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FINAL☆GAME
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「由貴くん見える?」
「……見えない」
流石にこんだけ人がいたら、ね。
「おいで。肩車してあげるから」
「いいっ」
「何で?」
??
何を遠慮してるんだろう?
「だって。小さい子供みたいじゃん!」
ただでさえ俺がデカイからまた兄弟とか言われるて言いながら膨れ面していた。
膨れっ面の由貴くんも可愛いなぁ。
別に子供扱いしてないんだけどね。
「ごめん。そういうつもりじゃなかったんだよ」
「じゃあ、肩車して」
相変わらず軽いなぁ。
『ねぇ、見て!あの子のお父さんかっこいいよね』
由貴くんの動きが止まった。
全く!
余計なことばかり言うんだから。
というか、誰が父親だよ。
俺はそんなに老けてないって。
由貴くんと遊びにくるといつもだ。
絶対に兄弟か父親扱い。
ホントやめてほしい。
*********
「由貴くん。イルカショー楽しかった?」
「…………イルカショーは楽しかったけど」
由貴くんが気にしていることばかり回りは言うんだから。
「別にちっちゃくてもいいじゃない!小さい子って可愛いと俺は思うよ?」
例え小さくても小さくなくても由貴くんはそのままでいいんだから。
「颯太がいいなら」
「それにね。由貴くんはそこら辺の女どもよりかなり可愛いんだから気にしないの!」
惚れた欲目とかじゃなくて。
本当に由貴くんは可愛いと思う。
「じゃあご飯に行こうか?それともホテルのレストランがいい?」
「ホテルがいい……」
「わかった。じゃあ行こう!」
そして。
「美味しい?」
「うん。すっごく美味しい!」
そんな可愛い顔して。
由貴くんは食べる時美味しそうな顔して食べるよね。
「夜もここで食べる?」
「水族館の近くにバイキングの店あったじゃん。あそこがいい」
「いいよ」
お昼を食べ終わらせて遊園地に行くことに。
「あ"ー疲れた」
「楽しかった?」
「うん!」
楽しめたのなら何より。
最初はちょっとへこんでたけど。
「お風呂入ろっか?」
もちろん。
これから、由貴くんを可愛がってあげるけどね。
「……疲れたからやだ」
何となくそんな気はしてたけどね。
「どうしても嫌?」
「っそんな言い方卑怯だろう!?」
こう言えば由貴くんが断れないのはわかってる。
「っわかったから!そんな顔すんなって」
「じゃあお風呂いこう?」
由貴くんはあきらめたのか。
勝手にしてってそう呟いていた。
じゃあ遠慮なく勝手にしようっと。
「じゃあお風呂行こうね?」
由貴くんを連れてそのままお風呂場へ向かう。
「ちょっ颯太!」
「何?」
「何じゃなくてっ」
由貴くんがそこ弱いのわかってるよ?
わかっててやってるし。
「由貴くん。こうされるの好きでしょ?」
「あ、やんっ」
由貴くんは首筋や耳とか弱いんだよね。
「そろそろある程度解れたしベッド行こう?」
由貴くんは無言で頷く。
「ね、由貴くん。気持ちいい?」
「え?」
「だってこここんなになってるよ?」
由貴くんのをそっとなでた。
すでにかなり硬くなっていた。
そういうと由貴くんは顔を真っ赤にする。
「だって颯太がっ!」
「うん。俺のせいだから……」
俺は囁きながら言った。
いっぱい気持ちよくなってよって。
「颯太っ」
「何?」
「口やだ」
由貴くんはいつも口でされるのを嫌がる。
今日は悪いけど聞けない。
竿の部分を舐めあげるとびくつく。
「颯太。やだっ」
「由貴くん。いいからイきなさい」
由貴くんのを吸い上げる。
すると由貴くんは俺の口の中に出してきた。
「気持ちよかった?」
「っ!颯太の変態」
もちろん。
由貴くんが出したものは全部飲むんだけどね。
飲まれるの嫌みたいで、由貴くんは半泣きでそう言っていた。
泣き顔の由貴くんも可愛くていいんだよね。
「由貴くん気持ち良かったでしょ?」
由貴くんが吐き出したモノとローションを使ってゆっくり解していく
「……見えない」
流石にこんだけ人がいたら、ね。
「おいで。肩車してあげるから」
「いいっ」
「何で?」
??
