閲覧注意【心・アダルト】

雪矢酢

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心米

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世の中を騒がす米問題。
いろいろな原因が複合的となり、お店にお米が無い状態が続いています。
さてさて、この問題を解決するだろう「新米」をここでは「心米」と表記し、私なりの考えを文章にしていこうと思います。
そういうことで今回のテーマは「お米」です。
中年の敵、炭水化物の代表格といえるこの食べ物は日本を象徴する食品です。

その庶民の食卓に欠かせぬものが買えない。
これが問題なのです。
政府や農家、農協や評論家たちがごちゃごちゃ言っておりますが、根本的な問題は「買えない」ことなのです。

新米が…とか、備蓄米があるとか、去年の猛暑で…とか、もうそんなことは一般人にはどうでいいんすよ。そしてこの問題の解決方法はシンプルです。
「買えればいい」それだけです。
しかし偉い人たちは本当に物事を複雑にするのが大好きで、残念ながらお米もその被害にあっています。

ごちゃごちゃ言ってないで米を売れ、さもなきゃぶっ殺すぞ。
昔は百姓が一揆を起こしましたが現代は逆です。
このままだと農協や農家、政府へと市民が一揆を起こしそうですね。
ですが農協や政府は別として、お米を作る農家の全てが悪いとは言えないでしょう。

まず理解すべきはお米を食べる日本人が減ったという事実です。
農家としては困ったと思いますよ。
まあかなり焦ったことでしょう。
んで農協やら偉い人がやらかす訳です。

覚えておいたほうがいいですよ。
追いつめられた人間は善悪の判断が鈍ります。
皆様、経験があると思います。
そしてその不安定な精神状態を覗くことがこの心アダルト最大の魅力です。


人は弱い生き物だ。


そんなことはもう聞き飽きたでしょ?
ですから人が弱る時や、堕落して闇に染まる姿をぜひみてほしい、そして「ああ、弱いねえ」と感じてほしいんすよ。
人間という万物の失敗作を人間がみるのです、直視するんです。
いいですか、大切なことを書きますよ?
失敗した奴は失敗を繰り返します。
私が今回お伝えしたいことは、失敗をした人をみて自分は失敗しないようにしよう、ということです。
人のふり見て…というやつです。

まあ書くのは簡単ですが、なかなかそれは難しいんですよね。
そもそも失敗を失敗と気づいていない連中や失敗しても開き直る奴らがたくさんいますからねえ。
だから今回のお米の件や戦争がおこるんです。
目を背けたり、真実を歪めた結果が問題となる訳です。
金儲けに目が眩み、都合が悪いことは見て見ぬふりする大人どもが邪悪な方向で手を取り合った結果、販売店からお米は消えたのです。

日本の心ともいえる米。
心米が庶民に届くことを切に願うわ。



まぁ、私はお米も好きですが、基本的に朝はパンですね…。

どうぞどうぞ、ふざけんなとか、裏切り者とか、ご自由に罵倒したりして下さい。
その後で私のサイクルを説明致します。




仕事の時の朝はパン。
休日の朝はご飯。

私はこうして食事を出来るだけ分けているんです。
これね、身体に仕事とプライベートを学習させるのに丁度いいんすよ。
社内メールとかが当たり前になってからは休日でも仕事のメールみる人、絶対いるでしょ?
それが悪いとは言わんけど、そんなんで「休んでも疲れがとれねえ」とか言うんじゃねえぞ!

とれるわけがねえだろが。
それは身体が仕事モードになってんだからさ。
環境ばっかりデジタル化して肝心の人間が出来てねえんだから、本当にかなしくなってくるわ。

スマホを使っているみたいだけど、実際はスマホに使われている、AIに踊らさせている人が多いんじゃなのかな。

ならスマホを触らなければいいじゃん!

これですよ、これ。
こういうこと言う奴はマジで偽善者です。
爪を一枚剥がしたくなるわ。
できねえことを口にする人は死んで下さい。
便利なアイテムは使いどころを選ぶでしょ。
お前はかすり傷にエリクサーを使うのかと言いたいわ。
まあ価値が崩壊している人に話しても全く意味がないですけどね。




全く別の話なのですが回転寿司で食事中、隣に座る中年女性がある事言いました。
「私は飲むと止まらなくなる」
二人のうち、面倒くさそうな女性がこう言いました。
それを聞いたもう一人が…。
「えっ、それってどっちがw」
私がここで言いたいのは会話の内容ではなくて要点がない会話は疲れるということです。
女性たちは酔っていたので楽しそうに騒いでましたよ。
このような会話をする人たちは何故か早口な傾向があるような気がするのです。
会話ができません的なヘルプマークつくれよ。
あのヘルプマークについてはいつか取り上げようと思っています。
大人のヘルプマーク的な感じでね。



特殊な台風で被害にあった方へ
この文章でを読み、少しでも前向きになれればと思います。私は何もできませんが文章を書くことはできます。それが希望となってくれればと思います。
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