閲覧注意【大人の扉】

頑張ろうと言うけれど

言う側
言われる側

ともによく使うワードだと思います。
はげましたりする時とか…。

禿げます?

いいえ、励ますですね。

余談ですが、剥げると禿げるは地肌からとか、塗装とかによって使い分けるんですって。

いやぁ携帯ってこういう時便利ですよね。
検索すればすぐ教えてくれるし。
こりゃ教育のやり方も変わると思いますわ。
小学校のあれこれを考えてみると…

教科書が端末になれば荷物が軽いし、学校に置いとけば忘れたってこともなくなるよね。ちょっと一緒にみせてとか、そういうのが撲滅するのは良いことだけどさ。でもね、それで異性と話すきっかけになったり、仲良くなったりするとね、青春の一ページも無くなりそうなのがちょっとねぇ。

集計とかも紙より効率がよいだろうし、成長してバイトとか労働する時に、電子申請ができないと現代社会では痛い人と思われちゃうようね。

便利いっても携帯を持たないって選択肢は有りだと思いますよ。
携帯を置くとほどよい渇きというか、そんな感覚になり、良い意味で情報を欲します。情報を得るための術も考えて脳が活性化するのではないでしょうかね。

でもね、科学的な根拠は無いし、ただそうなんじゃないのって程度の能力…じゃなくてそう感じただけよ。

だいぶ脱線しましたが、禿げるほど頑張っている人にね、さらにがんばれっというのはどうかと思うよね。
ただ、人の頑張りって個人差というか、一生懸命頑張っているように見える人もいるのよね。
一生懸命頑張ってる。
毎日頑張ってるよ。
誰よりも頑張っているから。
などなど。

それぞれが頑張りを主張することがあると思います。だけどね、少し嫌みな言い方になりますが大人はみんな頑張ってるからね。
労働とかだとさ、いくら頑張っても結果を出さなければダメよね。成果を上げろということですわ。

日頃から頑張っている人たちにがんばれ言っても、いつも頑張ってます、とか、鬱関係の精神障害っぽい方にがんばれ言うのは禁句とかよく耳にしますが…。

そんな人たちにがんばれ言っても素直に受けとらないでしょうが。
そもそもがんばらない人生ってのを冷静に考えたら、きっとつまらない人生になるんじゃないかい。

人生は頑張るものなんですよ。
みんな頑張ってる。
それこそ子供から高齢者までみんなね。
頑張って結果を出した方もいれば、なかなか結果が出てこない方もいるでしょう。
みんなそれぞれが異なる頑張り方があるでしょうし、その頑張りを見守れる人ってのが少ないのが残念よね。



すごく頑張ったけど結果は残念だった。

その人に…

「頑張るとこ間違っただろ」
まあこれは有り。
現実みろよってことにもなるし。


「じゃあもっと頑張らないとね」
これですよ、これ。
お互いが不快になるパターンね。


「結果をあれだったけど頑張ったんだね」
これ理想ですかね。
こう器が大きく懐が深い人間になりたいものですわ。