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第一部 俺のハーレム・パーティがちょっとおかしい/ラッキースケベは必要ですか?
ランドセル
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しばらく街道を進むと小高い丘があったので行ってみると、
多くの旅人の野宿の後があったので、ここで野宿することにした。
釜戸の後も残っており、すぐに調理に取り掛かれた。
米を俺が炊くと将太たちの女体化が進んでしまうので七海に炊いてもらい、
オーク肉、ホッグ肉は俺、智弘、七海の分は俺が焼き、将太、則之の分は将太が焼く事になった。
調理が終わると俺のレベルが上がった。
そのとき、目の前にランドセルが現れた。
みんなで?????という顔をして見合わせ,
「ちょ、ちょ、ちょっと待て。これは・・・・・・・あれか?」
俺は智弘の顔を見ながら尋ねた。
「普通はショルダーバッグや布袋だと思うのだが・・・・・・」
智弘もあまりのことに驚いている。
女神様、ひょっとして、これがマジックバッグというヤツでしょうか?
「とりあえずシャベルでも入れてみるわ」
馬車の中にあるシャベルを取ってきてランドセルに入れてみる。
・・・・・・・・入った!!
すっぽりランドセルの中に入った。
「間違いない、マジックバッグだ!! これは凄いぞ。キャリーケースも入れてみろよ」
智弘の言ったとおりキャリーケースをランドセルに入れてみると、これもすっぽり入ってしまった。
俺たちは顔を見合わせて驚いた。
「入れたはいいけど出せるの?」
七海が尋ねてきた。
俺はランドセルの中に手をつっ込み取り出そうとすると頭の中にシャベルとキャリーケースが浮かび、
キャリーケースをイメージして手を入れると取り出すと出てきた。
「おおおおおおお」
とみんな驚き試しに智弘がランドセルの手を入れシャベルを出そうとしたが取り出すことは出来なかった。
どうも俺専用のようだ。
「トモ君、このランドセルの中はどこかに繋がっているの?」
「異次元へ繋がっているとラノベとかでは説明されているけどな」
「ふ~~ん、そうなんだ」
と将太は感心していた。
が、俺は気が付いてしまった!!
「俺は嫌だよ、この年になってランドセルなんて背負いたくないぞ!」
と、俺はゴネた。
「そうでゴザルな。ランドセルは勘弁して欲しいでゴザルな」
「そうだ、智弘、お前が背負えよ!」
「お、俺ーーーー!!」
「お前、魔法少女だろ。ランドセルが似合うじゃん!」
「いやいや、無理に背負わなくても良いだろう。普段は身近に置いておけばいいんだよ。
それより、保存が利くか試してみよう。ご飯の残りを入れて翌朝、冷めてないか試してみよう。な。な」
何だか、智弘に誤魔化された気もしないでも無いが確かに重要案件なので試してみることにした。
残ったご飯をランドセルの中に入れ、明日の朝を待つことにした。
何れもっと大きなものを入れて容量を調べてみることになりそうだ。
ステーキの作り方のレシピを覚えたのだが、マジック・ランドセルの前ではどうでも良い話しなのでスルーしておいた。
夜の見張りは七海がかってでてくれた。
リッチは寝ないでも問題無いそうだ。
ちょっと情けない男連中だったが七海が強く言うのでお願いすることにした。
翌朝になり俺は朝食の用意に取り掛かった。
七海に鍋に水を入れてもらい釜戸で野菜スープを作ることにした。
そうこうしている間に将太、則之も起きてきてもう一つの鍋で野菜スープを作り出した。
隣で俺がアドバイスすれば、だいたい同じ味になるだろうと思ったのだが味に開きがあった。
両方の野菜スープを飲んだ俺と智弘、七海の意見だったが一味足りない感じがした。
俺はまたレベルが上がり、見た目は何一つ変わらないのだが、
包丁が【よく切れる包丁】
鍋が【頑丈な鍋】に進化した。
そして、マジック・ランドセルから出したご飯は、昨夜と同じ暖かいままだった。
多めに食糧を買い込んでも保存することができるようになった。
「これで旅も一段と楽になるな。
イラークの町で多めに食糧を買い込み一気にオリタリアまで行こうと思うが、みんなの意見は?」
智弘が提案してきた。
「俺もそれが良いと思うけど。ただ、イラークからオリタリアまでの道はどうなっているかによるな」
「僕もここまでと同じ街道なら早くオリタリアへ行きたいと思う」
「それが良いでゴザル」
「私もそのほうが良いと思うわ」
「では、そういうことで。
それと、俺たちのパーティーの懸案事項なのだが魔法少女、聖女、魔法使い、料理人で前衛職が則之一人だろ。
ちょっと不安だな」
