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テラなんとか
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昔、日本は鎖国をして引きこもっていました。
今、世の中に背をむけて、引きこもっている人たちへは「前をみよう」「ゆっくりでいいから歩こう」「自分のペースでいいんだよ」等々と、一歩引いた物言い、言葉を選び、相手を配慮するのが一般的のようだ。
「は?」
何言っての、お前らだって引きこもっていただろ。
自分の殻にこもるのは日本人の特徴なんや。
自分のペースでいいんだよ?
言われなくても自分のペースでやってるわ。
これらは本当に醜い。
不快感しかない。
私は引きこもっている連中にハッキリと言いたい。
「引きこもれる場所があることに感謝しろ」と。
未成年は特にそうだ。
ここは未成年者の閲覧は禁止しているが、ネットの環境が整った場所で引きこもるなど社会人からみたら「贅沢」でしかない。
サウナで整っている場合ではない。
ネット環境が整った自分だけのスペースがあることはサウナ以上に価値があることでしょう。
大人になると時間が本当に貴重となり、身体の衰えと時間の関係は要注意なのである。
さて、地味に読者がいることと、花粉症などのストレス解消もかねて今月も三発目となります。
今回のテーマは…いったい何でしょうか?
いきなり「結論」とか表記して時間の短縮とかするのが流行しておりますが、これは高齢化社会の真っ只中であり年寄りが増えたということです。
デジタル化が急加速し、おびただしいメールをチェックする必要がある方ほど、この結論方式を採用する傾向があります。
このメールは仕事とプライベートの境界線を見事に破壊します。
いいですか皆様、珍しく真面目なことを書きます。
「休みの日は仕事のメールを見ない」
休みがないとか言っている社会人は会社か本人の働き方に問題があるので労働環境を見直すことをすすめます。
つまり休みは休む。
この単純なことができない社会人が多いのです。
そしてこれこそが冒頭の鎖国と関係しているわけです。鎖国時は日本という国を自分たちの城と認識し、現在は会社を自分たちの城と認識している、そう思えませんか。
二つの心理が個人的には酷似しているようみえるのです。
このことから今も昔も日本人はちっとも進歩しとらんと言えるのではないでしょうか。
会社は挑戦だの、進化だのを掲げているが、これを推進しているのは一部だけであり、残念ながらどこも失敗だらけです。
時代にあった経営をして見事成功しているようにみえる企業がちらほらありますが、アレはそうみえるだけです。
分かりやすく書くと「要領が良い」だけです。
よくみてみるといいです。
機動力があり流れをつかんでいる会社は若い経営陣ばかりです。
大手企業は今でこそ自分たちで流れをつくれますが、その力は次第に弱まり内部から崩壊が始まります。
要領が良く小回りがきく企業はその場しのぎだろうが成果を残せるし、大手企業と違いプライドがありません。
この「プライド」ってのが良くも悪くも「問題児」ってところです。
問題児ってのは悪いイメージが強いでしょうが、決してそんなことはないです。
ただ問題を解決すればよいだけです。
長々と堅苦しい文章を書いてきましたが、今回のテーマは「脱皮」です。
さてさてようやく大人っぽい感じになってきましたが、男性諸君の下の皮の事情とは関係ないですからね。こっちはかぶっていようが大丈夫でしょ。
正直なところ開国が遅すぎた、というのが私の考えです。ですが過去をアレコレ言っても仕方ないので現実をみよう。
皮が分厚すぎて脱皮は困難でしょうが、いつかはできると思います。
ただ全てが手遅れになる前に脱皮してくれと願うばかりですわ。
脱皮といってもテラなんとかみたいな昆虫人は勘弁ですよ。
作品の否定をしているわけじゃないからね。
くれぐれも勘違いしないようにお願いしますよ。
まあ私はテラといえば賢者テラのメテオのほうがしっくりきますわ。
今、世の中に背をむけて、引きこもっている人たちへは「前をみよう」「ゆっくりでいいから歩こう」「自分のペースでいいんだよ」等々と、一歩引いた物言い、言葉を選び、相手を配慮するのが一般的のようだ。
「は?」
何言っての、お前らだって引きこもっていただろ。
自分の殻にこもるのは日本人の特徴なんや。
自分のペースでいいんだよ?
言われなくても自分のペースでやってるわ。
これらは本当に醜い。
不快感しかない。
私は引きこもっている連中にハッキリと言いたい。
「引きこもれる場所があることに感謝しろ」と。
未成年は特にそうだ。
ここは未成年者の閲覧は禁止しているが、ネットの環境が整った場所で引きこもるなど社会人からみたら「贅沢」でしかない。
サウナで整っている場合ではない。
ネット環境が整った自分だけのスペースがあることはサウナ以上に価値があることでしょう。
大人になると時間が本当に貴重となり、身体の衰えと時間の関係は要注意なのである。
さて、地味に読者がいることと、花粉症などのストレス解消もかねて今月も三発目となります。
今回のテーマは…いったい何でしょうか?
いきなり「結論」とか表記して時間の短縮とかするのが流行しておりますが、これは高齢化社会の真っ只中であり年寄りが増えたということです。
デジタル化が急加速し、おびただしいメールをチェックする必要がある方ほど、この結論方式を採用する傾向があります。
このメールは仕事とプライベートの境界線を見事に破壊します。
いいですか皆様、珍しく真面目なことを書きます。
「休みの日は仕事のメールを見ない」
休みがないとか言っている社会人は会社か本人の働き方に問題があるので労働環境を見直すことをすすめます。
つまり休みは休む。
この単純なことができない社会人が多いのです。
そしてこれこそが冒頭の鎖国と関係しているわけです。鎖国時は日本という国を自分たちの城と認識し、現在は会社を自分たちの城と認識している、そう思えませんか。
二つの心理が個人的には酷似しているようみえるのです。
このことから今も昔も日本人はちっとも進歩しとらんと言えるのではないでしょうか。
会社は挑戦だの、進化だのを掲げているが、これを推進しているのは一部だけであり、残念ながらどこも失敗だらけです。
時代にあった経営をして見事成功しているようにみえる企業がちらほらありますが、アレはそうみえるだけです。
分かりやすく書くと「要領が良い」だけです。
よくみてみるといいです。
機動力があり流れをつかんでいる会社は若い経営陣ばかりです。
大手企業は今でこそ自分たちで流れをつくれますが、その力は次第に弱まり内部から崩壊が始まります。
要領が良く小回りがきく企業はその場しのぎだろうが成果を残せるし、大手企業と違いプライドがありません。
この「プライド」ってのが良くも悪くも「問題児」ってところです。
問題児ってのは悪いイメージが強いでしょうが、決してそんなことはないです。
ただ問題を解決すればよいだけです。
長々と堅苦しい文章を書いてきましたが、今回のテーマは「脱皮」です。
さてさてようやく大人っぽい感じになってきましたが、男性諸君の下の皮の事情とは関係ないですからね。こっちはかぶっていようが大丈夫でしょ。
正直なところ開国が遅すぎた、というのが私の考えです。ですが過去をアレコレ言っても仕方ないので現実をみよう。
皮が分厚すぎて脱皮は困難でしょうが、いつかはできると思います。
ただ全てが手遅れになる前に脱皮してくれと願うばかりですわ。
脱皮といってもテラなんとかみたいな昆虫人は勘弁ですよ。
作品の否定をしているわけじゃないからね。
くれぐれも勘違いしないようにお願いしますよ。
まあ私はテラといえば賢者テラのメテオのほうがしっくりきますわ。
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