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ああ、成る程ね
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自分にはわからない、だが周囲の人はそれに気づく。
これを経験した人は多いでしょう。
似たような状況に本人の意識とは違う意味で物事をとらえらることがある。
今回のテーマはそれです。
タイトルのああ…ってのは有名で、よく伏せ字になるやつです。
私はこの伏せ字に世界がおかしな方向へ進んでると感じるのです。
この手に詳しい方はご存知かと思いますが、伏せ字はオンラインゲームなどのネットの中ではポピュラーであり主に規制で使用されております。
つまり表現したいことを隠すわけで、これは男性諸君、最大の敵、モザイクと兄弟なのです。
モザイク加工はうっすらと全体像が見えますが、伏せ字は完全にシャットアウトされます。
私は伏せ字よりも文字化けのほうがしっくりくるのですが、どちらも似たようなもので、これの本質は臭いものには蓋をしろということです。
ちょいちょい他のテーマでも触れておりますが、忌むべきものや、いやらしい表現をすることは、現代、全面禁止であり、企業は必死に規制にかからぬよう抜け道を模索しておるところです。
規制をする側は「はい、これ禁止ね、それアウト」と指示やチェックだけで済みます。もちろんチェックする抱けといっても、一つ一つを念入りにみると結構な労力が必要かと思います。一方の制作する側は、もっと大変でしょう。
ここで考えなければならんのは、規制の強化やチェック、その規制にかからぬようにする努力こと。
ではありません。
ハッキリ言いますがこの仕組みは光と闇をより色濃くしていき、根本的な問題は全く解決しません。
それを分かってやっているでしょうから本当に救いようがないのです。
人は隠すとそれに興味や好奇心が増すんですよ?
そうでしょ?
そこにお金を絡めるのが商売であり、人間はそうして繁栄してきたわけですよ。
さて、世の中が変わりつつある現代の隠れた闇を書いたわけですが、問題は何故そうなっているのか…なのです。
この答えは「人口増加」や「数字主義」など複雑な事情が原因であり、解決するのがとても難しいでしょう。
世論調査みたいですが、今の世の中は暮らし易いですか?という問いに「はい」と答える方は少ないと思います。
これが世の中おかしいけど解決できない答えです。
人間の欲望は決して枯渇しない。
人は人より優れた存在でいたい、人類の本能がダイレクトに出ているのが原因なのです。
もし優れた地球外生命体が人間を観察し、現代社会を考察したら確実に笑うでしょう。
熟語みたいな人種問題やら何かの向上委員会など、それは人の本能を制御しているようにみえますが、実際は人が人を管理しやすくするための手段にすぎません。
シンプルに生きることを忘れた現代人は物事をどんどん複雑にしていき、気づいた時には手足が動けなくなり、コンピューターに管理、支配されることでしょう。
人類のターニングポイントは人工知能が目覚めた時だと思います。
ややSFっぽい内容ですが、その時に地球外生命体はきっと姿を現し地球という箱は選択を迫られるでしょう。
伏せ字だの、やってる場合じゃないんすよ。
研究者は人工知能を実用化しようとドラクエみたいにどんどんレベル上げをしているようですが、ここんところメタル系でそのスピードがえぐいっすよ?
