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大人の赤頭巾
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なんか一年が過ぎていくスピード、はやくねえか?
多忙で物書きまで手が回らん今日この頃です。
もはや秋という季節は消滅したかのように、暑いなぁ…から一気に寒い…。
そんでまた一年が終わり年を取り老いていく。
まあそれが人間ってもんで老いてゆくのは生命の運命でしょう。
さて、久しぶりで書きたいことが年末ジャンボ当選額以上にありますが、季節感を大切にする私の性格を優勢し今がシーズンの内容を書きます。
赤頭巾ちゃん、おいでおいで…というやつですわ。
童話の赤頭巾って皆様ご存知かと思います。
森でオオカミに襲われるアレです。
この赤頭巾を主軸として今回のテーマ、「本質」について書いていきます。
赤頭巾は誰もが知る童話であること、それが今回のテーマの鍵です。この大人シーズンはよくわからない内容で、基本的には書きたいことをテーマにしています。そんなスタイルではございますが、私はネットを使う皆さんには目を鍛えてほしいと願っております。
これは情報が溢れる現代だからこそ必要なスキルであり、学校や職場じゃ教えてくれないんすよ。
もちろん塾でも教えてくれないからね。
その本質は教えてくれない、ではなくて、わからないんすよ。
人類は昔からわからないことは口にしない傾向がある、そう思いませんか?
あるいは、都合が悪くなり黙る、そんな経験はありませんか?
黙秘っつーやつですわ。
ネットは人の集合体となりつつあります。
精神をネット上にとばせば肉体から解放されるという考えまで出てきており、人類の進歩は凄まじいですねえ。
プルトニウムはデーモンコアとかいう物騒なネーミングで恐れられており、これを発明したやつは地球からみたどう思われますかねえ。
そしてインターネット。
まだこいつは物騒なネーミングはついとらんが、いずれ世界を変えたこの発明は何らのネーミングがされることでしょう。
ここで私がお伝えしたいのは物事には二面性があるということです。
そしてその二面性を察知し見破れることができる能力を開花させればその方は人類の高みへと到達できる、私はそう思っております。
二面性が二面となっている要因を知り、物事の本質をつかむこと、その能力のキーが「目」なのです。
んじゃ盲目はどうだよ!
これを考えた方は多いことと思います。
このシリーズでは散々、「目」が重要やと書いてきました。
お答えします。
「盲目者はあきらめてください」
ハッキリ言いますが盲目者は目が見える人と同じ生活はできません。
見えないものは見えないんです。
文字であきらめろと書くのは簡単です。
しかしつらい現実を受け入れることは簡単にはできません。
赤頭巾は赤い頭巾であり、童話の赤頭巾はオオカミが出てくるもの、それが現実です。
…ですが。
もし、もしもこの赤頭巾が別の存在であったらどうでしょう?
もしオオカミ側から話が進み、苦労の末に発見した赤頭巾の正体が…。
もちろん世界は広いので、そんなような作品はあるかも知れません。
赤頭巾の正体はサンタクロースだった。
まあ女性じゃねえだろとか、サンタクロースはおじいさんってイメージが強烈なので、批判は凄そうですが、固定観念を吹き飛ばすことは脳への刺激にもなり、皆さんの人生を豊かにしてくれる…そう思いますよ?
根拠はないですけどね。
クリスマスが終わり一年が終わります。
このシリーズを読んで下さりありがとうございます。
続投するかは微妙なとこですが、まあゆるくお付き合い下さいませ。
それでは酔いお年にならぬようくれぐれもお気をつけくださいね。
全く別の話なのですが、皆さんはアレ知っています?
アレってゆーてもエッチなことちゃいますよ、今年の漢字ですわ。
これね、私は手抜きとしか思えないんすよ。
今年の漢字は「金」
お前らなめとんのか、何回金出すねん!
そんなに金が好きなんかこのボケが…。
アレか?
去年との合わせ技ですか?
去年は「税」んで今年は「金」
「税金」
…なんのギャグや…。
この企画を楽しみにしている人をバカにしてんのか?
そもそも選考した奴らは脳が死んでるだろ…。
これ、絶対真剣に考えとらんだろ…。
そんなら来年は「減」にしとけ。
合わせ技で「税金減」
これで国民がちょっとは喜ぶだろうよ。
「金」を選考した奴らはまずここを読んでいないだろうが、あえて言わせてもらおう!
金を安売りするのはやめろ。
価値がどんどん下がるぞ。
文字の力、そしてその影響力を今一度考えていただきたい。
そして来年は絶対に「玉」とかやめろよ?
