、母上に
持って帰れば喜んで貰えて
明日の儀礼は、中止なると
思い白いうさぎを追いかけた。」
「モフ好きならそうでしょうけど……」
「まぁ、そうだなぁ!森に入ると
迷子になり泣いてると、ヴィーナス
と名乗る少女に出会った。」
「わたくしの名前と同じですわね」
(ローザ、本気で忘れてるのか)
「ヴィーナスも明日、女神に
なる為、1人で暮らす事に
なったので森を散歩してたの
だそうだ」
<えっ~!待って、待って
あの時のモフ好きいや
森の神様の弟子が、殿下>
「あのぉー!もしかして、
森の神様の弟子」
「おぉぉぉ!思い出しくれたか」
「モフ好きに悪い人は、いない。
あの言葉と神様の弟子なら
泣いてる場合じゃない。
神様は、人を笑顔にするのが
仕事なんだから、美の女神も
同じ神様なのよ。笑顔で気丈
な少女に心奪われた。」
「わたくしは、女神なので
当然の事を申し上げただけ
ですけど……」
「儀礼式が終わって、
直ぐに国中で
ヴィーナスを探したけど、
見つから無くて
商人から隣国にローザ.・
ヴィーナス・リーヴラ姫
と言う王女が居る聞き、
ホープ国王に信書出したて、
モフモフのハクの
抱き枕をローザ姫に
送ったんだ。」
「父上から聞いて
ませんでしたわ。」
「ローザ姫、入国時に
持ち込んだ本
を見せてくれないか」
「あれは、
絵本ですから……」
ポルックスは、
自分の本を見せた。
「殿下の本にも
プロビデンスの目がある」
「ローザいやヴィーナス
これは、運命なんだ。
ポルックス・ウィザードは、
森の神様の末裔だから」
ポルックスは、
ローザを抱きしめた。
「これて、
求婚してらしゃるの」
「いや、求婚なら
出会った時にしたよ」
「えぇー!わたくしは、
知りませんけど……」
「森から馬車道まで
案内してくれた別れ際に、
会いに来て欲しいと
伝えたから、
それが求婚だよ」
「モフ好きのモフ王子なら
わたくしの夫として資格あり
ますから……」
ローザの言葉をさえぎり
ポルックスは、口ずけをした。
「ツンデレ姫の夫は、
他の男じゃ
務まらないからなぁー」
神官長が突然飛び込んで来て
「式の時間が早まったかた
二人とも早くこちらから」
バルコニーに出る様に
言われた。
バルコニーに出ると、
「ポルックス王、
ローザ王妃万歳!」
民衆の声がした。
ピーチ姫、
パクス王子が横に
並ぶと
「ピーチ姫、パクス王子
ご婚約おめでとう
ございます。」
民衆から祝福を受けた。
厳かな曲が流れると、
正装した神官長が現れて、
ペルソナの
儀礼に従い
王族の婚礼の儀と
婚約の儀を行うと
宣言した。
ポルックスもローザも
急展開に
状況が判らないでいると
ピーチ姫が小声で
「ローザ、お兄様これが
お二人への婚約お祝いの
お礼です。」
~完~
✩.*˚☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆≡
最終話までおつき合い
頂きありがとう
ございました。
明日は、挿話を公開します。
連日の公務での書類に目を
とうしてると、ペルソナから
招待状があった。
差出人は、ピーチ姫だった。
封を開けると、ピーチ姫とパクス王子の
婚約の儀とあった。
「ピーチちゃんがついに婚約か」
深いため息をついた。
3年ぶりのペルソナに向かう
途中で森林の香りに癒され
ながら、公務疲れで寝落ち
してしまった。
(ローザ姫の夢)
「ローザ、ローザや~」
「ネラさん、今は無理寝かせて
(すやすや)」
「相変わらず連れないのぉー
ローザは……」
「はい!わかりました。
そうすねられると……
なんですか。」
「ペルソナで起る事は、
素直なに受け止めるの
だぞ!よいな」
「えっ~!何が起きるの」
「あっ!それからこの本を
持っていなさい。必要に
なるから……」
不思議なあの本を渡された。
「ローザ時間が来たようなので
それじゃなぁー」
「姫様、ローザ姫様ペルソナに
入りましたのでお目覚めください。」
外を見ると、ダイアナが居る神殿が
見えた。
<ペルソナに戻って来たんだ。
なんか嬉しいくてワクワクする。>
宮殿に着くと、正装した
ポルックスが出迎えてくれた。
そこへピーチ姫が神官長に
追いかけられながら現れた。
「ピーチ姫この度は、ご婚約
おめでとございます。」
「ローザ、ローザ会いたかった。」
ピーチがローザに抱きついた。