その心理が伝わったのなら研究者も我々も同じ人間ってことです。
人が人をつくり地球と生きていく。
それだけでいいんじゃないのかねえ。
まあ人工知能を否定するつもりはないですし、暮らしが楽になるのは大歓迎っすよ。
番組向上委員会だのがいろいろ規制しようが、今の人はそもそもテレビを観ないから、そんなことするよりユーチューぶに負けない番組つくりの支援をしなさい。規制されたゲームの企業や映画制作は衰退していくことでエンターテイメントは絶滅します。
エンターテイメントで勝利するにはコアな層を破産に追い込む弱肉強食のコンテンツですね。
まるでフェニックスみたいに復活したネズミの王国とか、お客様を満足させる、夢をみさせる、これが成功の鍵ですよ。
冬が最後の抵抗をしそうですね。
そして出会いと別れの春がくるわけです。
皆様に幸があらんことを。
バレンタインジャンボよ、こい。
これを経験した人は多いでしょう。
似たような状況に本人の意識とは違う意味で物事をとらえらることがある。
今回のテーマはそれです。
タイトルのああ…ってのは有名で、よく伏せ字になるやつです。
私はこの伏せ字に世界がおかしな方向へ進んでると感じるのです。
この手に詳しい方はご存知かと思いますが、伏せ字はオンラインゲームなどのネットの中ではポピュラーであり主に規制で使用されております。
つまり表現したいことを隠すわけで、これは男性諸君、最大の敵、モザイクと兄弟なのです。
モザイク加工はうっすらと全体像が見えますが、伏せ字は完全にシャットアウトされます。
私は伏せ字よりも文字化けのほうがしっくりくるのですが、どちらも似たようなもので、これの本質は臭いものには蓋をしろということです。
ちょいちょい他のテーマでも触れておりますが、忌むべきものや、いやらしい表現をすることは、現代、全面禁止であり、企業は必死に規制にかからぬよう抜け道を模索しておるところです。
規制をする側は「はい、これ禁止ね、それアウト」と指示やチェックだけで済みます。もちろんチェックする抱けといっても、一つ一つを念入りにみると結構な労力が必要かと思います。一方の制作する側は、もっと大変でしょう。
ここで考えなければならんのは、規制の強化やチェック、その規制にかからぬようにする努力こと。
ではありません。
ハッキリ言いますがこの仕組みは光と闇をより色濃くしていき、根本的な問題は全く解決しません。
それを分かってやっているでしょうから本当に救いようがないのです。
人は隠すとそれに興味や好奇心が増すんですよ?
そうでしょ?
そこにお金を絡めるのが商売であり、人間はそうして繁栄してきたわけですよ。
さて、世の中が変わりつつある現代の隠れた闇を書いたわけですが、問題は何故そうなっているのか…なのです。
この答えは「人口増加」や「数字主義」など複雑な事情が原因であり、解決するのがとても難しいでしょう。
世論調査みたいですが、今の世の中は暮らし易いですか?という問いに「はい」と答える方は少ないと思います。
これが世の中おかしいけど解決できない答えです。
人間の欲望は決して枯渇しない。
人は人より優れた存在でいたい、人類の本能がダイレクトに出ているのが原因なのです。
もし優れた地球外生命体が人間を観察し、現代社会を考察したら確実に笑うでしょう。
熟語みたいな人種問題やら何かの向上委員会など、それは人の本能を制御しているようにみえますが、実際は人が人を管理しやすくするための手段にすぎません。
シンプルに生きることを忘れた現代人は物事をどんどん複雑にしていき、気づいた時には手足が動けなくなり、コンピューターに管理、支配されることでしょう。
人類のターニングポイントは人工知能が目覚めた時だと思います。
ややSFっぽい内容ですが、その時に地球外生命体はきっと姿を現し地球という箱は選択を迫られるでしょう。
伏せ字だの、やってる場合じゃないんすよ。
研究者は人工知能を実用化しようとドラクエみたいにどんどんレベル上げをしているようですが、ここんところメタル系でそのスピードがえぐいっすよ?
その心理が伝わったのなら研究者も我々も同じ人間ってことです。
人が人をつくり地球と生きていく。
それだけでいいんじゃないのかねえ。
まあ人工知能を否定するつもりはないですし、暮らしが楽になるのは大歓迎っすよ。
番組向上委員会だのがいろいろ規制しようが、今の人はそもそもテレビを観ないから、そんなことするよりユーチューぶに負けない番組つくりの支援をしなさい。規制されたゲームの企業や映画制作は衰退していくことでエンターテイメントは絶滅します。
エンターテイメントで勝利するにはコアな層を破産に追い込む弱肉強食のコンテンツですね。
まるでフェニックスみたいに復活したネズミの王国とか、お客様を満足させる、夢をみさせる、これが成功の鍵ですよ。
冬が最後の抵抗をしそうですね。
そして出会いと別れの春がくるわけです。
皆様に幸があらんことを。
バレンタインジャンボよ、こい。
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