そんなことしたらここでネタにせないかんからな。
多忙で物書きまで手が回らん今日この頃です。
もはや秋という季節は消滅したかのように、暑いなぁ…から一気に寒い…。
そんでまた一年が終わり年を取り老いていく。
まあそれが人間ってもんで老いてゆくのは生命の運命でしょう。
さて、久しぶりで書きたいことが年末ジャンボ当選額以上にありますが、季節感を大切にする私の性格を優勢し今がシーズンの内容を書きます。
赤頭巾ちゃん、おいでおいで…というやつですわ。
童話の赤頭巾って皆様ご存知かと思います。
森でオオカミに襲われるアレです。
この赤頭巾を主軸として今回のテーマ、「本質」について書いていきます。
赤頭巾は誰もが知る童話であること、それが今回のテーマの鍵です。この大人シーズンはよくわからない内容で、基本的には書きたいことをテーマにしています。そんなスタイルではございますが、私はネットを使う皆さんには目を鍛えてほしいと願っております。
これは情報が溢れる現代だからこそ必要なスキルであり、学校や職場じゃ教えてくれないんすよ。
もちろん塾でも教えてくれないからね。
その本質は教えてくれない、ではなくて、わからないんすよ。
人類は昔からわからないことは口にしない傾向がある、そう思いませんか?
あるいは、都合が悪くなり黙る、そんな経験はありませんか?
黙秘っつーやつですわ。
ネットは人の集合体となりつつあります。
精神をネット上にとばせば肉体から解放されるという考えまで出てきており、人類の進歩は凄まじいですねえ。
プルトニウムはデーモンコアとかいう物騒なネーミングで恐れられており、これを発明したやつは地球からみたどう思われますかねえ。
そしてインターネット。
まだこいつは物騒なネーミングはついとらんが、いずれ世界を変えたこの発明は何らのネーミングがされることでしょう。
ここで私がお伝えしたいのは物事には二面性があるということです。
そしてその二面性を察知し見破れることができる能力を開花させればその方は人類の高みへと到達できる、私はそう思っております。
二面性が二面となっている要因を知り、物事の本質をつかむこと、その能力のキーが「目」なのです。
んじゃ盲目はどうだよ!
これを考えた方は多いことと思います。
このシリーズでは散々、「目」が重要やと書いてきました。
お答えします。
「盲目者はあきらめてください」
ハッキリ言いますが盲目者は目が見える人と同じ生活はできません。
見えないものは見えないんです。
文字であきらめろと書くのは簡単です。
しかしつらい現実を受け入れることは簡単にはできません。
赤頭巾は赤い頭巾であり、童話の赤頭巾はオオカミが出てくるもの、それが現実です。
…ですが。
もし、もしもこの赤頭巾が別の存在であったらどうでしょう?
もしオオカミ側から話が進み、苦労の末に発見した赤頭巾の正体が…。
もちろん世界は広いので、そんなような作品はあるかも知れません。
赤頭巾の正体はサンタクロースだった。
まあ女性じゃねえだろとか、サンタクロースはおじいさんってイメージが強烈なので、批判は凄そうですが、固定観念を吹き飛ばすことは脳への刺激にもなり、皆さんの人生を豊かにしてくれる…そう思いますよ?
根拠はないですけどね。
クリスマスが終わり一年が終わります。
このシリーズを読んで下さりありがとうございます。
続投するかは微妙なとこですが、まあゆるくお付き合い下さいませ。
それでは酔いお年にならぬようくれぐれもお気をつけくださいね。
全く別の話なのですが、皆さんはアレ知っています?
アレってゆーてもエッチなことちゃいますよ、今年の漢字ですわ。
これね、私は手抜きとしか思えないんすよ。
今年の漢字は「金」
お前らなめとんのか、何回金出すねん!
そんなに金が好きなんかこのボケが…。
アレか?
去年との合わせ技ですか?
去年は「税」んで今年は「金」
「税金」
…なんのギャグや…。
この企画を楽しみにしている人をバカにしてんのか?
そもそも選考した奴らは脳が死んでるだろ…。
これ、絶対真剣に考えとらんだろ…。
そんなら来年は「減」にしとけ。
合わせ技で「税金減」
これで国民がちょっとは喜ぶだろうよ。
「金」を選考した奴らはまずここを読んでいないだろうが、あえて言わせてもらおう!
金を安売りするのはやめろ。
価値がどんどん下がるぞ。
文字の力、そしてその影響力を今一度考えていただきたい。
そして来年は絶対に「玉」とかやめろよ?
そんなことしたらここでネタにせないかんからな。
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