何を遠慮してるんだろう?
「だって。小さい子供みたいじゃん!」
ただでさえ俺がデカイからまた兄弟とか言われるて言いながら膨れ面していた。
膨れっ面の由貴くんも可愛いなぁ。
別に子供扱いしてないんだけどね。
「ごめん。そういうつもりじゃなかったんだよ」
「じゃあ、肩車して」
相変わらず軽いなぁ。
『ねぇ、見て!あの子のお父さんかっこいいよね』
由貴くんの動きが止まった。
全く!
余計なことばかり言うんだから。
というか、誰が父親だよ。
俺はそんなに老けてないって。
由貴くんと遊びにくるといつもだ。
絶対に兄弟か父親扱い。
ホントやめてほしい。
*********
「由貴くん。イルカショー楽しかった?」
「…………イルカショーは楽しかったけど」
由貴くんが気にしていることばかり回りは言うんだから。
「別にちっちゃくてもいいじゃない!小さい子って可愛いと俺は思うよ?」
例え小さくても小さくなくても由貴くんはそのままでいいんだから。
「颯太がいいなら」
「それにね。由貴くんはそこら辺の女どもよりかなり可愛いんだから気にしないの!」
惚れた欲目とかじゃなくて。
本当に由貴くんは可愛いと思う。
「じゃあご飯に行こうか?それともホテルのレストランがいい?」
「ホテルがいい……」
「わかった。じゃあ行こう!」
そして。
「美味しい?」
「うん。すっごく美味しい!」
そんな可愛い顔して。
由貴くんは食べる時美味しそうな顔して食べるよね。
「夜もここで食べる?」
「水族館の近くにバイキングの店あったじゃん。あそこがいい」
「いいよ」
お昼を食べ終わらせて遊園地に行くことに。
「あ"ー疲れた」
「楽しかった?」
「うん!」
楽しめたのなら何より。
最初はちょっとへこんでたけど。
「お風呂入ろっか?」
もちろん。
これから、由貴くんを可愛がってあげるけどね。
「……疲れたからやだ」
何となくそんな気はしてたけどね。
「どうしても嫌?」
「っそんな言い方卑怯だろう!?」
こう言えば由貴くんが断れないのはわかってる。
「っわかったから!そんな顔すんなって」
「じゃあお風呂いこう?」
由貴くんはあきらめたのか。
勝手にしてってそう呟いていた。
じゃあ遠慮なく勝手にしようっと。
「じゃあお風呂行こうね?」
由貴くんを連れてそのままお風呂場へ向かう。
「ちょっ颯太!」
「何?」
「何じゃなくてっ」
由貴くんがそこ弱いのわかってるよ?
わかっててやってるし。
「由貴くん。こうされるの好きでしょ?」
「あ、やんっ」
由貴くんは首筋や耳とか弱いんだよね。
「そろそろある程度解れたしベッド行こう?」
由貴くんは無言で頷く。
「ね、由貴くん。気持ちいい?」
「え?」
「だってこここんなになってるよ?」
由貴くんのをそっとなでた。
すでにかなり硬くなっていた。
そういうと由貴くんは顔を真っ赤にする。
「だって颯太がっ!」
「うん。俺のせいだから……」
俺は囁きながら言った。
いっぱい気持ちよくなってよって。
「颯太っ」
「何?」
「口やだ」
由貴くんはいつも口でされるのを嫌がる。
今日は悪いけど聞けない。
竿の部分を舐めあげるとびくつく。
「颯太。やだっ」
「由貴くん。いいからイきなさい」
由貴くんのを吸い上げる。
すると由貴くんは俺の口の中に出してきた。
「気持ちよかった?」
「っ!颯太の変態」
もちろん。
由貴くんが出したものは全部飲むんだけどね。
飲まれるの嫌みたいで、由貴くんは半泣きでそう言っていた。
泣き顔の由貴くんも可愛くていいんだよね。
「由貴くん気持ち良かったでしょ?」
由貴くんが吐き出したモノとローションを使ってゆっくり解していく
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