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冬休みそして3学期
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「あとよろしくー」
瑠衣にそう言われ俺は晶のとこにやってきた。
「あっちゃんさ、保健室で休んでなよ」
「大丈夫だよ」
「大丈夫じゃないだろう?」
俺が来たのがびっくりしたのか沙希ちゃんと晶は振り向いていた。
「今無理すると悪化するぞ」
「あっちゃん。私たちなら大丈夫だから!ねっ?」
晶は沙希ちゃんにそう言われ渋々保健室に向かった。
昔から沙希ちゃんの言うことなら聞いてっけ。
「あれ?榎本先生?」
「なんだ。私がいるのが珍しいかい?」
「いつも寮にいるじゃん」
「榎本先生。晶が風邪をぶり返したみたいで」
「昨日も少し体調悪かったみたいだからね」
榎本先生も晶を気に入ってるみたいで、こうやって晶を構ってくる。
これを瑠衣が見たらうるさいんだけどな。
「少し熱あるね。しばらく横になってなさい」
そう言われ、晶はベッドに横になる。
具合悪いのに晶は無理するんだから。
よく母さんが晶を寝かせていたっけ。
瑠衣にそう言われ俺は晶のとこにやってきた。
「あっちゃんさ、保健室で休んでなよ」
「大丈夫だよ」
「大丈夫じゃないだろう?」
俺が来たのがびっくりしたのか沙希ちゃんと晶は振り向いていた。
「今無理すると悪化するぞ」
「あっちゃん。私たちなら大丈夫だから!ねっ?」
晶は沙希ちゃんにそう言われ渋々保健室に向かった。
昔から沙希ちゃんの言うことなら聞いてっけ。
「あれ?榎本先生?」
「なんだ。私がいるのが珍しいかい?」
「いつも寮にいるじゃん」
「榎本先生。晶が風邪をぶり返したみたいで」
「昨日も少し体調悪かったみたいだからね」
榎本先生も晶を気に入ってるみたいで、こうやって晶を構ってくる。
これを瑠衣が見たらうるさいんだけどな。
「少し熱あるね。しばらく横になってなさい」
そう言われ、晶はベッドに横になる。
具合悪いのに晶は無理するんだから。
よく母さんが晶を寝かせていたっけ。
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