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復学
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「晶くんおいで」
瑠衣さんは風呂に入ると必ず髪をふいてくれる。
「いいにおい」
そして。
こうやって変態みたいな発言をする。
「お昼ちゃんと食べてる?」
「学食で食ってるよ」
「今は晶くん1人だしなー」
俺が1人だと適当にしか食わないのを瑠衣さんは知っているからな。
「じゃあお弁当作ろうか?」
「いらない!」
「なんで嫌?」
「嫌じゃないけど」
俺が中学の時も無理やり弁当を作って渡してたっけ。
蓮也からからかわれていたけどな。
愛妻弁当かって。
「じゃあ明日から弁当作るから残さず食べてね?」
残さず?
これって俺が嫌いなモン入れまくるんじゃねぇよな?
「ところでさ晶くんさ、友達いる?」
「え?」
「今のクラスに」
「別に友達なんか」
「友達は作りなさい。ねっ?」
たまにこうやって俺を子ども扱いしてくる。
実際瑠衣さんが年上なんだけどさ。
友達はいたほうがいいのはわかる。
蓮也、あすか。
タケ以外俺にはいないからよくわからない。
そんなことを考えていたら瑠衣さんが変な触り方をしてくる。
「ん……」
「なに?感じちゃった」
「意地悪」
「好きな子には意地悪したくなるんだよ」
そして。
瑠衣さんはキスしてきた。
キスしている間手を握ってきた。
指輪の感触がして不思議な感じだった。
瑠衣さんがくれた婚約指輪の感触がして不思議な感じだった。
「はぁ……」
「苦しかった??」
瑠衣さんのこの余裕の笑みがなんかムカつく。
「瑠衣さんが激しいんだよ!」
反論しても「可愛いー」とか言ってくるし。
そして。
バスローブを脱がされていた。
「あっ……」
瑠衣さんは胸を舐めながら太ももをさすってくる。
そこ触られたらバレちゃう。
すでに半勃ちしているのが。
「晶くん。我慢しないで?声聞かせて」
俺が声出さないとこう言ってくる。
「由貴くん可愛すぎっ。あまり俺を煽らないで」
「煽ってなんかっ」
瑠衣さんは俺が耳弱いのを知っている。
だから耳たぶを舐めてくる。
部屋に響くのは俺の声と瑠衣さんが舐める音だけ。
「晶くん」
「わかる?」
瑠衣さんは俺に自分のを触らせる。
瑠衣さんのを触るとまだ何もしていないのに硬くなっていた。
「晶くんが可愛いからこうなっちゃった」
悪びれた様子もなくそう言ってきた。
それを合図かのように瑠衣さんに散々イカされた。
「ね、晶くん。自分で動ける?」
瑠衣さんのにゴム着けてそのまままたがる。
「痛くない?」
「へ、いき」
「ゆっくり息してごらん?」
力が抜けた時に挿入する。
くそ。
めちゃくちゃ痛い。
「晶くんあまり締め付けないで」
瑠衣さんも負けずと下から突いてくる。
瑠衣さんは風呂に入ると必ず髪をふいてくれる。
「いいにおい」
そして。
こうやって変態みたいな発言をする。
「お昼ちゃんと食べてる?」
「学食で食ってるよ」
「今は晶くん1人だしなー」
俺が1人だと適当にしか食わないのを瑠衣さんは知っているからな。
「じゃあお弁当作ろうか?」
「いらない!」
「なんで嫌?」
「嫌じゃないけど」
俺が中学の時も無理やり弁当を作って渡してたっけ。
蓮也からからかわれていたけどな。
愛妻弁当かって。
「じゃあ明日から弁当作るから残さず食べてね?」
残さず?
これって俺が嫌いなモン入れまくるんじゃねぇよな?
「ところでさ晶くんさ、友達いる?」
「え?」
「今のクラスに」
「別に友達なんか」
「友達は作りなさい。ねっ?」
たまにこうやって俺を子ども扱いしてくる。
実際瑠衣さんが年上なんだけどさ。
友達はいたほうがいいのはわかる。
蓮也、あすか。
タケ以外俺にはいないからよくわからない。
そんなことを考えていたら瑠衣さんが変な触り方をしてくる。
「ん……」
「なに?感じちゃった」
「意地悪」
「好きな子には意地悪したくなるんだよ」
そして。
瑠衣さんはキスしてきた。
キスしている間手を握ってきた。
指輪の感触がして不思議な感じだった。
瑠衣さんがくれた婚約指輪の感触がして不思議な感じだった。
「はぁ……」
「苦しかった??」
瑠衣さんのこの余裕の笑みがなんかムカつく。
「瑠衣さんが激しいんだよ!」
反論しても「可愛いー」とか言ってくるし。
そして。
バスローブを脱がされていた。
「あっ……」
瑠衣さんは胸を舐めながら太ももをさすってくる。
そこ触られたらバレちゃう。
すでに半勃ちしているのが。
「晶くん。我慢しないで?声聞かせて」
俺が声出さないとこう言ってくる。
「由貴くん可愛すぎっ。あまり俺を煽らないで」
「煽ってなんかっ」
瑠衣さんは俺が耳弱いのを知っている。
だから耳たぶを舐めてくる。
部屋に響くのは俺の声と瑠衣さんが舐める音だけ。
「晶くん」
「わかる?」
瑠衣さんは俺に自分のを触らせる。
瑠衣さんのを触るとまだ何もしていないのに硬くなっていた。
「晶くんが可愛いからこうなっちゃった」
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「ね、晶くん。自分で動ける?」
瑠衣さんのにゴム着けてそのまままたがる。
「痛くない?」
「へ、いき」
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めちゃくちゃ痛い。
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