閲覧注意【大人の階段】

精は仕事に出しましょう

日本人は働きすぎである。
そしてその比較として外国の例を取りあげる。


これら内容を話す、書いて記事にする連中は偽善者なので注意してください。
さらに追加すると、自分は仕事ができると思い込んでいる系のタイプ。
あなたの今の立場は多くの方に支えられていると感謝すべきです。まあこの手の人間は感謝といっても適当な文章をメールで送るとか、人を集めて感謝の気持ちを伝える、とかそんなレベルしかできないでしょうがね。


『大人シリーズ』は小説として体を成しているか微妙なため、正直存続が危ういでしょうし、他の作品は読者が少数であるため運営のお知らせにある一定水準を満たせないでしょう。
そうしたなかで執筆生命の先が見えた本年度です。
もともとこの言いたい事を書くシリーズは、「どうかしている」「もうやめよう」と感じていたので、運営からのお知らせは幕を閉じるきっかけとなるのです。



さて、日本人の仕事から、いきなり作品の今後について書きましたがこの二つの本質は同じなのです。
それが今回お伝えしたい「階段」の先にあるモノです。
ではどういうことか…説明致します。
もうピンときてるからは足ピンに気をつけてくださいね。


二つの本質は「やらねばならん」ということです。
状況的にそれしか最善の選択肢がないのです。

日本人は働きすぎである。

否、働かなければいけないのです。
独身か既婚か子持ちか借金があるのかなど、金銭のやりくりを解決するために人は働くのです。
つまりこの、「日本人は働きすぎだよね」とかほざいてる、書いてる、物事の上部しかみてない者は視野が狭く、その人物の周囲が優秀なだけです。

大人シリーズは続けなければならない

こっちはシンプルです。
続けなければならないのは読者様に「感謝」
それを作品として型にしているからです。
こう書くと無理やり書いてるんじゃねえの？ってなるかもしれませんが、そんなことはないです。
私にとってはここはモヤモヤを吐き出せるフィールドであり、それを何故か知らんけど読む人がいる。
だから書く。
それだけです。



お金が必要だから働く
読者がいるから書く



これのシンプルな構造を偉い人たちは、やたらとややこしくするのです。
統計を掲示し証明としたり、比喩で親近感を演出したりと…。


現代は難しい統計やらも指一本でチョチョいのちょいって感じよね。
だからこそ物事の複雑化は進行するんだわ。
その複雑化をもろに受けているのがゲームだと私は思います。


最近のゲームはよくわからん。


まあゲームつくってる連中が雑魚しかいないってのが実情でしょうが、もうちょいゲームビジネスは考えてほしいところね。
私が考えるゲームは暇つぶしであり、最近のロールプレイングやオンラインなどはやる気がしないわ。

それはお前だけだろってどうぞ否定してください。
こいつ、ゲームをわかってねえとか罵倒してください。

まあそういう連中は仕事などと同じでさ、ゲームもやらなければならん構造ってのに気づいてねえからね。
オンラインゲームは特にそうでしょう？


身の回りをよくみてみることですわ。
本当の意味で好きなこと、やってますか？
やらなければならんってのが悪いとかじゃなくて、そこを知るか知らんかで気持ちが変わるってことなのです。

やらなければいけないって誰が決めたんや？
それ自分よ？