「俺がシャベル持って前に出るよ」
「いや、危なさすぎる。碧には悪いが一般職だろ。前衛には向いていない。お前は一番後方が良いと思う」
「俺だけ料理しているだけでは、何か役立たずだろ」
「私が前に出る。リッチは簡単に死なないみたいだから」
「女の子を前に出すのは気が引けるな。ヤッパリ、俺が前に出たほうが良いと思う」
「七海、お前のステータスはどんな感じなんだ?」
七海はステータスをイメージした。
七海 紫音
【 職 業 】 リッチ
【 レベル 】 2
【 H P 】 54
【 M P 】 204
【 体 力 】 54
【 魔 力 】 154
【 攻撃力 】 34
【 防御力 】 54
【 俊敏性 】 64
【 人間化 】 4
魔法
○初級日常魔法【ファイヤー ウォーター ライト アイス
アース】
○ファイヤーボール ○フレイムアロー ○ヘルフレイム
○アイスボール ○コールドスプラッシュ ○ウォーターウェイブ
○ウインドカッター ○サンタアナストーム ○ブラストチェンバー
○サンダーボルト ○スパークブレイド ○ブリッツライトニング
○ドレインタッチ ○ダークカーズ ○ブラックホール
○イビルヘイズ
○クラックノバ ○アースウォール・・・・・・・・・・
「あーーーーもう、いい、いい。沢山ありすぎて分からん」
智弘が七海の説明を遮った。
「まだ、色々とあるみたい」
「いい、もういい。必要なときに頼む。MP200もあれば魔法連発できるのも分かるな。
今の時点では前に出れるが本格的な冒険になると後衛職だな」
俺は自分のステータスイメージしてみた。
「俺のHP65あるぞ。体力も55、攻撃力は60あるぞ!! 料理するたびにステータスが10上がってるぞ!!」
「本当でゴザルか!! 我輩なんかすぐ抜かれそうでゴザルな」
「マジか! 碧、料理人はレベルが上がりやすいのか? しかしステータスがポンポン上がるって尋常じゃないな」
「まぁ今のところ低レベルだからかもしれないけどな。俺、職業学生だから。スキルが料理だからな。
これなら前衛に出れるんじゃないか?」
「碧、お前、鎧、装備できるのか?剣はダメだったろ」
「イラークへ行ったら武器屋へ行ってみるか。あぁ、でも鎧、買う金が無いな」
「仕方ない、鍋でもか被れよ。頭だけは守れるぞw」
「智弘、無責任だな」
「アオ君の料理が無いと七海さんは元に戻れないから前に出るのは反対だな。一番後ろにいて欲しい」
「俺は将太と智弘が一番後衛だと思う。二人はヒール使えるからダメージ負ったときの生命線だろ。
前に出て何かあって回復が出来ないと困るからな」
「まぁこの話はおいおいすれば良いでゴザルよ。今は戦闘は避けオリタリアへ行くことが先決でゴザル」
「そうだな。一刻も早くオリタリアへ行くことにしよう」
俺たちは馬車で街道を行った。
多くの旅人の野宿の後があったので、ここで野宿することにした。
釜戸の後も残っており、すぐに調理に取り掛かれた。
米を俺が炊くと将太たちの女体化が進んでしまうので七海に炊いてもらい、
オーク肉、ホッグ肉は俺、智弘、七海の分は俺が焼き、将太、則之の分は将太が焼く事になった。
調理が終わると俺のレベルが上がった。
そのとき、目の前にランドセルが現れた。
みんなで?????という顔をして見合わせ,
「ちょ、ちょ、ちょっと待て。これは・・・・・・・あれか?」
俺は智弘の顔を見ながら尋ねた。
「普通はショルダーバッグや布袋だと思うのだが・・・・・・」
智弘もあまりのことに驚いている。
女神様、ひょっとして、これがマジックバッグというヤツでしょうか?
「とりあえずシャベルでも入れてみるわ」
馬車の中にあるシャベルを取ってきてランドセルに入れてみる。
・・・・・・・・入った!!
すっぽりランドセルの中に入った。
「間違いない、マジックバッグだ!! これは凄いぞ。キャリーケースも入れてみろよ」
智弘の言ったとおりキャリーケースをランドセルに入れてみると、これもすっぽり入ってしまった。
俺たちは顔を見合わせて驚いた。
「入れたはいいけど出せるの?」
七海が尋ねてきた。
俺はランドセルの中に手をつっ込み取り出そうとすると頭の中にシャベルとキャリーケースが浮かび、
キャリーケースをイメージして手を入れると取り出すと出てきた。
「おおおおおおお」
とみんな驚き試しに智弘がランドセルの手を入れシャベルを出そうとしたが取り出すことは出来なかった。
どうも俺専用のようだ。
「トモ君、このランドセルの中はどこかに繋がっているの?」
「異次元へ繋がっているとラノベとかでは説明されているけどな」
「ふ~~ん、そうなんだ」
と将太は感心していた。
が、俺は気が付いてしまった!!
