【完結】妹に婚約者まであげちゃったけれど、あげられないものもあるのです
主人公はアナスタシア。妹のキャシーにほしいとせがまれたら、何でも断らずにあげてきた結果、婚約者まであげちゃった。
「まあ、魔術の研究やりたかったから、別にいいんだけれどね」
それから、早三年。アナスタシアは魔術研究所で持ち前の才能を活かしながら働いていると、なんやかんやである騎士と交流を持つことに……。
誤字脱字等のお知らせをいただけると助かります。
感想もいただけると嬉しいです。
小説家になろうにも掲載しています。
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静かにというか、淡々と物語が進む中、クスッと笑える言葉選びだったり、研究のテーマが生まれた理由に胸が苦しくなったりニマニマさせられたり。そんなところがアナスタシアの人物像と重なる気がします。鈍くないし、ドアマットで終わらず主張すべきことはきちんと主張するので、無駄にストレス感じることもないし。周りの人たちも、ヒロイン実家のように騙される人がほとんど登場しないから、スルスル読めたのかな?
面白かったです♪
ご感想ありがとうございます。
アナスタシアはただ可哀想というだけではないと思いながら書いていました。拙いながらも頑張って書きましたので、お褒めいただき嬉しいです。
ご読了いただきありがとうございました。
完結なんですね、2部とか始まらないのでしょうか?
2人の新婚生活とかとても興味惹かれます♪これから笑顔を取り戻していくんでしょうね🥰
読ませていただきありがとうございます😊
ご感想ありがとうございます。つづきは機会があれば書こうと思います。
ご読了いただきありがとうございました。
ダニエルの腕輪はアナスタシアに貸してあげたのに、キャシーと対面した時に着けていました。
時間軸が違うのでしょうか?
ご指摘ありがとうございます。
完全に私のミスです。
応急処置として、「10. 随分な箱で育った娘さんですねぇ」の一部を訂正しました。
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