「ハァハァ!もぉーピーチ姫
まだ支度と打ち合わせ途中
ですよ」
「お久しぶりです。神官長」
「オマイガー!ローザ姫様の
眩しい程の美しさに気を
失いそうです。神よ感謝します。
オマイガー」
「神官長も相変わらずの
チャラ男全開でなによりですわ」
「ローザあとでね!お兄様ローザ
をお願いします。」
神官長とピーチ姫が居なくなり
ポルックスと二人で用意された
お茶を飲んで互いの国の話や
バラ園の話などしてると、
「ローザ姫、ちょっといいか」
「なんですの」
ポルックスが唐突に
モフモフの白いドラゴンを見せて
「これに見覚えはあるか?」
「わたくしのハクが何故」
「大切な抱き枕のハクでは
なくて……この首輪」
「あぁー手に付けてたミサンガを
そう言えばハクに付けてあげたかも」
「でだなぁー!そのミサンガは、
誰からもらった。」
「……忘れました。」
「そうか!忘れたか」
「でも……大切な物だったような」
「ローザ姫」
「なんです。かしこまって」
「これから話す事は、
私の初恋いや
運命の人の話をする。
今から8年前、世継ぎ儀礼で
両親と一緒に暮らせなくなるのが
いやでお城抜け出した。
林道を見るとモフモフの白い
うさぎがいたので、母上に
持って帰れば喜んで貰えて
明日の儀礼は、中止なると
思い白いうさぎを追いかけた。」
「モフ好きならそうでしょうけど……」
「まぁ、そうだなぁ!森に入ると
迷子になり泣いてると、ヴィーナス
と名乗る少女に出会った。」
「わたくしの名前と同じですわね」
(ローザ、本気で忘れてるのか)
「ヴィーナスも明日、女神に
なる為、1人で暮らす事に
なったので森を散歩してたの
だそうだ」
<えっ~!待って、待って
あの時のモフ好きいや
森の神様の弟子が、殿下>
「あのぉー!もしかして、
森の神様の弟子」
「おぉぉぉ!思い出しくれたか」
「モフ好きに悪い人は、いない。
あの言葉と神様の弟子なら
泣いてる場合じゃない。
神様は、人を笑顔にするのが
仕事なんだから、美の女神も
同じ神様なのよ。笑顔で気丈
な少女に心奪われた。」
「わたくしは、女神なので
当然の事を申し上げただけ
ですけど……」
「儀礼式が終わって、
直ぐに国中で
ヴィーナスを探したけど、
見つから無くて
商人から隣国にローザ.・
ヴィーナス・リーヴラ姫
と言う王女が居る聞き、
ホープ国王に信書出したて、
モフモフのハクの
抱き枕をローザ姫に
送ったんだ。」
「父上から聞いて
ませんでしたわ。」
「ローザ姫、入国時に
持ち込んだ本
を見せてくれないか」
「あれは、
絵本ですから……」
ポルックスは、
自分の本を見せた。
「殿下の本にも
プロビデンスの目がある」
「ローザいやヴィーナス
これは、運命なんだ。
ポルックス・ウィザードは、
森の神様の末裔だから」
ポルックスは、
ローザを抱きしめた。
「これて、
求婚してらしゃるの」
「いや、求婚なら
出会った時にしたよ」
「えぇー!わたくしは、
知りませんけど……」
「森から馬車道まで
案内してくれた別れ際に、
会いに来て欲しいと
伝えたから、
それが求婚だよ」
「モフ好きのモフ王子なら
わたくしの夫として資格あり
ますから……」
ローザの言葉をさえぎり
ポルックスは、口ずけをした。
「ツンデレ姫の夫は、
他の男じゃ
務まらないからなぁー」
神官長が突然飛び込んで来て
「式の時間が早まったかた
二人とも早くこちらから」
バルコニーに出る様に
言われた。
バルコニーに出ると、
「ポルックス王、
ローザ王妃万歳!」
民衆の声がした。
ピーチ姫、
パクス王子が横に
並ぶと
「ピーチ姫、パクス王子
ご婚約おめでとう
ございます。」
民衆から祝福を受けた。
厳かな曲が流れると、
正装した神官長が現れて、
ペルソナの
儀礼に従い
王族の婚礼の儀と
婚約の儀を行うと
宣言した。
ポルックスもローザも
急展開に
状況が判らないでいると
ピーチ姫が小声で
「ローザ、お兄様これが
お二人への婚約お祝いの
お礼です。」
~完~
✩.*˚☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆≡
最終話までおつき合い
頂きありがとう
ございました。
明日は、挿話を公開します。
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