3 / 18
マナー
しおりを挟む
年配者のマナーが悪い。
よって若者のマナーも悪くなる。
安易な考え方かもしれないが、行儀の悪さは両者共通していることが多いのではないだろうか。
もっともそれを感じたのは「言い訳」である。全ての人ではないだろうが、両者は、まず言い訳をする傾向がある。
個人的な両者の言い訳ナンバーワンです。
年配者は「みえなかった」
若者は「みんなやってる」
どっちもどっちな感じではあるが、その後に一言だけ添えれば嫌な感じはしないと思います。
「けど、ごめん」
まあミスは誰にでもあるわけですからね。大切なのはその後でしょう。
騒ぐ若者たち。
年配者同士の昔話。
私からみたらどっちも同罪ですわ。
年齢に関係なく迷惑です。
まあ人に迷惑をかけている、という感覚はないのでしょうね。
エレベーターや電車、買い物をしている時などにはウザい自己中がやたら目につくんすよ。
ボケてるのか、酔っ払っているのか、とにかくもう少し周りを見ろよと言いたい。
いきなり上行きのエレベーターに乗り込んできて、ある一言。
「あ、これ上か」
そして強引に出ていくジジイ。
…。
普通さ、乗る前に上か下か確認するだろ?
上か、じゃねえわジジイ。
お前の行き先は天国だよ、じいさん。
電車では優先席で缶ビールを飲むじいさん。
早朝でまだ暗いのにサングラスという、いかにも怪しい風貌。
電車が駅に着き停車した時に缶ビールをじいさんが落としたんすよ。
膝の上にあった缶ビールは真下に落下し床に飛び散るビール。
そしてビールは中身をドボドボこぼれながら席の後ろへ転がる。
じいさんの横は酔っ払いが寝ておりビールまみれだろうが関係ないといった様子だ。
さてそんな状況でじいさんは中身が飛び散るビールを回収しようと身体を動かすのだが…。
うおい、こいつあきらめやがった!
そう、何食わぬ顔で携帯をいじり出しやがった。なんか液体がこぼれてねえ?みたいな…。
お前、後処理してからじゃねえと降ろさねえからな?と電車が言ってる気がした。
もうひどいもんですわ。
私は正直、マナーは最低限でよい性格ですが、最低限すらねえお方が多すぎるわ。
そもそもそんな守るのが難しいマナーなんかありますか?
家で床に水がこぼれたらふくでしょ?
閻魔様ではないので人を裁くことはできませんが、あのサングラスじいさんは天国にはいけないと思うわ。
若者を擁護するわけじゃありませんが、あれの行動を子供がみたら、ろくな大人にならねえわ。
有名な保育園にいき、英才教育を受けようが、周りの大人があれじゃあ世の中の不条理を嘆き苦悩するわ。
中国で人口が減ったらしいですが、老害な年配者はさっさと成仏してくれ。
ただし墓には入るな、土地がもったいないわ。
よって若者のマナーも悪くなる。
安易な考え方かもしれないが、行儀の悪さは両者共通していることが多いのではないだろうか。
もっともそれを感じたのは「言い訳」である。全ての人ではないだろうが、両者は、まず言い訳をする傾向がある。
個人的な両者の言い訳ナンバーワンです。
年配者は「みえなかった」
若者は「みんなやってる」
どっちもどっちな感じではあるが、その後に一言だけ添えれば嫌な感じはしないと思います。
「けど、ごめん」
まあミスは誰にでもあるわけですからね。大切なのはその後でしょう。
騒ぐ若者たち。
年配者同士の昔話。
私からみたらどっちも同罪ですわ。
年齢に関係なく迷惑です。
まあ人に迷惑をかけている、という感覚はないのでしょうね。
エレベーターや電車、買い物をしている時などにはウザい自己中がやたら目につくんすよ。
ボケてるのか、酔っ払っているのか、とにかくもう少し周りを見ろよと言いたい。
いきなり上行きのエレベーターに乗り込んできて、ある一言。
「あ、これ上か」
そして強引に出ていくジジイ。
…。
普通さ、乗る前に上か下か確認するだろ?
上か、じゃねえわジジイ。
お前の行き先は天国だよ、じいさん。
電車では優先席で缶ビールを飲むじいさん。
早朝でまだ暗いのにサングラスという、いかにも怪しい風貌。
電車が駅に着き停車した時に缶ビールをじいさんが落としたんすよ。
膝の上にあった缶ビールは真下に落下し床に飛び散るビール。
そしてビールは中身をドボドボこぼれながら席の後ろへ転がる。
じいさんの横は酔っ払いが寝ておりビールまみれだろうが関係ないといった様子だ。
さてそんな状況でじいさんは中身が飛び散るビールを回収しようと身体を動かすのだが…。
うおい、こいつあきらめやがった!
そう、何食わぬ顔で携帯をいじり出しやがった。なんか液体がこぼれてねえ?みたいな…。
お前、後処理してからじゃねえと降ろさねえからな?と電車が言ってる気がした。
もうひどいもんですわ。
私は正直、マナーは最低限でよい性格ですが、最低限すらねえお方が多すぎるわ。
そもそもそんな守るのが難しいマナーなんかありますか?
家で床に水がこぼれたらふくでしょ?
閻魔様ではないので人を裁くことはできませんが、あのサングラスじいさんは天国にはいけないと思うわ。
若者を擁護するわけじゃありませんが、あれの行動を子供がみたら、ろくな大人にならねえわ。
有名な保育園にいき、英才教育を受けようが、周りの大人があれじゃあ世の中の不条理を嘆き苦悩するわ。
中国で人口が減ったらしいですが、老害な年配者はさっさと成仏してくれ。
ただし墓には入るな、土地がもったいないわ。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

隠れドS上司をうっかり襲ったら、独占愛で縛られました
加地アヤメ
恋愛
商品企画部で働く三十歳の春陽は、周囲の怒涛の結婚ラッシュに財布と心を痛める日々。結婚相手どころか何年も恋人すらいない自分は、このまま一生独り身かも――と盛大に凹んでいたある日、酔った勢いでクールな上司・千木良を押し倒してしまった!? 幸か不幸か何も覚えていない春陽に、全てなかったことにしてくれた千木良。だけど、不意打ちのように甘やかしてくる彼の思わせぶりな言動に、どうしようもなく心と体が疼いてしまい……。「どうやら私は、かなり独占欲が強い、嫉妬深い男のようだよ」クールな隠れドS上司をうっかりその気にさせてしまったアラサー女子の、甘すぎる受難!

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる