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第三部 俺のハーレム・パーティはやっぱりおかしい/ラッキースケベは終了しました!
黒いズガーンダム
しおりを挟む「ナミラーの街に着きましたよ」
俺たちとそう年は変わらない少年が運転席から後ろを振り向きながら言った。
天井のハッチを開け装甲車から外へ身を乗り出し辺りを見回す。
破壊された砦の入り口に装甲車が止まっていた。
多分、則之たちが使っていた装甲車だろう。
ミリアと智弘に手を差し出し引張り上げる。
装甲車の周りに騎士団をはじめ冒険者たちが寄ってくる。
「カレー屋の兄ちゃん、大丈夫か!!」
「お前ら!よくやった!!」
「ナミラーが救われたぜ!!」
と歓喜の声が上がる。
「通してください! みなさん、通してください!! 碧くーーん!」
「みなさん! 開けてください! 道を開けてください!! アオ君!!」
「お兄ちゃん!!」
七海と将太、龍之介が人ごみを掻き分け装甲車の元へやってきた。
「七海、将太! 智弘もミリアも無事だぞ!」
二人の声に手を上げて無事を知らせる。
「則之の具合は?」
「黒木君は大丈夫ですよ。街で休んでいます」
犬のお面から見える瞳が微笑んでいた。
「龍之介! 大丈夫か?」
「お姉ちゃんが魔法で治してくれたよ」
俺、智弘、ミリアは装甲車から降りると
「おいカレー屋! ガルメニア軍はどうなった?」
ドリスタンさんの野太い声が響く。
「大丈夫ですよ。コリレシア軍ともどもエイジアさんが追い払ってくれました」
「また碧殿に助けられましたね」
ヘルムートさんが答えた。
「いや、コリレシア軍を撤退させたのはエイジアさんとクリムゾン魔国のジルド・ブラドーです」
「「なに!!」」
ドリスタンさんとヘルムートさんが声を合わせた。
その声には警戒感が多く含まれていた。
「あのジルド・ブラドーか!! なぜ、ジルド・ブラドーが我々の手助けをする!!」
「クリムゾンの外務大臣だろ!! 何故、奴が!!」
「え!? クリムゾン魔国の奴が?」
「ブラドーと言えば魔王だろ!」
「クリムゾンの四天王だろ!」
「そう、5人いると言われている四天王だ」
「なぜ、そんなやつがこんなところにいる!!」
「クリムゾンが侵攻してくるのか?」
「止めてくれよ! ガルメニアの次はクリムゾンか! そのうちワイハルトも侵攻してくるんじゃないだろうな!!」
二人の警戒感を含む声が周りの冒険者や騎士団に伝播する。
憶測が憶測を動揺が動揺を呼び警戒感が恐怖に変わる。
やはり『ジルド・ブラドー』の名は伊達では無いということなのか。
そこへエイジアさんがジルドに肩を貸しながら、空中に足場を作りながらピョコン、ピョコンと渡るように舞い降りてきた。
「エイジアさん! お疲れ様です。また助けてもらいました。ありがとうございます。
怪我などしていませんか?」
「私は大丈夫ですよ。ジルドが魔力を消耗してしまって・・・・・」
ジルドはエイジアさんから離れ一人で立つと
「ジルドーー! ジルド!大丈夫なのか? ジルドーーー」
ミリアがジルドに飛びつく。
「ミリア様、大丈夫です。魔力が切れただけです。
最近は体が鈍っていたので連戦すると、どうもいけませんね」
「ジルドだと!!」
「クリムゾンのジルド・ブラドーか!!」
「おい、大丈夫か!! 危険だぞ!!」
冒険者や騎士団が剣を抜き構える。
・・・・俺たちはどちら側に立つべきか。
今さっき助けてもらったばかりのジルドに剣を向けるのも謀られる。
今のジルドから敵意や殺気などは一切感じられない。
が、俺はクリムゾン魔国の者たちに命を狙われた。
今も狙われているはずだ!
やはりナミラーの人たちと協力してジルドを捕縛するべきなのではないか。
「止めて欲しいのじゃ!! ジルドは・・・・ジルドは悪い奴ではないのじゃ!!」
ミリアはジルドに背中を向け俺たちの前に立ちはだかるように両手を広げた。
少なくとも今のジルドからは俺たちに対する敵意は一切感じることは無かった。
ミリアには数え切れない恩がある。
その恩を仇で返すことなど俺には出来ない。
ミリアに手を差し伸べ歩み寄ろうとしたとき、ジルドはいきなり膝を地面に付き俺を敬うように頭を垂れた。
「碧さま。先日のご無礼を平にお許しください。
コリレシアの兵の仲間と勘違いしてしまったことをお許しください」
サキュバスの少女もジルドに習い慌ててジルドの後で跪き頭を深く下げるのであった。
運転していた少年も装甲車からゆっくり降りてきた。
何となく見覚えのある顔をしていたが、どこで会ったのか思い出すことは出来なかった。
その少年も一瞬どうして良いのか分からないという表情でおどおどしながらジルドの後で跪いた。
は?? 何なの?一体何がどうなっているの?
誰か俺に分かるように説明して?
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれ!ジルド! なぜ、お前が俺に跪くんだ?
誤解なら詫びを入れれば済むと思うぞ」
・・・いや、命を狙われて詫びの一つじゃ済まないはずだが分けも分からず自分でも何を言っているのか要領を得ない。
訳が判らず激しく動揺している自分がいる。
「我が姫様の兄上に刃を向けたことは万死に値します。
碧さまを姫様の下へお連れした後にどのような処分でも受ける所存であります」
「は?? な、な、何言っているの? 姫様の兄ってなんなんだよ!
俺の妹は茜ちゃんただ一人だ。 お前の仕えている紅姫は俺の仇だ!」
「紅姫さまこそが茜さまでございます」
「はぁ? お前! 何言っているんだよ!!」
思わずジルドに罵声を浴びせ智弘と顔を見合わせた。
智弘の顔にも?が無数に浮かび訳が分からないと言う顔をしていた。
「茜さまがクリムゾン魔国を建国され・・・・」
グラグラグラ!
とジルドが言い終わらないうちにジルドの後方で地面が盛り上がったかと思うと揺れた。
その揺れ具合じゃ、そこにいた誰もが立っていられないほどの振動だった。
ズボボボボボボボボ
とある一箇所が急激に盛り上がった。辺りに土煙が舞う。
辺り一面土煙色に染まり視界が途切れ周りにいた人々がゴホゴホと咳をする。
徐々に土煙が地面に落ち視界がもどる。
土煙の奥には盛り上がった巨大な物体があった。
盛り上がった土の幅や奥行きはそれほど大きくない。4.5mほどだろうか。
が、高さは10m? いや20mくらいはありそうだ。
20mほど盛り上がったとき、それ以上上に伸びることはなかった。
回りに付着していたと思われる土がボロボロと落ちてきた。
ボロボロと落ちるたびに地面には土煙が舞い、ほぼすべての土が剥げ落ちたとき、その物体の全貌が明らかになった。
「ズガーーンダム!!」
そこには前回見たときの灰色ではなくどこまでも真っ黒いズガーンダムが立っていた。
しかも回りにはもやもやとした怪しい黒い霞がはっきりと見えた。
「星野か! ヤツ、まだ生きているのか!!」
智弘が叫ぶ。
ピカーーーン!
ズガーンダムの両目は細長く目尻がつり上がり血のように真っ赤に光った。
口は左右に裂け、少し猫背の姿勢で立っていた。
「グゴーーーーーーー!!」
吠えた! ズガーンダムが吠えた。
ボディービルダーが筋肉をアピールするように右腕にビームライフルを持ちながら両腕を90度に曲げたポーズをしながら吠えた。
「エッ!! なぜ機械が吠えるんだよ!!」
そこにいたのは俺の知っているズガーンダムではなかった。
ギギギギギ
と音をたてながら膝を曲げ空高く飛び、俺たちの頭上を飛び越えた。
ズガーンダムはナミラーの街の中心へ向かい跳躍をした。
そして破壊が始まった。
足で蹴り家々を壊し、腕が10mほど伸ばしたと思うと振り回し大きな建物を壊し、時にはビームライフルを放つ。
前回のズガーンダムの襲撃から時間の空けずに再度襲撃されナミラーの街の大きな建物はほぼ破壊されつくしてしまった。
「おい! あれを何とかしないと!!」
「どうやって?」
智弘もいきなりのことで頭が回転していない様子だった。
「とにかく追いかけるぞ!!」
「お、おう!」
智弘が答える。
「碧さま。危険です。お逃げください」
「ナミラーの街には俺の友人たちがいる。ここで逃げるわけにはいかない!!」
「それでは私もお供をします」
「何故、ジルドお前が!?」
「姫様のためです。碧さまをご無事に姫さまに再会していただく為です」
「何だかよく判らないが、細かい話はあとだ! あんたほどの強者が力を貸してくれるなら心強い。頼む」
「お任せください」
「ジルド、大丈夫なのか? 妾はそちが心配じゃ」
ミリアはジルドに再度縋りついた。
「ミリア様! 大丈夫です。これでも私は魔王の端くれ。異世界の兵器に遅れは取りません」
「妾も行く!!」
「危険です。安全なところでお待ちください」
「妾も行くのじゃ!行くのじゃ!!」
そう、ミリアは我がままなのだ。
言ったことを曲げたことは一度も無い。
「仕方ありませんね~ あまり前には出ないでくださいね」
ジルドは柔らかく微笑みながら言った。
「分かったのじゃ!!」
俺たちはズガーンダムを追いかけた。
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【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
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