閲覧注意【大人の階段】

ブッ飛ぶ粉

さてさて、マッポにパクられる、マッポパクパク、しょっぴかれなタイトルですな。
今月は根性の散髪ならぬ、三発めでございます。
これは私のストレスがマッハゴーゴーゴーな訳で、読者様は良くも悪くも私のストレスを貪っているピラニアなんすよ？
つまり、私がストレスたまって文章書いてそれを読者様が読んでるってことさ。

読者様が楽しんでいるかは知らんけど、読んでくださっている人は一定数いるってのが毎回本当に不思議なんすよね。私がネットでこんなタイトル見つけてもさ、読まねえよ？



前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「粉」です。


こいつ、ついに人間を止めやがったか。


と、なりそうでならないのがここなんすよね。
じゃあなんでこんなタイトルつけたんだこいつ？
頭悪いんじゃね？


けっこうけっこう。
私、その言葉は御褒美ですから。
世の中はね、頭が悪いと思われていたほうが上手に渡っていけるんだぞ、覚えておきたまえ、インテリ諸君。
その知識で人助けをしたまえ。


脱線がすごいですが、「飛ぶ粉」これをよく考えてみて下さいよ。紛らわしいですが、この飛ぶ粉は二種類あると思いませんか？


ってか二種類あるんやねん。


粉だけにぱっぱと答えを言います。
それはヤバい粉と花粉です。
ヤバい粉は本当にヤバいので絶対に手を出さないことです。私はここで好き放題書いておりますが、これは軽々しく手を出してはいけないし人の人生を破壊するようなモノを断固として認めません。ダメです。本当に手を出してはダメです。


と、まあ堅苦しいのはここまでとして本題の粉、今回の主役は花粉です。


正直なところ、毎年この時期は、樹木よ絶滅してくれと思うわけです。
おい、どんどん伐採しろよ、こらてめえ、なに休んでんだ？環境破壊？こっちも免疫機能はとっくに破壊されてんだよ。


と、まあ。
この二月下旬頃から四月中旬頃までぐちゃぐちゃですわ、いろいろとね。そんなかで最も危険なぐちゃぐちゃは注意力ですわ。


鈍るんですよ、いくら注意してもさ、ズレる、ミスる、アセる、間違える。


私は小学生の時から花粉症でした。
具体的に書くと歳がバレるので控えますが、効果があると話題になったもんは手当たり次第やりました。
珍しいもんだと杜仲茶、とちゅうちゃね。
とはいえ症状は軽減こそしますが完治はしませんでした。最近は市販のお薬がけっこう効果ありますが、こちらはリスクも計算しておくことをオススメします。
ただし、あくまでも私の体験なので参考程度にして下さいね。

私は二年前からこの時期は市販のお薬を飲んでいました。ドラックストアで売っている安価なやつね。
これね、シーズンが終わる六月頃、つまり飲むのを止めた時、心身への負荷がすごいのよ。

一番危険だったのは精神がやられたことね。
不安やら心配事が妙に気になって神経質になるわ、そんな状態で五月頃からの異様な暑さ、これでダウンですよ。
粉でやられて粉で直すというなんとも言えぬサイクルですわ。


薬が悪いとは言いませんが、使用には注意しようというわけですが、その注意が難しいから対策が困難なのです。



花粉症の方はどんどん増えているようなので、なんとかできたらその方は歴史に名を残せそうだよね。




シーズンが本格的にはじまるけど、今年もしんどいんだろうねえ。