「俺は嫌だよ、この年になってランドセルなんて背負いたくないぞ!」
と、俺はゴネた。
「そうでゴザルな。ランドセルは勘弁して欲しいでゴザルな」
「そうだ、智弘、お前が背負えよ!」
「お、俺ーーーー!!」
「お前、魔法少女だろ。ランドセルが似合うじゃん!」
「いやいや、無理に背負わなくても良いだろう。普段は身近に置いておけばいいんだよ。
それより、保存が利くか試してみよう。ご飯の残りを入れて翌朝、冷めてないか試してみよう。な。な」
何だか、智弘に誤魔化された気もしないでも無いが確かに重要案件なので試してみることにした。
残ったご飯をランドセルの中に入れ、明日の朝を待つことにした。
何れもっと大きなものを入れて容量を調べてみることになりそうだ。
ステーキの作り方のレシピを覚えたのだが、マジック・ランドセルの前ではどうでも良い話しなのでスルーしておいた。
夜の見張りは七海がかってでてくれた。
リッチは寝ないでも問題無いそうだ。
ちょっと情けない男連中だったが七海が強く言うのでお願いすることにした。
翌朝になり俺は朝食の用意に取り掛かった。
七海に鍋に水を入れてもらい釜戸で野菜スープを作ることにした。
そうこうしている間に将太、則之も起きてきてもう一つの鍋で野菜スープを作り出した。
隣で俺がアドバイスすれば、だいたい同じ味になるだろうと思ったのだが味に開きがあった。
両方の野菜スープを飲んだ俺と智弘、七海の意見だったが一味足りない感じがした。
俺はまたレベルが上がり、見た目は何一つ変わらないのだが、
包丁が【よく切れる包丁】
鍋が【頑丈な鍋】に進化した。
そして、マジック・ランドセルから出したご飯は、昨夜と同じ暖かいままだった。
多めに食糧を買い込んでも保存することができるようになった。
「これで旅も一段と楽になるな。
イラークの町で多めに食糧を買い込み一気にオリタリアまで行こうと思うが、みんなの意見は?」
智弘が提案してきた。
「俺もそれが良いと思うけど。ただ、イラークからオリタリアまでの道はどうなっているかによるな」
「僕もここまでと同じ街道なら早くオリタリアへ行きたいと思う」
「それが良いでゴザル」
「私もそのほうが良いと思うわ」
「では、そういうことで。
それと、俺たちのパーティーの懸案事項なのだが魔法少女、聖女、魔法使い、料理人で前衛職が則之一人だろ。
ちょっと不安だな」
「俺がシャベル持って前に出るよ」
「いや、危なさすぎる。碧には悪いが一般職だろ。前衛には向いていない。お前は一番後方が良いと思う」
「俺だけ料理しているだけでは、何か役立たずだろ」
「私が前に出る。リッチは簡単に死なないみたいだから」
「女の子を前に出すのは気が引けるな。ヤッパリ、俺が前に出たほうが良いと思う」
「七海、お前のステータスはどんな感じなんだ?」
七海はステータスをイメージした。
七海 紫音
【 職 業 】 リッチ
【 レベル 】 2
【 H P 】 54
【 M P 】 204
【 体 力 】 54
【 魔 力 】 154
【 攻撃力 】 34
【 防御力 】 54
【 俊敏性 】 64
【 人間化 】 4
魔法
○初級日常魔法【ファイヤー ウォーター ライト アイス
アース】
○ファイヤーボール ○フレイムアロー ○ヘルフレイム
○アイスボール ○コールドスプラッシュ ○ウォーターウェイブ
○ウインドカッター ○サンタアナストーム ○ブラストチェンバー
○サンダーボルト ○スパークブレイド ○ブリッツライトニング
○ドレインタッチ ○ダークカーズ ○ブラックホール
○イビルヘイズ
○クラックノバ ○アースウォール・・・・・・・・・・
「あーーーーもう、いい、いい。沢山ありすぎて分からん」
智弘が七海の説明を遮った。
「まだ、色々とあるみたい」
「いい、もういい。必要なときに頼む。MP200もあれば魔法連発できるのも分かるな。
今の時点では前に出れるが本格的な冒険になると後衛職だな」
俺は自分のステータスイメージしてみた。
「俺のHP65あるぞ。体力も55、攻撃力は60あるぞ!! 料理するたびにステータスが10上がってるぞ!!」
「本当でゴザルか!! 我輩なんかすぐ抜かれそうでゴザルな」
「マジか! 碧、料理人はレベルが上がりやすいのか? しかしステータスがポンポン上がるって尋常じゃないな」
「まぁ今のところ低レベルだからかもしれないけどな。俺、職業学生だから。スキルが料理だからな。
これなら前衛に出れるんじゃないか?」
「碧、お前、鎧、装備できるのか?剣はダメだったろ」
「イラークへ行ったら武器屋へ行ってみるか。あぁ、でも鎧、買う金が無いな」
「仕方ない、鍋でもか被れよ。頭だけは守れるぞw」
「智弘、無責任だな」
「アオ君の料理が無いと七海さんは元に戻れないから前に出るのは反対だな。一番後ろにいて欲しい」
「俺は将太と智弘が一番後衛だと思う。二人はヒール使えるからダメージ負ったときの生命線だろ。
前に出て何かあって回復が出来ないと困るからな」
「まぁこの話はおいおいすれば良いでゴザルよ。今は戦闘は避けオリタリアへ行くことが先決でゴザル」
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